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千葉県誕生150周年記念事業について

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更新日:令和7(2025)年4月11日

ページ番号:569982

概要

本県ならではの多様な文化資源や魅力を発信するとともに、千葉のブランド価値の創出・向上や地域活性化につなげるため、県全域で記念事業を展開しました。令和5年6月11日に松戸市の森のホール21で開催された記念式典を皮切りに、全県で市町村による記念イベント等様々な催しが実施されました。

テーマ

~県誕生から150年を振り返り、続いていく未来に思いを馳せる~

コンセプト

東京の隣接性を意識しつつ、千葉の豊かな自然環境(海、里山、川、水辺)を活かす。

キーワード

アート、食、音楽、映像、テクノロジー、カンファレンス、SDGs

プロデュース体制

市町村が実施する記念事業については、全県で統一感のある企画となるよう、総合プロデューサーに小林武史氏を、総合ディレクターに北川フラム氏を迎え、全体の監督・監修等を行いました。

総合プロデューサー 小林武史氏

音楽家、一般社団法人APバンク代表理事。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛ける。
平成29年(2017年)から宮城県において、東日本大震災の復興支援とし て、アート・音楽・食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival」の実行委員長及び制作委員長を務めている。
令和元年(2019年)から木更津市で農と食とアートとが融合した施設「KURKKU FIELDS」を運営し、食の循環を可視化するプロジェクトを進めている。

総合ディレクター 北川フラム氏

アートディレクター、株式会社アートフロントギャラリー代表取締役会長。
アートによる地域づくりの実践として、平成12年(2000年)から「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」、平成22年(2010年)から「瀬戸内国際芸術祭」、平成26年(2014年)から「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」、平成29年(2017年)から「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」などで総合ディレクターを務める。
平成25年(2013年)からは、市原湖畔美術館の館長に就任している。

千葉県誕生150周年記念事業・イベント

イベント関係

県が実施した記念イベントを一覧から探すことができます。

市町村が実施した記念イベントを一覧から探すことができます。

その他千葉県誕生150周年を記念して実施されたキャンペーンやイベント等を一覧から探すことができます。

その他

千葉県誕生150周年記念事業への協力に意欲的な企業や団体等を、「ちば150周年記念事業パートナー」として登録する登録制度を創設しました。パートナーには登録証をお渡しし、県のホームページやパンフレットで紹介させていただきます。

千葉県では千葉県誕生150周年を記念して、ロゴマークを作成しました。デザインは、千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」の生みの親である坂崎千春さんが作成。ロゴマークは、事前に使用申請をいただければ、どなたでも無料で御使用いただけます。

 

千葉県誕生150周年を記念して、県産食材を使用した新商品開発やパッケージに記念ロゴマークを使用した商品及びイベントキャンペーンを紹介しています。

 

千葉県誕生150周年を記念し、今までの歴史を振り返りながら、千葉県誕生150周年記念事業として実施した各種イベントの実施状況、取組状況等をまとめた記念誌を作成しました。