更新日:令和8(2026)年4月1日
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栄養学科は、食品衛生管理者及び食品衛生監視員の養成施設として登録されています(平成31年度入学生から適用)。栄養学科の所定の科目(すべて必修科目)を修得して卒業することにより食品衛生管理者及び食品衛生監視員の任用資格※を取得することができます。
※任用資格とは、その職業に採用されるための資格で職業に就くことによって効力を発揮します(取得資格として履歴書に記載はできますが、職業に就かなければ資格を名乗ることはできません)。
食品衛生管理者は、食品の製造または加工の過程で、特に衛生上の考慮を必要とする全粉乳、食肉製品などの食品や、添加物の製造または加工の衛生管理を行う役割を担っています。これら衛生上の考慮を必要とする食品、添加物の製造または加工を行う営業者は、衛生管理をさせるため、その施設ごとに専任の食品衛生管理者を置くことが義務付けられています(保健所に届出が必要)。
食品衛生監視員は、空港や港の検疫所や、保健所等で食品衛生に関する監視指導を行う行政職種です。食の安全を守り、私たちが安心して食生活を営むことができるよう、重要な業務を担っています。
検疫所の食品衛生監視員は厚生労働省の国家公務員で、食品衛生法に基づく輸入食品監視業務として微生物や残留農薬等の試験検査、食品等輸入届書や現場の検査、輸入相談などの指導を行い、国民の食の安全や健康を守る業務を担っています。
保健所の食品衛生監視員は地方公務員で、HACCP(危害分析重要管理点)に基づき食品工場、飲食店、小売店などが製造・調理・販売の各工程にどんな危害が(微生物による汚染や異物の混入等)が潜んでいるか分析して安全な食品を作るための衛生管理の指導や、食べ物が原因の健康被害や食中毒の調査を行い、国内で生産・流通する食の安全を守る業務を担っています。
食品衛生管理者:全粉乳、食肉製品などの食品、添加物の製造または加工する食品メーカー
食品衛生監視員:厚生労働省、港や空港の検疫所など(国家公務員)、都道府県庁や保健所、衛生検査所など(地方公務員)
厚生労働省ホームページ「食品衛生管理者
」
厚生労働省ホームページ「食品衛生監視員
」
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