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更新日:令和7(2025)年3月4日
ページ番号:725508
避難する場所は、大きく2種類に分けると、緊急に避難する場合の避難先として位置付けられている「指定緊急避難場所」と、一時的に滞在して避難生活をする「指定避難所」があります。
大地震が起きた直後は、津波や火災などのリスクから身を守るためには、まずは指定緊急避難場所に逃げることが大切です。
自宅に近い指定緊急避難場所と指定避難所がどこにあるのか、ぜひお住まいの自治体のホームページなどで調べておきましょう。
区分 | 指定緊急避難場所 | 指定避難所 |
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目的 | 災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所 | 災害が発生した場合に避難をしてきた被災者が一定期間生活するための施設 |
指定の方法 | 土砂災害、洪水、津波、地震等の災害種別ごとに指定が行われる | 災害種別に限らず指定 |
例 | 大きな公園、津波避難タワー、高台にある広場など | 学校の体育館、公民館など |
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