ここから本文です。

ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 感染症対策 > 感染症発生情報 > レジオネラ症による死亡事例の発生について > 【レジオネラ症】感染症予防のための情報提供について(平成31年4月2日発表)

報道発表案件

更新日:平成31(2019)年4月2日

【レジオネラ症】感染症予防のための情報提供について(平成31年4月2日発表)

発表日:平成31年4月2日

千葉県健康福祉部疾病対策課

病名

レジオネラ症

住所

館山市

年齢・性別

84歳・男

職業

無職

症状等

発熱・呼吸困難・多臓器不全

発病年月日

平成31年3月29日

届出年月日

平成31年3月29日

患者発生の経緯

3月29日に発症し、同日から館山市内の医療機関に入院し、安房保健所に発生の届出があった患者が、4月1日にレジオネラ肺炎により死亡した。

3月29~

冷や汗、食事量低下、血中酸素飽和度の低下が確認され、館山市内の医療機関に救急搬送し、入院。

検査の結果、レジオネラ症と診断され、当該医療機関から安房保健所に患者発生の届出があった。

4月1日

レジオネラ肺炎により死亡。

調査事項

感染源・感染経路を特定するために、安房保健所で調査を実施したが、原因の特定には至っていない。

県内の発生状況(レジオネラ症)

届出数

H27年

H28年

H29年

H30年

H31年※

千葉県

77

70

65

101

14

全国 1,592 1,602 1,731 2,141

288

 

 

 

 

 

※平成31年の千葉県分は4月2日現在(本件を含む)、全国分は3月20日現在。

 

県民の皆様へ

  • 適切な抗菌薬の投与により治療可能ですが、治療が遅れると重症化し、死亡することもあります。有症状の場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。特に、重喫煙者、透析患者、糖尿病等の患者はリスクが高いとされていますのでご注意ください
  • レジオネラ症の感染源となりうる冷却塔、循環式浴槽(24時間風呂・温泉利用施設・ジャグジー等)、循環式給湯、加湿器(超音波加湿器)の衛生的な管理を行い、菌の増殖を防止しましょう。

【参考】レジオネラ症とは

レジオネラ属菌による細菌感染症で、その病型は劇症型の肺炎と一過性のポンティアック熱がある。

感染経路

  • 土壌、冷却塔水、プール、池、噴水、温泉水、24時間風呂に分布する病原体のエアロゾル吸入、誤嚥による経気管、気管支的感染。
  • 人から人への感染はない。

病原体

  • レジオネラ属菌、特にレジオネラ・ニューモフィラによることが多い。

潜伏期間

  • レジオネラ肺炎の場合、2~10日(平均4~5日)
  • ポンティアック熱の場合、1~2日(平均38時間)

症状

  • レジオネラ肺炎の場合、発熱、咳、喀痰、呼吸困難等
  • ポンティアック熱の場合、発熱、咳、筋肉痛、頭痛。(呼吸器症状は軽微)

治療

  • レジオネラ肺炎の場合、抗菌薬療法
  • ポンティアック熱の場合、対症療法、抗菌薬療法は不要

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?