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ホーム > イベント情報 > イベント・講座・セミナー > 千葉県障害者芸術文化活動支援センター 展覧会「あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱5」の開催について
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更新日:令和7(2025)年12月5日
ページ番号:815846
発表日:令和7年12月5日
環境生活部文化振興課
県では、障害のある方の作品発表の機会として展覧会「あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱」を実施しており、このたび5回目となる展覧会を県立美術館で開催します。
その人らしさがあふれる独創性豊かな作品の数々をぜひご覧ください。
県立美術館第5展示室(千葉市中央区中央港1-10-1)
無料
令和8(2026)年1月20日 (火曜日)
から令和8(2026)年2月1日 (日曜日)
午前9時から午後4時30分まで
※1月26日(月曜日)は休館 最終日2月1日(日曜日)の入場は午後4時まで
展示作品数:約460点
(絵画や彫刻、写真、書、詩などの作品)
※ふれながら鑑賞することができる作品も展示します。
県知事賞1点、県教育長1点、県立美術館長賞1点、うみのもり賞10点を1月20日(火曜日)に決定します。
表彰式を1月30日(金曜日)に予定しています。詳細は改めてお知らせします。

昨年度の実施風景 撮影:竹村浩輝
山梨県障害者芸術文化活動支援センター「YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター」が選んだ山梨県内の作家による作品を展示します。
これまで「うみのもりの玉手箱」に複数回出展したことがある22歳以下の複数作家による作品を展示します。
ライオンズクラブ国際協会333-C地区(千葉県)と連携し、当該団体が主催する「障がいを持ちながらアートする人たちの美術展『The Challenged Art展』(ザ・チャレンジド・アート展)」の作品と創作活動の様子を映像で紹介します。
ライオンズクラブ国際協会333-C地区「障がいを持ちながらアートする人たちの美術展『The Challenged Art展』について![]()
「詩を作ること」をテーマにしたレクチャーと「うみのもりの玉手箱5」に出展された詩の作品の朗読を行います。
日時:令和8年1月24日(土曜日) 午前の部 午前10時30分から/午後の部 午後1時30分から
会場:県立美術館 第5展示室
講師:大島 健夫氏(詩人)
申込:要事前申込(先着順)、1月16日(金曜日)午後5時締切
申込用フォーム![]()
定員:午前・午後 各20名
前半のレクチャーでは、障害のある方が制作した作品の魅力を講師が解説します。後半の「対話型アート鑑賞」では、講師のファシリテートにより参加者同士で会話を楽しみながら作品を鑑賞します。
作品を鑑賞して理解を深めるとともに、参加者同士の意見交換により多様な視点から作品の見方を考えます。
「うみのもりの玉手箱5」の出展作家の所属施設や、YAN 山梨アール・ブリュット ネットワークセンターが出展作品を紹介し、文化芸術活動を通した支援の実践について学ぶ機会とします。
「福祉施設での表現活動を深めるために必要なことは?」をテーマに、各県の支援 センターや自治体がそれぞれの取組を紹介し、「表現活動を通したネットワークづくり」について参加者と一緒に考えます。
県では、障害のある人の文化芸術活動を支援するために、障害者芸術文化活動支援センターうみのもりを設置し、障害者本人やその家族、事業所等からの相談受付、人材育成の研修会、作品展の開催などを行っています。
千葉県長生郡一宮町一宮2553-8(株式会社いろだま内)
0475-36-7411(平日午前9時から午後5時まで)
iinfo(アットマーク)uminomori.net
※メールについて、(アットマーク)を@に変更して送信してください。
※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、上記の電子メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否いたします。
12月10日(水曜日)まで、県庁本庁舎1階連絡通路において、令和6年度に実施した展覧会「あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱4」の受賞作品13点のレプリカを展示していますので、ぜひ御覧ください。
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