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報道発表資料

更新日:平成27(2015)年3月27日

整水器等の訪問販売事業者に対する業務停止命令について

発表日:平成27年3月26日

環境生活部生活安全課
電話:043-223-2292

本日(平成27年3月26日)、千葉県は、「このあたりの水道の調査をしています。アンケートに答えてもらえますか。」と告げて消費者宅を訪問し、消費者宅の水道水と水素水を比較するために実験を行いながら、「水素水は脂肪を分解する。痩せてきれいになる。」「脂も溶かすからダイエットにいい。」など事実と異なることを告げて整水器等の販売を行っていた事業者に対し、特定商取引に関する法律(以下「特定商取引法」という。)第8条に基づき、業務の一部停止(12か月)を命じました。

1.事業者の概要

  1. 事業者名:株式会社リレーションズ(平成26年8月24日社名変更:旧株式会社Bluetech)
  2. 代表者名:代表取締役高倉典之
  3. 所在地:東京都大田区東蒲田1-1-20橋本ビル403
  4. 資本金:200万円
  5. 設立:平成26年2月18日
  6. 業務内容:整水器等の訪問販売
  7. 売上高:約6,100万円(設立から平成26年12月まで)
  8. 主な商品:アルカリイオン整水器(約43万)

2.業務の一部停止命令の内容

(1)特定商取引法第2条第1項に規定する「訪問販売」に関する業務のうち次の事項

ア.売買契約の締結について勧誘すること。

イ.売買契約の申込みを受けること。

ウ.売買契約を締結すること。

(2)業務停止の期間

平成27年3月27日~平成28年3月26日(12ヶ月間)

3.主な違反行為の内容

(1)勧誘目的不明示(特定商取引法第3条)

消費者宅において訪問販売をしようとするとき、「このあたりの水道の調査をしています。よかったらアンケートに答えてもらえますか。」、「イオン水の知名度を高めるために回っています。アンケートに協力してくれたら水を1本プレゼントします。アンケートに協力してもらえますか。」等と告げるのみで、勧誘に先立って、整水器等の商品販売契約の締結について勧誘する目的であることを明らかにしていない事実があった。

(2)契約書面の記載不備(特定商取引法第5条)

契約を締結したときに交付する契約書面に、特定商取引法で定められた記載事項である商品名または型式あるいはその両方について、実際に売買した商品とは異なる記載をしている事実があった。また、当該書面を記載するにあたって、故意に商品名及び型式について虚偽の記載をしている事実があった。

(3)不実告知(特定商取引法第6条第1項)

ア.販売する整水器で生成される水素水について、効果効能が胃腸改善であるにもかかわらず、「水素水は脂肪を分解する。料理に使うと料理がおいしくなって、カロリーが抑えられる。痩せてきれいになる。」「水素水は油が溶けていく。身体の中に溜まっている脂も溶かすからダイエットにいい。」等と事実と異なることを告げていた。

イ.社員ではない女性の写真資料を見せながら「ウチの女性社員は、水素水を飲んだら2ヶ月で7~8キロ痩せました。」「食事の量は変わらないのに水を替えただけで、うちの女性社員2名が飲み続けたところどんどん痩せた。」等と事実と異なることを告げていた。

4.今後の対応

業務停止命令を受けた事業者が命令に違反した場合には、特定商取引法第70条の2及び第74条の規定により、行為者には2年以下の懲役又は300万円以下の罰金又はこれを併科する手続を、法人には、3億円以下の罰金を科す手続を行う。

5.当該事業者に関する相談の概要(平成27年3月26日現在)

相談件数・平均年齢・平均契約額
相談件数 平均年齢 平均契約額

平成25年度

平成26年度

合計

1

6

7

23.2歳

503,693円

6.参考資料

主な事例(PDF:139KB)

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お問い合わせ

所属課室:環境生活部くらし安全推進課消費者安全推進室

電話番号:043-223-2292

ファックス番号:043-221-2969

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