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更新日:令和4(2022)年9月30日
ページ番号:516240
4回目接種の対象に、医療従事者等及び高齢者施設等の従事者(18歳以上)が加わりました。
1~3回目接種とは違って、接種対象者が限定されてますので、ご自身が対象となっているか、よくご確認ください。
また、接種券の発送について、お住いの市町村により異なりますので、市町村の広報誌やホームページをご確認ください。
3回目接種を完了した日から5か月以上が経過した方のうち、次の1~3のいずれかに該当する方
※接種対象者については、厚生労働省において、引き続き様々な情報を収集しながら検討するとなっております。
※現時点では、18歳~59歳の方については努力義務は規定されておりませんが、接種の検討をお願いします。
●以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
●基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
※BMI=体重(kg)÷{身長(m)}2
接種券は、住民票所在地の市町村が発行します。
接種対象者のうち、
4回目接種に使用するワクチンは、1~3回目接種時に使用したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社ワクチンまたは武田/モデルナ社ワクチンとなります。
厚生労働省により、次のように説明されています。詳しくは厚生労働省作成の資料やHPをご確認ください。
海外の研究では、3回目接種から4か月以上経過した60歳以上の方にファイザー社ワクチンを4回目接種した場合、オミクロン株流行期において、接種後6週間経過しても重症化予防効果が低下せず維持されていたと報告されています。
海外の研究では、4回目接種後21日目までにおいて、重大な副反応は認めなかったと報告されています。
追加(4回目)接種には、どのような効果がありますか。(厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」)
4回目接種のお知らせ(60歳以上の方や、基礎疾患を有する方へ)(PDF:985.5KB)
接種後の注意点(追加(4回目)接種用)(PDF:551.6KB)
新型コロナワクチンの接種は、接種対象者の皆さまになるべく受けていただきたいのですが、強制ではなく、あくまでご本人の意志により同意がある場合にのみ受けていただくものです。また、医学的な事由により接種を受けられない方もいらっしゃいます。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていないことを理由に差別的な行為をすることのないようお願いいたします。
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