交通死亡事故が多発しています!
県内では交通死亡事故が多発しており、極めて深刻な事態となっています。
悲惨な交通事故を防ぐために、一人ひとりが交通ルールの遵守を徹底しましょう。
交通死亡事故多発に伴う知事緊急ビデオメッセージ
交通死亡事故の特徴
- 早朝、夕暮れ時の交通死亡事故が多く発生しています。
- 年齢層別で見ると高齢者の死亡事故が最も多く、歩行中、自転車乗車中、四輪乗車中、二輪乗車中、いずれも他の年齢層よりも多く発生しています。
- 歩行中の交通死亡事故の中でも、横断歩道のない道路を横断中に交通事故に遭う人が半数を占めています。
- 状態別で見ると、四輪乗車中が最も多くなっています。
- 道路形状別で見ると、交差点での事故が約4割を占めています。
県民の皆さまに注意していただきたいこと
歩行者の皆さま
- 道路を横断する際は、前後左右の安全をよく確認し、横断歩道を横断しましょう。
- 夜間外出する際は、ドライバーに自分の存在を認識させるために、明るい目立つ服装を選び、一つでも多くの反射材を身につけましょう。
自転車を利用する皆さま
- 「ちばサイクルール」を守りましょう。
- 子どもやお年寄りの方は、ヘルメットをかぶるようにしましょう。
- 交差点では、前後左右の安全確認を十分に行いましょう。
ドライバーの皆さま
- 早めにライトを点灯し、歩行者や自転車に注意しましょう。
- 運転者から見て右側からの横断者との衝突を防ぐため、道路の右側にも注意を向けて走りましょう。
- 横断歩道手前では、横断している歩行者や横断しようとしている歩行者がいないかよく確認し、横断している歩行者や横断しようとしている歩行者がいたら、横断歩道手前で止まりましょう。
- 交差点では前後左右の安全確認を十分に行い、出合い頭や巻き込みの事故を防ぎましょう。
- ながら運転は大変危険です。絶対にやめましょう。
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