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更新日:令和2(2020)年11月30日

ページ番号:398937

令和2年冬の交通安全運動実施要綱

令和2年11月4日
千葉県交通安全対策推進委員会

  1. 運動名
  2. 期間
  3. 目的
  4. スローガン
  5. 重点目標
  6. 主唱
  7. 運動の重点目標と推進事項
  8. コラム

令和2年冬の交通安全運動実施要綱(PDF:955KB)

1.運動名

令和2年冬の交通安全運動

2.期間

運動期間:令和2年12月10日(木曜日)から12月19日(土曜日)までの10日間

3.目的

年末は、日没が一年で最も早く、日の出も遅いことから、夕暮れから夜間、明け方における交通事故が増加する傾向にあります。特に夕暮れ時間帯は、ドライバーからは道路を横断する歩行者や走行中の自転車が発見しにくいことから交通事故が多発します。

また、年末は、飲酒の機会が増える時期でもあり、飲酒運転による重大交通事故の発生も懸念されます。

本運動では、新型コロナウイルス感染症による影響を念頭に、例年の交通情勢等に鑑みて運動重点を定め交通安全運動を県民総ぐるみで展開し、県民一人ひとりが交通ルールを遵守し、正しい交通マナーを実践することにより、交通事故の防止を図ります。

4.スローガン

ハイビーム こまめに活用 事故防止

5.重点目標

  1. 夕暮れ時や夜間・明け方における交通事故防止
  2. 飲酒運転の根絶

6.主唱

千葉県交通安全対策推進委員会

7.運動の重点目標と推進事項

1夕暮れ時や夜間・明け方における交通事故防止

(1)夕暮れ時と夜間の交通事故防止

例年12月は1年で最も交通事故死者が多い月です。特に、日没後1時間の、歩行者事故では、買い物途中が多く発生し、明け方では、散歩中に事故に遭う事例も報告されています。

この時期は、自転車の利用も十分注意が必要です。自転車で交通頻繁な道路を無理に横断して、車と衝突する事故が後を絶ちません。

(2)ハイビームの上手な活用で夜間の歩行者事故を防止

ハイビームで回避できた事故

夜間発生した自動車と横断歩行者の死亡事故について、そのほとんどが前照灯下向き(ロービーム)となっていました。

右のグラフは、一定の条件下で行った統計調査です。ハイビームで回避できた事故が高い割合を示しています。

昨年は、1か月当たり約180件の落下物等の通報がありました。こまめなハイビームへの切替えは落下物等を早く発見し、事故を防止する上で重要です。

 

 

(3)反射材の普及促進

夕暮れ時や夜間、明け方は、ドライバーからは歩行者がよく見えていません。「自分が見えているから相手も見えている」とは思わず、歩行者も反射材やライトなどを活用して自分の存在を知らせましょう。

反射材の効果

反射シール

反射ストラップ

 

☆推進事項
  • 交通量の多い市街地等を通行している場合や先行車や対向車があるときを除き、夜間の運転はハイビームにこまめに切り替えて走行することを推奨しましょう。
  • 反射材は、命を守る重要なアイテムです。自宅に反射材が眠っていませんか?外出する時は、反射ストラップや反射たすき等を身につけましょう。

2飲酒運転の根絶

(1)飲酒運転の防止

昨年中、当県では、交通死亡事故件数が全国ワーストとなっています。また、飲酒運転による事故のうち死亡事故に至った件数も全国ワーストです。

飲酒運転は絶対にしない、させない、許さないという規範意識を確立し、県民総ぐるみで飲酒運転の根絶を目指します。

飲酒運転は、ひき逃げなどの重大犯罪を誘発します。

また、自転車も車両の仲間です。飲酒したら自転車も摘発対象になることに注意しましょう。

飲酒が関連する死亡事故件数

(2)二日酔いによる運転の防止

過去3年間(H29~R1)の飲酒運転事故では、午前6時から午前8時までの通勤時間帯も多く発生しています。

「一眠りしたから大丈夫」は禁物です。寝ている時は起きている時に比べ、アルコールの分解が遅くなります。

アルコールが体内から抜ける時間

(3)ハンドルキーパー運動の推進

本年上半期に、飲酒運転により摘発された人の約5割が飲食店で飲酒をしています。

飲酒運転は、運転者側の重大な犯罪であることは言うまでもありません。しかしながら、提供する側の取組も重要です。ハンドルキーパー運動や、運転代行を紹介するなどして飲酒運転を根絶しましょう。

ハンドルキーパー

☆推進事項

守るべき3つの約束(政府広報より)

  1. 約束1 お酒を飲んだら運転しない。
  2. 約束2 運転する人にお酒を飲ませない。
  3. 約束3 お酒を飲んだ人に運転させない

※お酒を飲ませた側も処罰される場合があります。

8.コラム

歩行者が信号無視をして交通事故が発生した場合、統計上、歩行者が第1当事者となる場合があります。(自動車運転者にも注意義務があります。)

特にこの時期は、車と歩行者の事故が多発しており、大人の信号無視が散見されます。大人が模範を示しましょう。ここでは、歩行者の義務(罰則あり)について一部を紹介します。(一部は一般的な言葉で表現しています。また、自転車の規定は除いています。)

(1)信号機に従う義務(道路交通法第4条第4項、道路交通法施行令第2条)

青~歩行者は進行することができる。

黄~歩行者は横断を始めてはならない。また横断中の歩行者は、速やかに横断を終わるか横断をやめて引き返さなければならない。※歩行者用灯火の場合は点滅した時の意味。

赤~歩行者は横断をしてはならない。

※交差点に歩行者用の信号が無い場合は、歩行者は車用の信号機に従わなければなりません。

(2)歩道通行(道路交通法第10条第2項)

歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路では、歩道等を通行しなければならない。(車道横断や工事中等やむを得ない場合は除く)

※例えば、片側にしか歩道等が無い道路では、その歩道等を歩かなければいけません。(罰則あり)

※歩道等とは、歩道または、歩行者の通行に十分な幅員の路側帯をいいます。

(3)横断歩道の利用(道路交通法第12条第1項)

歩行者は、道路を横断しようとするときは、横断歩道がある場所付近では、その横断歩道を横断しなければならない.

近くに横断歩道があるのに横断歩道を渡らないと違反です。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部くらし安全推進課交通安全対策室

電話番号:043-223-2263

ファックス番号:043-221-2969

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