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報道発表案件

更新日:令和4(2022)年7月25日

ページ番号:23931

定型的な事務作業を自動化する「RPA」の実証実験について

発表日:令和元年7月25日

総合企画部政策企画課

千葉県では、限られた人的資源で多様な県民ニーズに応えるとともに、職員の負担軽減などを進めるため、ICTを利活用した業務効率化に取り組んでいます。

このたび、定型的な事務作業を自動化する「RPA」の本格導入へ向け、実証実験を開始することとしました。

※RPAとは

ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の略。

職員が行っていたパソコン上の作業手順をソフトウエアロボットに覚えさせることで、パソコン操作を自動化するもの。

1.実証実験の概要

県庁内の定型的な事務を3つ選定し、RPAツール導入の適合性の検証や、作業効率の向上等について評価を行います。

2対象事務

  • (1)市町村の職員数等に係る集計業務(市町村課)
  • (2)非常勤講師の報酬算定業務(東葛飾教育事務所)
  • (3)精神障害者保健福祉手帳作成業務(精神保健福祉センター)

3今後のスケジュール

今後のスケジュール
期間 内容
7~ 9月 担当職員による実証実験
10~12月 実証実験の評価
12月 成果報告会の開催
令和2年 1~ 3月 本格導入に向けた運用手法の検討

お問い合わせ

所属課室:総務部デジタル戦略課デジタル戦略班

電話番号:043-223-2441

ファックス番号:043-224-1055

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