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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 水道・下水道 > 千葉県営水道 > PR・イベント情報|千葉県営水道 > 水道局の歴史が伝わる施設見学「桜の季節の見学会」を開催します(千葉高架水槽、千葉分場1号配水池及び栗山配水塔を公開!)
更新日:平成31(2019)年3月22日
ページ番号:309472
1号配水池」、「栗山配水塔」の見学会を開催します。
これらの施設は県営水道創設当時の昭和12年に建設され、建設から80年以上経過した現在でも現役で稼働する水道施設です。現在の建築物ではあまり見られないユニークな外観と歴史的価値を評価され、登録有形文化財(建造物)に登録されるとともに、土木学会選奨土木遺産に認定されています。
見学会場では、特徴的なデザインが施された施設の見学や、施設の上からの眺望もお楽しみいただけます。普段何気なく飲んでいる水道施設の役割をご理解いただくとともに、県営水道80年を超える歴史を感じていただければ幸いです。
平成31年3月30日(土曜日)午前10時から午後2時まで
※小雨決行、荒天時中止
千葉県水道局
千葉高架水槽、千葉分場1号配水池がご覧になれます。
栗山配水塔がご覧になれます。
※塔内部の見学については、先着順(人数制限有り)でのご案内となります。
千葉県水道局管理部総務企画課
電話番号043-211-8365(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
建設後50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものを文部科学大臣が有形文化財として登録し、保存・活用を促していこうという趣旨の国の制度。
県内の登録件数は、259件で、このうちの3件が千葉県水道局所有の施設です。
(登録有形文化財の建造物として平成30年6月1日現在)
土木遺産の顕彰を通じて歴史的土木建造物の保存に資することを目的として、公益社団法人土木学会が平成12年度に設立した制度。推薦・一般公募により、年間20件程度を選出している。
県内の認定数は14件で、このうちの3件が千葉県水道局所有の施設です。(平成30年度)
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