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有機質土壌改良資材及び腐葉土・剪定枝堆肥の取扱い

有機質土壌改良資材及び腐葉土・剪定枝堆肥について、新たに生産・出荷及び施用等行う場合、農林水産省の通知により、原料の収集・堆積、製品の生産の各段階において適切な管理が行われていること、放射性セシウム濃度の暫定許容値（400ベクレル/kg）以下であること等を確認することとされています。詳細な手続きは、利用目的や生産する製品の種類等により異なりますので、生産・利用を検討されている場合は、安全農業推進課肥料・農薬班までご相談ください。

国の関係資料

放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材の暫定許容値に関して

• 放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について（農林水産省ホームページ）
• 肥料・土壌改良資材・培土の暫定許容値設定に関するQ&A（農林水産省ホームページ）

有機質土壌改良資材及び腐葉土・剪定枝堆肥の生産・利用の手続きに関して

• 肥料中の放射性セシウム測定のための検査計画及び検査方法（農林水産省ホームページ）

• 農家が自ら生産・施用する有機質土壌改良資材等の取扱いについて（農林水産省ホームページ）

• 地方公共団体及び事業者が生産・出荷する有機質土壌改良資材の取扱いについて（農林水産省ホームページ）

• 「培土中の放射性セシウム測定のための検査方法」の制定及び土壌改良資材中の放射性セシウム測定の扱いについて（農林水産省ホームページ）

原料の収集・堆積、製品の生産の各段階における適切な管理について

• 腐葉土・剪定枝堆肥生産のための放射性セシウム管理指針（令和2年7月農林水産省消費・安全局農産安全管理課）（PDF：558.6KB）