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更新日:令和元(2019)年6月1日
発表日:令和元年5月31日
千葉県農林水産部生産振興課
千葉県の特産果樹であるびわは、果実が大きく美しいことが特長で、「房州びわ」の名で親しまれています。平成29年の産出額は8億円で、長崎県に次ぐ全国2位の生産を誇っています。
房州びわは、260年以上の歴史を有し、明治42年(1909年)以来、皇室献上が続けられており、本年も房州枇杷組合連合会が、6月6日(木曜日)に105回目の献上を行います。
令和元年6月5日(水曜日)午前9時30分から
8組合から出品されたびわについて、形や色、粒揃いなどを厳正に審査し、皇室への献上品を決定する。
令和元年6月6日(木曜日)
本県におけるびわの栽培は、宝暦(ほうれき)元年(1751年)に始められたと言われており、260年以上の歴史を有しています。
皇室への献上は、明治42年(1909年)6月20日に安房郡富浦町南無谷(なむや)(現南房総市富浦町南無谷)木村(きむら)兼吉(かねきち)氏らによって始められ、以来、第二次世界大戦中の一時期を除き今日まで続けられ、平成26年には100回目の献上が行われました。
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