令和5年度農作業事故ゼロ推進研修会及び日本型直接支払制度の活動中における事故防止研修会

農業機械の大型化・高性能化が進む一方、トラクターやコンバイン等農業機械作業での死亡事故が、全国で毎年約300件ほど発生しております。

そこで、農作業事故減少に向け、農作業安全の重要性と地域の取組について再認識するとともに、農業機械に係る情報について理解を深め、事故防止を図ることを目的とし、地域視聴会を開催します。

開催日時

令和6(2024)年2月20日 (火曜日) 14時から（DVDの上映、2時間程度を予定）

（1）「その作業方法、安全ですか？～事故を防ぐ正しい作業とは～」

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業機械研究部門

システム安全工学研究領域予防安全システムグループ積栄グループ長

（2）ア「GAP手法による農作業安全」

株式会社つくば分析センター徳留康幸氏

イ「GAP実践農場の事例紹介」

斉藤農場斉藤知秀氏

（3）「熱中症予防について」

千葉労働局健康安全課

（4）「草刈機等の安全使用」

千葉県立農業大学校機械化研修科

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