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更新日:令和6(2024)年3月29日
ページ番号:653406
日本列島には毎年多数の台風が接近または上陸し、強風と大雨によりたびたび大きな被害にあっています。台風情報に注意して被害が出ないように備えましょう。
台風の大きさは「風速15m/s(メートル/毎秒)以上の半径」、強さは「最大風速」であらわされています。
風速10~15m/s | 風に向かって歩きにくくなる。樹木全体や電線が揺れ始める。 |
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風速15~20m/s | 風に向かって歩けない。転倒する人もでる。看板やトタン板が飛び始める。 |
風速20~25m/s | 支えるものがないと立っていられない。ビニールハウスが壊れ始める。 |
風速25~30m/s | 屋外での行動は極めて危険。取り付け不十分な屋外外装がはがれ、飛び始める。 |
風速30m/s以上 | 樹木や電柱が倒れる。住家で倒壊するものがある。 |
※ 風速は10分間の平均風速。(気象庁による)
この表を参考とする場合は、以下の点にご注意ください。
階級 | 風速15m/s以上の半径 |
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大型(大きい) | 500km以上800km未満 |
超大型(非常に大きい) | 800km以上 |
(気象庁による)
階級 | 最大風速 |
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強い | 33m/s以上44m/s未満 |
非常に強い | 44m/s以上54m/s未満 |
猛烈な | 54m/s以上 |
(気象庁による)
1時間の雨量 | 雨の降り方 |
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10~20mm | ザーザーと降る。雨の音で話声が良く聞き取れない。 |
20~30mm | どしゃ降り。側溝や下水、小さな川があふれ、小規模のがけ崩れが始まる。 |
30~50mm | バケツをひっくり返したように降る。山崩れ、がけ崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要。都市では下水管から雨水があふれる。 |
50~80mm | 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)。都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込む場合がある。マンホールから水が噴出する。土石流が起こりやすい。多くの災害が発生する。 |
80mm以上 | 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる。雨による大規模な災害が発生する恐れが強く、厳重な警戒が必要。 |
(気象庁による)
この表を参考とする場合は、以下の点にご注意ください。
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