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更新日:令和8(2026)年5月8日
ページ番号:850417
空(そら)・水(みず)・空(くう)芸術祭は、成田市・印西市・栄町・千葉県が連携して取り組む新たな芸術祭です。
各市町それぞれの地域に根ざした自然や景観、歴史・文化などの地域資源と「現代アート」の融合を通じ、地域や年齢などの属性を超えた様々な人々の交流を促進します。
これにより、地域の魅力の再発見や新たな視点を生み出すとともに、各地域の課題解決や文化芸術の振興、経済の活性化を図り、未来につながる新たな価値の創出を目指します。
【名称の由来】
空(そら)…日本を代表する空の玄関口である成田国際空港
水(みず)…干拓や開発を通じ地域と関わってきた印旛沼や利根川
空(くう)…大乗仏教の思想を表す言葉
令和9(2027)年3月20日(土曜日)から5月23日(日曜日)まで
成田市、印西市、栄町の各地
主催 空・水・空芸術祭実行委員会(成田市、印西市、栄町、千葉県)
総合ディレクター 北川 フラム(アートディレクター)

大黒 大悟(だいこくだいご)氏(アートディレクター / グラフィックデザイナー)
1979年生まれ。2003年金沢美術工芸大学卒業後、日本デザインセンター入社。2011年に大黒デザイン研究室を設立。2018年より拠点をロサンゼルスに移し、日本デザインセンターUSA代表を務める。ヴィジュアルアイデンティティ、サイン計画、パッケージデザインなど、視覚言語を軸に、平面から立体、空間まで領域を横断したデザインを手がける。コンセプト構築から表現まで一貫して関わり、ものごとの背後にひそむ思想や価値を可視化することで、社会や文化と向き合うヴィジュアルコミュニケーションの可能性を探求している。
主な受賞歴に、東京ADC原弘賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、SDA賞、D&AD(UK)、NYADC、One Show、Clio Award(US)、FRAME Award(HL)ほか多数。
デザインコンセプト
空水空芸術祭の舞台となる成田市、印西市、栄町は、歴史や文化、そして自然が静かに重なり合う場所です。この土地に流れる時間や気配に目を向けながら、芸術祭としてのあり方を考えました。
「空、水、空」という言葉には、はるか遠くへと視線をひらきながら、同時に自分の内側へも意識が向かうような感覚があります。その感覚を手がかりに、シンボルマークでは、空(そら)と水、そして空(くう)の関係を、できるだけ簡潔なかたちで表しています。上下に二分された背景は空と水を、中央の円は深層心理を映す鏡のような存在であると同時に、人と人とがアートを通じて出会い、つながっていく場の象徴でもあります。ロゴタイプは、この土地の歴史や文化に思いを寄せながら、普遍的でありつつ、地域の空気も感じられるような文字として設計しました。
空水空芸術祭の世界観を丁寧に浸透させていくことで、訪れる人々の体験が豊かになることを願っています。
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