サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年11月24日

労働争議の調整

労働委員会(ホーム)

労使間で紛争(労働争議)が生じ、労働組合と使用者の話し合いによる解決が困難な場合、労働委員会が労使の間に立ち、公正・中立な立場で双方を調整し、早期に解決するようお手伝いします。

調整の方法には、「あっせん」「調停」「仲裁」の3つがあります。

ほとんどの場合、迅速で手続が簡単な「あっせん」が利用されています。

1.あっせんとは

労働条件の変更や解雇、交渉ルールなどをめぐり、労働組合と使用者の主張が対立したまま解決ができない時、労働委員会のあっせん員(3名)が、双方の主張を確かめ、公正・中立な立場から解決の糸口を見つけ出し、歩み寄りを促す制度です。(どちらが正しいかを判断するのではなく、双方に譲りあいを促し、双方にとって良いと思われる解決を見つけ出すものです。)

2.調整の対象となる事項

  • 賃金、労働時間、解雇、休日、休暇などの労働条件に関する事項
  • 労働協約の締結・改正に関する事項
  • 団体交渉に関する事項など

3.あっせんの事例→労働争議の調整(あっせん)事例のページへ

4.あっせんの流れ

あっせん申請

千葉県内に所在する事業所の労働組合、使用者、どちらからでも申請できます。

なお、組合がない場合でも、争議団など労働者の団体であれば申請できます。

申請の際には事務局職員が紛争に至る経過をお聴きし、解決を求める事項について確認します。

申請書等の様式のダウンロードのページへ

あっせん員の指名

通常3名(公益委員、労働者委員、使用者委員各1名)のあっせん員が、調整を行います。

あっせん員候補者名簿のページへ

被申請者
事情聴取

申請の相手方(被申請者)には、労働委員会(事務局)があっせんに応じるよう要請し、事情や主張をお聴きします。その際、申請書の(写)をお渡しします。

(被申請者があっせんに応じない場合は打切りとなります。)

あっせんの実施

  • あっせんは日時を決めて労使双方が出席して行われます。(申請からおよそ1か月以内)
  • 3名(公益委員、労働者委員、使用者委員各1名)のあっせん員が調整にあたります。
  • あっせん員が、労使双方に個別に事情や主張をお聴きしながら、お互いが”折り合えるところ”を見出し、解決につなげていきます。
  • あっせん員が”あっせん案”を提示し、互いの譲歩を促すこともあります。(受諾するかどうかは自由です。)
  • 合意が成立した場合は、その内容を文書に作成し、当事者双方が署名し(又は記名・押印)取り交わします。
  • 互いの主張がかけ離れて歩み寄りがみられない場合は、打切りとなります。

解決または打切り

解決・・・合意が成立した場合など。

打切り・・・歩み寄りがない場合など。

5.その他

  • あっせんの手続は法律的知識を要しませんので、代理人(弁護士)を依頼しなくても支障はありません。
  • あっせんの場で組合員が証拠を提出したり、発言したことを理由に、その組合員を解雇したり、その他不利益な取扱いをすることは禁止されています。(労働組合法第7条第4号)
※あっせん以外の調整方法

区分

開始

調整者

調整の方法

効力

調停

原則として当事者双方からの申請

(例外として、公益事業において当事者の一方からの申請で開始されたり、労働委員会の職権で開始されたりする場合等もあります。)

調停委員会

公・労・使の三者構成(労・使委員は同数)

調停案を当事者に提示し、受諾を勧告します。

調停案を受諾するかどうかについて、法的な拘束力はありません。

仲裁

原則として当事者双方からの申請

(例外として、労働協約の定めにより当事者の一方からの申請で開始されたり、労働委員会の決議で開始されたりする場合等もあります。)

仲裁委員会

公益委員3名又は5名

仲裁裁定を書面により提示します。

仲裁裁定に拘束されます。(労働協約と同じ効力を有します。)

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:労働委員会事務局審査調整課審査調整班

電話番号:043-223-3735

ファックス番号:043-201-0606

E-mail:chiroi2@mz.pref.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?