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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 鳥獣対策 > 野鳥における鳥インフルエンザについて > 県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ(令和2年~3年シーズン) > 茨城県潮来市で回収された死亡野鳥(コブハクチョウ)における高病原性鳥インフルエンザの確定検査の結果について
更新日:令和3(2021)年2月13日
ページ番号:415440
発表日:令和3年2月12日
環境生活部自然保護課
令和3年2月4日付けでお知らせした、茨城県潮来市で回収されたコブハクチョウ1羽の死亡個体(遺伝子検査の結果A型鳥インフルエンザウイルス陽性を確認)について、国が確定検査を実施したところ、2月12日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されましたのでお知らせします。このため、県では、引き続き野鳥の監視や養鶏農家への注意喚起などの対応を行ってまいります。
・茨城県潮来市
2月1日
茨城県潮来市でコブハクチョウ1羽の死亡個体を回収
2月4日
国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応
回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化
2月12日
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門が確定検査を実施したところ陽性を確認
【野鳥監視重点区域】 香取市の一部地域
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