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ちばテクトップ > 千葉県立テクノスクール(愛称:ちばテク)一覧 > 千葉県立旭テクノスクール(愛称:ちばテク旭校) > 令和5年度小学生の夏休みものづくり体験 次世代エネルギー「燃料電池」の教室について|旭高等技術専門校
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更新日:令和5(2023)年7月14日
現在のくるまの主流は「ガソリンや軽油を燃やして走らせるくるま」ですが、いま小学生の皆さんが大人になって自分でくるまを運転するころには、現在まだ主流ではない「電気を使ってモーターで走るくるま」が増え、活躍しているかもしれません。
現在、電気自動車(EV)として携帯電話のようにリチウムイオンバッテリーを積んで電気で走るくるまがありますが、
水素を積んで「燃料電池」で電気をつくりながら走るくるまの活躍する可能性もあります。
そこで、今年の夏休みに本校では次世代エネルギー「燃料電池」の教室として、未来のくるまの可能性のひとつを体験しながら知ることができるイベントを開催します。
<イベントプログラム>
それぞれのプログラムを楽しみながら、未来を感じてみませんか?参加費無料、作品お持ち帰り可能ですので、ぜひご参加ください!
小学生対象未来の名工チャレンジ事業 次世代エネルギー「燃料電池」の教室ポスター(PDF:1,722.6KB)
燃料電池手作りキットでFCV(燃料電池自動車)を制作し、走らせます。
もちろん、作ったミニバギーはお持ち帰りいただけます。
「燃料電池」で水素から電気をつくりながら走行します。
トヨタMIRAI 電気をつくった後はマフラーから排気ガスではなく、水を排出するクリーンなくるま。 千葉県内に数えるほどしかない珍しいくるまですので、この機会にぜひ試乗してください。 ※出展協力:千葉トヨタ自動車株式会社様 |
ご家庭や充電スポットでリチウムイオンバッテリーに蓄えた電気を使って走行します。
トヨタbZ4X トヨタの全方位戦略のうち、BEV(バッテリー式電気自動車)の第一弾として発表されたくるまです。 まだ街中では見かけないとっても珍しいくるまで、スバルのソルテラとは兄弟車に当たります。 ※出展協力:千葉トヨペット株式会社様 |
日産ARIYA(アリア) 日産初のクロスオーバーEVとして誕生。 デザインに進化した日本の伝統美を掲げ、伝統的幾何学模様の「組子」を取り入れるなど、 日本のDNAを世界に発信しています。 ※出展協力:株式会社日産サティオ千葉様 |
スバルSOLTERRA(ソルテラ) トヨタと共同開発したSUBARU初のEV。 SOLTERRAはラテン語で「太陽」を意味する「SOL」と「大地」を意味する「TERRA」を組み合わせたことばです。 ※出展協力:千葉スバル株式会社様 |
ホンダ Honda e(ホンダ イー) 人のココロとつながるクルマがテーマ。内装では世界初の5つのスクリーンを水平配置とし、人とクルマの新しいつながりを提案しています。 また、車の幅は1.7mを超える3ナンバー枠でありながら、最小回転半径が4.3mと、軽自動車の平均を下回ることから、小回りの利く車として有名です。 ※出展協力:株式会社ホンダカーズ千葉様 |
三菱ekクロスEV リチウムイオンバッテリーに蓄えた電気を使って走行します。 軽自動車規格で登場した電気自動車(EV)で、「毎日にちょっと、いい軽EV。」がキャッチフレーズ。
※出展協力:千葉三菱コルト自動車販売株式会社様 |
エンジンとモーターを搭載し、バッテリーの電気を使ってモーターで走るほかに、エンジンで発電しながら走ることもできます。
PH(E)VのPは「プラグイン」、ご家庭に設置する専用のコンセントで充電できます。電気自動車の走行可能距離に不安がある方にピッタリなくるまです。
三菱アウトランダーPHEV リチウムイオンバッテリーに蓄えた電気を使って走行します。 三菱自動車が世界ラリー選手権(WRC)で培った、四輪駆動車に対する高い技術力と 経験を活かして造った完成度の高いくるまです。 特に走行中の安定感が抜群で、安心して運転できます。 ※出展協力:千葉三菱コルト自動車販売株式会社様 |
エンジンとモーターを搭載し、バッテリーの電気を使ったモーター走行、ガソリンを使ったエンジン走行、エンジンで発電しながらモーター走行と、エネルギーを上手に使い分けることができるくるまです。
ホンダ FIT e:HEV ホンダが長年培ってきた賢いハイブリッドシステムで、モーターが得意とする低・中速ではモーターで走り、エンジンが得意とする高速クルージング時はタイヤに直結したエンジンで走行させる、それぞれの良さを活かして走るくるまです。 ※出展協力:株式会社ホンダカーズ千葉様 |
ルノー メガーヌR.S. ニュルブルクリンクFF最速のDNA "R.S."エンブレムは、ルノー・スポールがレースの知見を注ぎ込んだ本物のスポーツモデルの証。 世界のスポーツモデルが自らの存在意義を懸けて競うニュルブルクリンク北コースにおいて、本車両は幾度となく量産FF 車最速の記録を更新してきた、ベーシックモデルをチューンアップしただけのスポーティモデルとは一線を画した車両です。 ※出展協力:テクニカルファクトリーブラインド様 |
Ford 81C pickup HOTROD ※出展協力:モーターサイクルPANDEMIC様 |
HARLEY-DAVIDSON 1956 KH SPORTSTER 2022年12月4日にパシフィコ横浜で開催されましたMOONEYESプレゼンツ 30th Anniversary YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022にて 「Best of UNFORGETTABLE SIDE VALVE AWARD」を受賞した車両です。 ※出展協力:モーターサイクルPANDEMIC様 |
HARLEY-DAVIDSON 1947 FLAT HEAD ※出展協力:モーターサイクルPANDEMIC様 |
令和5年7月29日(土曜日)9時00分から12時00分
※燃料電池自動車や電気自動車等の試乗ご希望状況によって、終了時間が延長となります
小学生4年生から6年生(保護者の同伴可能)
10名
※応募者多数の場合は抽選になります。
を記入し、「はがき」または「ファックス」 でお申込みください。
保護者やご家族が同伴する場合は、同席される人数も申込時にご記入ください。
〒289-2505 旭市鎌数5146番地
千葉県立旭高等技術専門校 夏休みものづくり体験 係
ファックス:0479-63-7952
令和5年7月14日(金曜日)必着
※抽選結果および当選された方への当日のご案内については、7月20日(木曜日)以降郵送します。
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