ここから本文です。

ホーム > しごと・産業・観光 > 商工業 > 中小企業への技術開発支援 > 産業支援技術研究所 > 講習会・研修制度-産業支援技術研究所 > 【開催案内】千葉県産業支援技術研究所「オープンリサーチ2020」

更新日:令和2(2020)年10月27日

ページ番号:396555

【開催案内】千葉県産業支援技術研究所「オープンリサーチ2020」

千葉県産業支援技術研究所

~研究成果発表会の開催~

千葉県産業支援技術研究所は、研究、技術相談、試験機器の貸し出し、依頼試験等を通じて、ものづくり企業を中心とした皆さまの技術支援に取り組んでいる公設試験研究機関です。
当研究所や首都圏の公設試験研究機関が実施する研究を広く知っていただくため、研究の成果をご紹介します。
皆様のご参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルスの感染状況により中止となる場合がございますのでご了承ください。

開催内容

1.開催日時

  • 令和2年11月27日(金曜日)
  • 午後1時から午後4時45分まで

2.開催場所

(千葉市稲毛区天台6-13-1)※千葉都市モノレール「スポーツセンター駅」前(徒歩1分)

【お願い】新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来所の前に次の文書を必ずお読みください。
「来所者の皆様へ」(PDF:52KB)

3.プログラム

開会[午後1時]

  • 発表は全て質疑を含め20分です。
  • 各セッション内の発表テーマ間にも5分程度の休憩時間を設けています。
  • ‘◎’印のある発表者は、首都圏公設試からの発表者です。

第1セッション

  • 『超音波分散機を使用した殺菌処理についての研究』午後1時5分から
    千葉県産業支援技術研究所[材料技術室]研究員・山本貴之
    超音波ホモジナイザーによる微生物の殺菌効果を検証するために、パン、醤油酵母を対象として超音波照射を行った。結果、照射する出力を高め、時間を長くすると酵母の死滅率は上がり、酵母内の残存酵素も失活する可能性が見られた。
  • 『生乳のHTST及びUHT殺菌による遊離アミノ酸,クエン酸及びリン酸の変化』午後1時30分から
    千葉県産業支援技術研究所[食品・化学技術室]主任上席研究員・大垣佳寛
    本研究では、HTST及びUHT殺菌乳試料の殺菌前後の遊離アミノ酸、クエン酸及びリン酸の定量分析を行った。遊離アミノ酸は両殺菌法とも4%程度減少した。クエン酸は、両殺菌法とも殺菌後の減少はほとんど認められなかった。リン酸については両殺菌法とも10%程度減少した。これらの成分の変動は、牛乳の風味や色調、品質に影響を及ぼすと考えられる。
  • 『埼玉酵母を用いたビールの醸造に関する研究』午後1時55分から
    ◎埼玉県産業技術総合センター[北部研究所]専門研究員・和田健太朗
    埼玉酵母を用いたビールの醸造を目指し発酵試験、香気成分測定を行った。発酵が確認できた麦汁の香気成分を測定したところ吟醸酒の代表的な香り成分である酢酸イソアミルとカプロン酸エチルが含まれていた。

休憩(5分)

第2セッション

  • 『災害危険度を考慮した避難経路の導出』午後2時20分から
    ◎(地独)東京都立産業技術研究センター[開発本部・開発第三部・情報技術グループ]副主任研究員・吉次なぎ
    通常の経路探索では最短経路を求めますが、避難経路においては安全性を重視する必要がある。避難経路導出のためのアルゴリズムを開発し、パラメータとして災害危険度を反映させることで、安全な避難経路を得る手法を確立した。
  • 『ボールエンドミル加工時の加工面品位に及ぼす工具傾斜の影響』午後2時45分から
    ◎(地独)神奈川県立産業技術総合研究所[情報・生産技術部]主任研究員・横田知宏
    本研究では、5軸制御マシニングセンタを用いてボールエンドミルによる平面加工を行う際、工具傾斜が加工面品位に及ぼす影響を検証した。加工面品位が良好となる工具傾斜角と切込み量の関係を明らかにした。
  • 『三次元デジタイザを用いた耐久性試験結果評価手法の提案』午後3時10分から
    ◎(地独)東京都立産業技術研究センター[事業化支援本部・技術開発支援部・3Dものづくりセクター]主任研究員・木暮尊志
    本研究は三次元デジタイザによる計測技術の塗膜の耐久性試験評価への適用を試みたものである。これにより塗膜の膨れ量の客観的な評価および膨れ部のカラーマップ表示による直感的理解が可能となることを示した。

休憩(5分)

第3セッション

  • 『HAST装置を用いた環境試験における加速性の比較検討』午後3時35分から
    千葉県産業支援技術研究所[プロジェクト推進室]主任上席研究員・足達幹雄
    HAST装置を用いて加圧蒸気試験を繰返し、一般的な恒温恒湿槽による高温高湿試験との加速性等を比較した。各種材料におけるHAST適応性や環境試験の加速性に影響を与える条件等を把握できた。
  • 『ノイズ抑制シートの伝送減衰率評価用近傍界治具の温湿度条件変化に対する伝送特性』午後4時から
    千葉県産業支援技術研究所[生産技術室]主任上席研究員・名和礼成
    ノイズ抑制シート評価用治具の温湿度変化により、試料評価にも影響しうる。構成材としてPTFEとFR4を選定し、評価用治具の試作を行い、環境試験で温湿度変化をかけ、反射・透過特性の評価を行い変化が微小であることがわかった。
  • 『硫酸浴処理による光触媒薄膜の作製』午後4時25分から
    千葉県産業支援技術研究所[材料技術室]上席研究員・吉田浩之
    アルミナボール上にコーティングしたTiボールを、硫酸浴で酸化処理し、更に結晶性向上のため電気炉での大気中高温酸化を施すことで、簡便なアナターゼ型光触媒の作製を試みた。その膜の光触媒機能について紹介する。

閉会[午後4時45分]

4.参加費

無料

5.定員

各テーマ20名

6.申込方法

下の[関連資料]にある参加申込書にご記入の上、令和2年11月17日(火曜日)までに、ファクシミリ又は電子メールでお送りください。
※受講票は発行いたしません。定員を超えた場合のみ、ご連絡いたします。

7.問い合わせ先

本イベントについてのお問い合わせは、以下のプロジェクト推進室までお願いします。

千葉県産業支援技術研究所
プロジェクト推進室(担当者:足達・藤丸)
電話番号:043-231-4326
電子メール:citri-pro@mz.pref.chiba.lg.jp
※実際の送信時は、左アドレス中全角‘@’を半角‘@’に置きかえてください。

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所プロジェクト推進室

電話番号:043-231-4326

ファックス番号:043-233-4861

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?