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更新日:令和2(2020)年9月2日
ページ番号:3156
指定管理者 候補者 |
千葉県袖ケ浦市蔵波字鎌倉街道3108番地1 社会福祉法人千葉県社会福祉事業団 |
---|---|
予定指定期間 |
平成30年4月1日~平成35年3月31日(5年間) |
提案の概要 |
1.施設の設置目的を踏まえた運営方針 (1)施設運営に係る基本的な考え方等
(2)保護者、地域住民、関係機関、県内他法人等との連携
2.利用者の権利擁護と安全確保
3.利用者サービスの向上
4.施設の維持管理と適格性・実現性
|
選定理由 |
|
応募者数 | 1団体 |
審査内容 |
配点 |
千葉県社会福祉事業団 |
|
---|---|---|---|
1 |
施設の設置目的を理解しているか。 |
3 |
2.4 |
2 |
県が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針 が合致するか。 |
3 |
2.2 |
3 |
経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営 モラルは適切か。 |
3 |
2.0 |
4 |
事業内容が一部の県民、利用者に対して不当に利用 を制限又は優遇するものではないか。 |
3 |
1.6 |
5 |
社会的弱者に配慮されているか。 |
3 |
1.8 |
6 |
個人情報保護のための適切な措置がとられているか。 |
3 |
2.0 |
必須項目小計 |
18 |
12.0 |
審査内容 |
配点 |
千葉県社会福祉事業団 |
|
---|---|---|---|
7 |
有期限の利用を原則とした利用者の地域移行等への取組みに関する基本的な考え方は適切か。定員の縮減に向けた具体的計画は立てられているか。 |
5 |
3.4 |
8 |
保護者との連携に関する基本的な考え方は適切か。 |
5 |
3.2 |
9 |
市町村、医療機関、関係機関との連携に関する基本的な考え方は適切 か。 |
3 |
2.6 |
10 |
千葉県社会福祉事業団が事業譲渡した施設等を含め、地域で生活する障害者に対する支援に関する考え方は適切か。 |
3 |
2.4 |
11 |
利用者の権利擁護に関する基本的な考え方は適切か。具体的計画(研修、虐待防止体制)は立てられているか。 |
5 |
3.6 |
12 |
苦情解決の体制、苦情解決第三者委員との連携に係る具体的計画は立てられているか。福祉サービス第三者評価機関による評価の活用を計画しているか。 |
3 |
2.4 |
13 |
職員間の情報共有や、上司への連絡・報告が適切に行われる計画となっているか。 |
3 |
2.4 |
14 |
事故防止、ヒヤリハット対策等の体制に係る計画は適切に立てられているか。 |
3 |
2.6 |
15 |
感染症対策、防災等危機管理の体制に係る計画は適切に立てられているか。 |
3 |
2.2 |
16 |
個別支援計画の立案・実施の体制に係る計画は適切に立てられているか。 |
5 |
3.4 |
17 |
利用者の意思決定の支援に関する基本的な考え方は適切か。利用者の関心や好みを汲み取り、支援に反映させるための具体的計画は立てられているか。 |
5 |
3.4 |
18 |
入浴・排泄・食事等の支援内容は、利用者の生活の質を高めるためのものとなっているか。 |
3 |
2.2 |
19 |
利用者の日中活動についての支援内容は適切か。外部の事業所を活用する場合、その計画は妥当か。 |
3 |
2.4 |
20 |
強度行動障害を有する利用者の特性・ニーズに応じた支援を行うための計画は適切に立てられているか。 |
5 |
3.8 |
21 |
医療的ケアを要する障害者、認知症を発症した高齢障害者等の特性・ニーズに応じた支援を行うための計画は適切に立てられているか。 |
3 |
2.6 |
22 |
利用者の健康管理や診察、医療相談等を行うための計画は適切に建てられているか。診療室の今後のあり方の考え方は妥当か。 |
3 |
2.6 |
23 |
県が想定した参考金額をどの程度下回っているか。 |
7 |
7.0 |
24 |
経費節減と利用者サービスの向上とのバランスをどうとっているか。 |
7 |
4.4 |
25 |
施設の維持管理、安全管理に関する基本的な考え方は適切か。 |
3 |
2.4 |
26 |
過去の監査等の指摘に対する対応は適切に行われているか。 |
3 |
2.0 |
27 |
管理者による内部統制が適切に行われる体制となっているか。 |
5 |
3.2 |
28 |
小規模ケアとガバナンスが徹底されるような組織体制や仕組みが計画されているか。 |
5 |
3.0 |
29 |
収入、支出の積算に十分な根拠があり、事業計画の整合性は図られているか。 |
5 |
3.2 |
30 |
職員体制及び職員配置の考え方は適切か。 |
5 |
3.0 |
31 |
利用者処遇の継続性の観点から、現在の職員の継続雇用の計画はどうか。 |
5 |
4.0 |
32 |
職員の指導育成、研修体制は十分か。具体的計画は立てられているか。 |
5 |
3.4 |
33 |
法人の財務状況は健全か。 |
5 |
3.2 |
34 |
実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。 |
5 |
3.8 |
35 |
提案全般を通じ、総合的観点から判断した総合評価による更生園の事業運営の妥当性はどうか。 |
10 |
6.6 |
一般項目小計 |
130 |
94.4 |
|
合計(必須項目+一般項目) |
148 |
106.4 |
区分 |
氏名 |
役職 |
---|---|---|
委員長 |
飯田浩子 |
千葉県健康福祉部長 |
委員 |
岡田就将 |
千葉県健康福祉部保健医療担当部長 |
〃 |
葉岡部循一 |
千葉県健康福祉部次長 |
〃 |
神部眞一 |
千葉県健康福祉部健康福祉政策課長 |
〃 |
瀧口弘 |
千葉県健康福祉部健康福祉指導課長 |
〃 |
松尾三洋 |
千葉県健康福祉部児童家庭課長 |
〃 |
川島智 |
千葉県健康福祉部高齢者福祉課長 |
〃 |
吉田謙 |
千葉県健康福祉部障害者福祉推進課長 |
〃 |
岡田慎太郎 |
千葉県健康福祉部障害福祉事業課長 |
氏名 |
役職等 |
---|---|
大屋滋 |
見直し進捗管理委員会委員 千葉県自閉症協会会長 旭中央病院脳神経外科部長 |
三木康雄 |
千葉県知的障害者福祉協会相談支援部会部会長 十倉厚生園施設長 |
田上昌宏 |
千葉県手をつなぐ育成会会長 |
田中知華 |
千葉県弁護士会高齢者・障がい者支援センター副委員長 |
遠山景一 |
日本公認会計士協会千葉会幹事 |
【必須項目の審査】
選定基準 |
審査項目 |
審査内容 |
配点 |
|
---|---|---|---|---|
事業計画書の内容が県民の平等な利用を確保することができるものであるか (指定手続条例第3条第1号) |
施設の設置目的及び県が示した管理運営の方針
|
1施設の設置目的を理解しているか。 |
3 |
9 |
2県が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。 |
3 |
|||
3経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。 |
3 |
|||
平等な利用を図るための具体的な手法及び期待される効果 |
4事業内容が一部の県民、利用者に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。 |
3 |
6 |
|
5社会的弱者に配慮されているか。 |
3 |
|||
個人情報の取扱は適正か |
個人情報保護の取組 |
6個人情報保護のための適切な措置がとられているか。 |
3 |
3 |
必須項目小計 |
18 |
【一般項目の審査】
選定基準 |
審査項目 |
審査内容 |
配点 |
|
---|---|---|---|---|
事業計画書の内容が、当該公の施設の効用を最大限に効果的に効率的に発揮させるものであるか (指定手続条例第3条第2号)
|
事業運営の見通しと関係機関等との連携の考え方
|
7有期限の利用を原則とした利用者の地域移行等への取組みに関する基本的な考え方は適切か。定員の縮減に向けた具体的計画は立てられているか。 |
5 |
16 |
8保護者との連携に関する基本的な考え方は適切か。 |
5 |
|||
9市町村、医療機関、関係機関との連携に関する基本的な考え方は適切か。 |
3 |
|||
10千葉県社会福祉事業団が事業譲渡した施設等を含め、地域で生活する障害者に対する支援に関する考え方は適切か。 |
3 |
|||
利用者の権利擁護と安全確保に関する取組 |
11利用者の権利擁護に関する基本的な考え方は適切か。具体的計画(研修、虐待防止体制)は立てられているか。 |
5 |
17 |
|
12苦情解決の体制、苦情解決第三者委員との連携に係る具体的計画は立てられているか。福祉サービス第三者評価機関による評価の活用を計画しているか。 |
3 |
|||
13職員間の情報共有や、上司への連絡・報告が適切に行われる計画となっているか。 |
3 |
|||
14事故防止、ヒヤリハット対策等の体制に係る計画は適切に立てられているか。 |
3 |
|||
15感染症対策、防災等危機管理の体制に係る計画は適切に立てられているか。 |
3 |
|||
利用者サービスの向上を図るための具体的手段及び期待される効果
|
16個別支援計画の立案・実施の体制に係る計画は適切に立てられているか。 |
5 |
|
|
17利用者の意思決定の支援に関する基本的な考え方は適切か。利用者の関心や好みを汲み取り、支援に反映させるための具体的計画は立てられているか。 |
5 |
|||
事業計画書の内容が、当該公の施設の効用を最大限に効果的に効率的に発揮させるものであるか (指定手続条例第3条第2号)
|
利用者サービスの向上を図るための具体的手段及び期待される効果
|
18入浴・排泄・食事等の支援内容は、利用者の生活の質を高めるためのものとなっているか。 |
3 |
27 |
19利用者の日中活動についての支援内容は適切か。外部の事業所を活用する場合、その計画は妥当か。 |
3 |
|||
20強度行動障害を有する利用者の特性・ニーズに応じた支援を行うための計画は適切に立てられているか。 |
5 |
|||
21医療的ケアを要する障害者、認知症を発症した高齢障害者等の特性・ニーズに応じた支援を行うための計画は適切に立てられているか。 |
3 |
|||
22利用者の健康管理や診察、医療相談等を行うための計画は適切に建てられているか。診療室の今後のあり方の考え方は妥当か。 |
3 |
|||
管理に係る経費の縮減効果 |
23県が想定した参考金額をどの程度下回っているか。 |
7 |
14 |
|
24経費節減と利用者サービスの向上とのバランスをどうとっているか。 |
7 |
|||
事業計画書に沿った管理を安定して行うために必要な能力(人員、財政的基盤等)を有しているか (指定手続条例第3条第3号) |
施設の維持管理の内容、適格性及び実現の可能性 |
25施設の維持管理、安全管理に関する基本的な考え方は適切か。 |
3 |
16 |
26過去の監査等の指摘に対する対応は適切に行われているか。 |
3 |
|||
27管理者による内部統制が適切に行われる体制となっているか。 |
5 |
|||
28小規模ケアとガバナンスが徹底されるような組織体制や仕組みが計画されているか。 |
5 |
|||
収支計画の内容、適格性及び実現の可能性 |
29収入、支出の積算に十分な根拠があり、事業計画の整合性は図られているか。 |
5 |
5 |
|
安定的な運営が可能となる人材状況 |
30職員体制及び職員配置の考え方は適切か。 |
5 |
15 |
|
31利用者処遇の継続性の観点から、現在の職員の継続雇用の計画はどうか。 |
5 |
|||
32職員の指導育成、研修体制は十分か。具体的計画は立てられているか。 |
5 |
|||
安定的な運営が可能となる財政的基盤 |
33法人の財務状況は健全か。
|
5 |
5 |
|
類似施設の運営実績 |
34実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。 |
5 |
5 |
|
その他
|
提案全般からの事業運営の妥当性 |
35提案全般を通じ、総合的観点から判断した総合評価による更生園の事業運営の妥当性はどうか。 |
10 |
10 |
一般項目小計 |
130 |
|||
合計(必須項目+一般項目) |
148 |
※「23県が想定した参考金額をどの程度下回っているか」は、提案額の最も低い応募団体から順に7点、6点、5点と採点する。
※意見聴取した外部有識者等の過半数が、総合得点が標準点合計85点(標準点1点×6項目、標準点2点×12項目、標準点3点×14項目、標準点4点×2項目、標準点5点×1項目)を下回る評点を計上し、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
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