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更新日:令和7(2025)年3月1日
ページ番号:735168
深刻さを増す地球温暖化問題の解決に向けては、県民・事業者・行政などあらゆる主体が「2050年カーボンニュートラル」の目標を共有し、連携・協力して取り組んでいく必要があります。
このため、民間企業と連携して温室効果ガスの削減等に取り組むとともに、家庭や企業における再生可能エネルギーや省エネルギー設備の導入支援、次世代自動車の普及促進、仮想空間を活用した体験型コンテンツによる普及啓発活動などを実施しています。
(1)太陽光発電設備の導入拡大
(2)脱炭素社会推進に向けた事業者との
連携
廃棄物の3R(発生抑制、再使用、再生利用)といった適正な循環的利用を県民、事業者、県等で協力して推進するとともに、産業廃棄物の不法投棄を根絶するため、市町村との連携等による監視や取締りの強化に取り組んでいます。
一部の金属スクラップヤード等で騒音や火災など、県民の生活の安全などを脅かす事例が発生していたことから、金属スクラップ等を保管する事業を許可制とした都道府県では初となる規制条例を制定し、事業者に対して構造や安全に関する条例の基準を遵守するよう厳正に指導しています。
(1)不適正な金属スクラップヤード
(2)ドローンを活用した現場調査
豊かで美しい千葉の自然を子どもたちによりよい形で引き継いでいくため、自然公園の保全や、良好な大気環境や騒音の少ないくらしの確保、水・土壌・地盤環境の保全を推進しています。
(1)自動車騒音測定
(2)印旛沼水質調査の試料採取
千葉県本来の生物多様性の保全、人間と野生生物が共存できる環境を目指し、希少動植物の保護・回復、農業・生活被害や生態系に影響を及ぼす特定外来生物の防除、有害鳥獣の捕獲・管理などに取り組んでいます。
(1)生物多様性を体感する現地研修会
(2)令和5年度生命のにぎわい調査フォーラム
上記のとおり、身近な地域から地球規模に至るまで、「環境保全」のための施策を幅広く展開していますが、これら施策の展開に当たっては多くの「化学職」の職員が携わっています。
そんな化学職の魅力をまとめたパンフレットを作成していますので、ぜひこちらもご覧ください!
関係機関等と連携して、地域の犯罪情勢に即した総合的な犯罪抑止対策を 推進するとともに、SNS等による情報発信・広報啓発活動を積極的に展開し、地域防犯力及び体感治安の向上を図っています。
また、犯罪被害者等の支援充実を図るとともに、社会全体で犯罪被害者等を支える意識の醸成に取り組んでいます。
【防犯強化ステッカー】
※下記HPからダウンロードできます。
防犯に関するチラシ・ハンドブック等について/千葉県
全国的に交通事故発生件数が多い千葉県において、誰もが安全で安心して暮らせるよう、飲酒運転の根絶に向けた環境づくり、自転車の安全利用の推進、高齢者の交通事故対策等に係る広報啓発活動や交通安全教育を関係機関・団体などと協力しながら実施しています。
(1)飲酒運転は絶対しない・させない・許さない
(2)自転車乗車用ヘルメット着用促進の取組
後を絶たない消費者トラブル対策として、市町村の消費生活相談や県消費者センターの体制充実や、消費者の自立を支援し、家族や地域での見守りを促進するための消費者教育や情報提供などを推進するとともに、悪質事業者に対する指導に取り組んでいます。
【消費者ホットライン188(いやや)】
県民が自発的に地域の様々な課題の解決を図り、地域社会をより豊かにしていこうとする社会貢献活動(県民活動)について、理解や参加の促進・定着、市民活動団体等の団体運営力や事業力強化の支援、連携・協働の推進に取り組んでいます。
【ちばボランティアナビ】
ちばボランティアナビ
社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者やその家族に対する相談体制を充実させるため、千葉県子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」を設置しています。
また、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるよう、広報・啓発の充実と、青少年を守るための環境の整備に努めています。
【青少年インターネット適正利用啓発講演】
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