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報道発表案件

更新日:令和5(2023)年1月11日

ページ番号:558024

遺伝子解析による高病原性鳥インフルエンザ患畜・NA亜型の確定について(第11報)(令和5年1月11日)

発表日:令和5年1月11日
農林水産部畜産課

 1月3日に旭市の農場において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜については、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、患畜であることが確認され、ウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

【患畜・NA亜型の確定について】

 旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

 また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

 

【報道機関へのお願い】

  1. 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
  2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、御協力をお願いいたします。

 我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

ファックス番号:043-222-3098

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