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報道発表案件

更新日:令和2(2020)年8月12日

ページ番号:390181

令和元年度ダイオキシン類に係る常時監視結果について

発表日:令和2年8月11日

環境生活部大気保全課
水質保全課

ダイオキシン類対策特別措置法に基づき実施した令和元年度ダイオキシン類の常時監視結果がまとまりましたのでお知らせします。

  1. 一般大気環境については、65地点で測定を行い、全地点で環境基準を達成しました。
  2. 公共用水域の水質については、74地点で測定を行い、3地点で環境基準が未達成でした。また、底質については、41地点で測定を行い、全地点で環境基準を達成しました。
  3. 地下水については、20地点で測定を行い、全地点で環境基準を達成しました。
  4. 土壌については、35地点で測定を行い、全地点で環境基準を達成しました。

一般大気環境公共用水域地下水土壌〔参考〕報道発表資料(印刷用PDFファイル)

 1 一般大気環境

65地点について測定した結果、いずれの地点も環境基準を達成しました。

一般大気環境測定結果概要 (単位:pg-TEQ/m3

測定地点数

年間平均値最小

年間平均値最大

全地点平均値

環境基準

65

0.011

0.12

0.032

0.6以下

平成18年度以降、全地点で環境基準を達成しています。

詳細は一般大気環境調査結果(各地点の調査結果、測定地点図等)(PDF:1,142KB)のとおり

 2 公共用水域

(1)水質

74地点について測定した結果、木戸川(木戸橋)、南白亀川(観音堂橋)及び手賀沼(下手賀沼中央)の3地点で環境基準が未達成でした(前年度は手賀沼の下手賀沼中央の1地点で未達成)。

水質測定結果概要 (単位:pg-TEQ/L)

測定地点数

年間平均値最小

年間平均値最大

全地点平均値

環境基準

74

0.017

1.9

0.33

1以下

(2)底質

41地点について測定した結果、いずれの地点も環境基準を達成しました。

底質測定結果概要 (単位:pg-TEQ/g)

測定地点数

最小

最大

全地点平均値

環境基準

41

0.12

66

6.4

150以下

平成23年度以降、全地点で環境基準を達成しています。

詳細は公共用水域(水質・底質)調査結果(各地点の調査結果・測定地点図等)(PDF:682KB)のとおり

 3 地下水

20地点について測定した結果、いずれの地点も環境基準を達成しました。

地下水測定結果概要 (単位:pg-TEQ/L)

測定地点数

最小

最大

全地点平均値

環境基準

20

0.0085

0.062

0.030

1以下

測定を開始した平成12年度以降、全地点で環境基準を達成しています。

詳細は地下水質調査結果(各地点の調査結果、測定地点図等)(PDF:276KB)のとおり

 4 土壌

35地点について測定した結果、いずれの地点も環境基準を達成しました。

土壌測定結果概要 (単位:pg-TEQ/g)

測定地点数

最小

最大

全地点平均値

環境基準

35

0.0017

29

3.3

1000以下

測定を開始した平成12年度以降、全地点で環境基準を達成しています。

詳細は土壌調査結果(各地点の調査結果、測定地点図等)(PDF:315KB)のとおり

 〔参考〕

1 ダイオキシン類とは

ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)、コプラナーPCBを加えた約220種類の有機塩素化合物を総称して、ダイオキシン類といいます。

(1)主な発生源

廃棄物の焼却等の過程で非意図的に生成されます。

(2)健康への影響

分解しにくい性質を持つことから、生物の体内に蓄積しやすく、発ガン性、催奇形性、免疫機能の低下などの毒性を有するといわれています。

2 ダイオキシン類に係る環境基準について

ダイオキシン類対策特別措置法第7条の規定に基づき、ダイオキシン類による大気の汚染、水質の汚濁(水底の底質の汚染を含む。)及び土壌の汚染に係る環境上の条件において、人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準として環境基準が定められています。

環境基準

媒体

基準値

大気

0.6pg-TEQ/m3以下

水質(水底の底質を除く。)

1pg-TEQ/L以下

水底の底質

150pg-TEQ/g以下

土壌

1,000pg-TEQ/g以下

*大気及び水質(水底の底質を除く。)の基準値は、年間平均値とする。

3 pg(ピコグラム)とは

1兆分の1グラムを表す単位です。

例えば、1pg-TEQ/m3は、大気1立方メートルあたり毒性等量に換算して1兆分の1グラムのダイオキシン類が含まれていることを表しています。

4 TEQ(毒性等量)とは

Toxicity Equivalency Quantityの略。

ダイオキシン類は、各異性体によって毒性が異なるため、最も毒性の強い2,3,7,8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンの毒性に換算して表したものです。

5 ダイオキシン類対策特別措置法に基づく常時監視結果の公表

本調査は、平成12年度からダイオキシン類対策特別措置法に基づき実施しています。

ダイオキシン類対策特別措置法では、知事が県の区域におけるダイオキシン類による汚染の状況を常時監視し、結果を公表するとされていますが、同法施行令で定める市については、市長が当該事務を行うとされています。

今回の公表は、県、国土交通省及び県内自治体が測定したものを取りまとめ、県全体の状況として公表するものです。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部大気保全課大気監視班

電話番号:043-223-3857

ファックス番号:043-224-0949

所属課室:環境生活部水質保全課水質監視班

電話番号:043-223-3816

ファックス番号:043-222-5991

一般大気環境測定結果については大気保全課へ
公共用水域・地下水・土壌環境測定結果については水質保全課へ

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