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更新日:平成28(2016)年7月7日

ちばレジエコ(どうしてレジ袋を削減するの?)

使い捨てライフスタイルの見直し

レジ袋は、みなさんが日々接しているものであり、使い捨て文化の象徴とも言われています。

レジ袋の取り組みは、使い捨てのライフスタイルそのものの見直し、地球資源の節約、自然環境への配慮などにつながります。

“誰でも、すぐに、簡単に”

みなさんの意識次第で実践ができます。

レジ袋の削減の取り組みは、環境への取り組みの入り口であり、第一歩です。

地球温暖化の抑制

レジ袋の焼却により発生するCO2(二酸化炭素)を減らすことができます。

レジ袋1枚(LL版10グラム)の焼却でCO2約31グラムが排出されます。

千葉県民一人当たり一年間で300枚のレジ袋を消費しており、それがすべてごみとして焼却された場合、5万3000tのCO2が排出される計算になります。

このCO2を杉の木で吸収させようとすると、約378万6400本が必要です。(市川市の面積に匹敵する杉林)

石油資源の消費抑制

レジ袋は石油から作られるプラスチック製品です。レジ袋1枚(LL版10グラム)の生産に、石油約18.3ミリリットルが必要です。

千葉県内で1年間に消費するレジ袋を生産するために、石油約3万1293キロリットルが消費される計算になります。

これは、ドラム缶(200l)換算で15万6465本分。小学校の25mプール約80杯分です。

灯油を使用している家庭1世帯あたりの年間使用料(全国平均306l)の約10万2260世帯分に相当します。

ごみ減量化・ごみ処理コスト削減

使用したレジ袋の大半はそのまま捨てられています。

レジ袋を使用することによって、水気の多い生ごみも簡単に捨てられることから、ごみの量を増やすことにもなっています。

廃棄物処理経費、焼却炉維持管理コストをへらすことができます。

レジ袋1枚(LL版10グラム)をそのままごみとして排出すると、その重さは千葉県内で年間1万7100トンになります。

一般家庭ごみの県内市町村等処理量の0.7%(重量比)

削減により、ごみ処理経費約5億7200万円分が軽減される計算です。

(平成23年度千葉県内市町村等ごみ処理総経費約817億7700万円)[出典:平成23年度清掃事業の現況と実績]

レジ袋による自然界への影響の阻止

自然還元されず、半永久的に自然界に存続し続けます。

動物が飲み込む被害が増加しています。

コラム

国内では、奈良公園の鹿が、食べ物の匂いがついているレジ袋やプラスチック容器の一部などを食べ、死亡するケースなどが報告されています。

海外では、1980年代にイタリアの海岸に打ち上げられた鯨の胃袋から、レジ袋を含む大量のプラスチック製袋が見つかったほか、イルカやウミガメなどが、レジ袋をクラゲと見間違えて飲んでしまい、死亡するケースが増加しているとのことです。

イタリアでは、このような事例がきっかけとなり、レジ袋の有料化が始められました。

容器包装リサイクル法<事業者・消費者・行政の役割>

消費者:容器包装ごみの分別、マイバッグ持参等を心がけ、実践する。

事業者:レジ袋などの容器包装の削減と再商品化の目標を設定し、計画的に実行する。

行政:容器包装ごみの分別収集、住民に対する周知を行う。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:環境生活部循環型社会推進課環境保全活動推進班

電話番号:043-223-2760

ファックス番号:043-221-3970

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