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更新日:令和7(2025)年1月31日
ページ番号:722444
固定していない家具類は、地震の揺れで転倒、落下、移動することがあり、大変危険です。
けがをしてしまうことや、最悪の場合、命を落としてしまうことも考えられます。
地震から身を守るために、大きな家具類は、金具や突っ張り棒などでしっかりと固定しましょう。
家具類が転倒、落下、移動すると、避難経路をふさぎ、避難の妨げとなることや、避難の際に家具類につまづき、けがをすることも考えられます。
緊急時の避難経路を予め想定しておき、安全に避難できるよう、家具類の配置を工夫しましょう。
寝室で寝ているときに大きな地震が発生し、家具が倒れてきたり、小物が落ちてきたりすると、すぐに避難することが難しく、とても危険です。
また、子どもがお部屋で一人で過ごしているときや、寝ているときに大地震が発生する可能性もあります。
寝室、子ども部屋は特に注意が必要です。
家具が転倒すると、ストーブなどの発火の恐れがある家具や家電にぶつかり、付近の燃えやすいものに着火し、火災につながる恐れがあります。
発火の恐れがある家具や家電の配置に注意しましょう。
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