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更新日:平成31(2019)年4月9日

麻薬取り扱いの注意(薬局)

1 免許

麻薬小売業者

薬局開設者が、疾病治療の目的で交付された麻薬処方せんにより、麻薬を調剤し、患者に譲り渡すためには麻薬小売業者免許が必要です。
なお、複数の薬局を開設している薬局開設者にあっては、薬局ごとに免許を受けなければならないので注意してください。

2 管理

(1)保管庫

麻薬は、麻薬業務所(薬局)に鍵をかけた堅固な保管庫(重量金庫又は固定された金属製金庫)を設置し、その中に保管しなければなりません。
また、この保管庫は麻薬専用でなければならず、他の医薬品は一緒に保管できないので注意してください。

(2)譲り受け・譲り渡し

麻薬の譲り受けは、原則として県内の麻薬卸売業者からに限られます。
また、麻薬を譲り渡すことができるのは、以下の場合に限られます。

  • 麻薬薬施用者が交付した麻薬処方せんに基づき患者に麻薬を譲り渡す場合
  • 厚生労働大臣の譲渡許可を受けた場合
  • 麻薬取扱者免許失効後50日以内に県内の麻薬取扱者へ譲り渡す場合

 なお、麻薬が不要になった場合であっても卸売業者に返品することはできません。

(3)廃棄

使用期限切れ・変質等で不要になった麻薬を廃棄するには、事前に「麻薬廃棄届」を提出する必要があります。
後日、県薬務課職員または健康福祉センター職員の立会いの下、廃棄することになります。

(4)事故

破損、流失等により、麻薬が回収不能になった場合や、盗取、所在不明等の事故があった場合は、速やかに「麻薬事故届」を提出してください。
盗取、所在不明等の事故の場合には、薬務課職員が立入調査する場合もあります。

(5)帳簿

譲受・譲渡した麻薬について、その麻薬の品名、数量及び年月日を記載した帳簿を作成し、これを2年間保存する必要があります。

(6)年間届

麻薬小売業者は、前年の10月1日からその年の9月30日までに取り扱った麻薬の品名、数量を届け出る必要があります。

3 その他

(1)立入検査

千葉県においては、薬務課職員または健康福祉センター職員が麻薬の管理状況等を確認するため、立入検査を行っています。

(2)携帯輸入及び輸出について

患者が自己の疾病治療の目的で麻薬を携帯して出入国するためには、厚生労働大臣の許可が必要です。
詳しくは、関東信越厚生局麻薬取締部(電話:03-3512-8688)までお問い合わせください。

(3)麻薬小売業間譲渡許可について

麻薬小売業間譲渡許可については、平成28年4月1日から、許可等の権限・事務が厚生労働大臣(地方厚生局長)から都道府県知事へ移譲されました。
申請書類等の提出先は、麻薬小売業者免許申請と同様に、薬務課麻薬指導班(電話:043-223-2620)となっておりますので、必要に応じてお問い合わせください。
なお、麻薬小売業者間譲渡許可の申請方法、様式等については、下記の関連リンクを参照してください。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部薬務課麻薬指導班

電話番号:043-223-2620

ファックス番号:043-227-5393

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