ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 鳥獣対策 > 野鳥における鳥インフルエンザについて > 県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ(令和2年~3年シーズン) > 野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検査陽性について
更新日:令和3(2021)年2月20日
ページ番号:418716
発表日:令和3年2月19日
環境生活部自然保護課
令和3年2月4日、匝瑳市の養鶏場における高病原性鳥インフルエンザ発生(家きん県内5例目)を受けて、農林水産省及び千葉県が共同で実施した疫学調査において、発生農場周辺で採材した野鳥糞便から、2月19日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたので、お知らせします。
・匝瑳市
2月4日
・匝瑳市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認(家きん県内5例目)
・農林水産省及び千葉県が共同で発生農場周辺で実施している疫学調査において、野鳥の糞便を採取
2月19日
・鳥取大学が検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出
・環境省において、野鳥監視重点区域(糞便の採取場所を中心に半径10km圏内)を指定
【野鳥監視重点区域】 匝瑳市、旭市、山武郡横芝光町、香取市、香取郡多古町と山武市の一部地域
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください