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更新日:平成30(2018)年11月27日

【開催案内】平成30年度中小企業等技術力高度化支援研修「非電気系技術者のための電波シールド・吸収材料の評価技術」:産業支援技術研究所

 中小企業やベンチャー企業にとって、技術の高度化や新技術の導入等により自社の持つ技術力を強化し高めることは、企業活動を維持し、発展させていく上で不可欠な要素であると同時に、それを担う技術者の養成が、近年、重要な課題となっています。
 そこで、千葉県産業支援技術研究所では、技術力高度化を目的として、中小企業等の若手・中堅技術者を対象に、ものづくりの現場で導入されている基盤技術等について、座学と実習を組み合わせた研修を行い、製品開発や品質管理を行う上で必要となる知識やノウハウの習得を支援します。
 今回、以下のコースについて研修生を募集いたします。

開催日時

平成31(2019)年1月25日 金曜日

募集期間

平成30(2018)年11月26日から平成31(2019)年1月18日

開催場所

名称 千葉県産業支援技術研究所・天台庁舎
住所 千葉市稲毛区天台6-13-1
電話 043-252-2102
ファクス 043-254-6555

対象

(1)自社製品に電磁波シールド・吸収の特性を持たせたい素材メーカの方
(2)素材の電気的特性の評価技術に興味をお持ちの方

募集人数

座学40名
実習5名程度
※実習は、試験室の都合上5名程度(先着順)を予定していますが、座学(定員40名)のみの参加も可能です。ただし、実習に参加する方は必ず座学を聴講してください。
なお、定員超過の際は、連絡いたしますので御了承ください。

内容

 無線通信する電子機器が普及し、電波利用の拡大に伴い、不要な電磁ノイズによる機器の誤動作による事故・損害が社会問題化しています。これらの対策として、ノイズの発生源・途中経路・誤動作を受ける箇所それぞれにおいて、シールドや吸収材等により、電磁波(不要ノイズ)のコントロールをする必要があります。しかしながら、これら材料の設計・開発においては、電気的特性の評価が必須となります。これらは周波数帯や使用箇所、素材の材質によって種々の測定方法が提案・開発されており、どのような測定・評価をすべきか、わかりにくいのも現状です。本課程では、第一線の技術者の指導のもとで、材料の電気的特性の評価の基本を学んでいただきます。また、実習では産業支援技術研究所所有の測定器を用いて、実際のサンプルの電気的特性の評価測定を行います。

  1. 座学(※1)午前9時30分から午前12時まで
    ・電磁波とは?電界と磁界、周波数・dB
    ・電磁波の周波数による性質と利用
    ・測定器について(VNA、スペアナ等)
    ・近傍界と遠方界
    ・材料の電気的特性についての基礎
    (誘電率・透磁率・導電率)
    ・評価法の種類・分類
    (導波管法・共振器法・自由空間法等)
    講師
     キーコム株式会社
     代表取締役社長 鈴木 洋介
  2. 実習(※2)午後1時から午後4時まで
    ・同軸管による材料定数の測定
    ・同軸管によるシールド特性測定
    ・(同軸管による電波吸収特性測定)
    ・マイクロストリップラインによるノイズ抑制シートの測定(IEC62333準拠)
    ・KEC法によるシールド特性測定
    講師
     千葉県産業支援技術研究所職員(生産技術室)

    ※1座学のみの御参加も可能です。
    ※2実習では、サンプルをお持ちいただいて計測することも可能です。
    ただし、サンプルの種類やサイズにより測定できない場合がございますので、必ず事前にお問い合わせください。

費用

無料

申込方法

下の“関連資料”にあります「研修申込書」にて1月18日金曜日までにファクシミリでお申し込みください。
※受講票は発行しておりません。定員超過の際は、連絡いたしますので御了承ください。

その他

本研修について、関係部署にもご案内ください。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所生産技術室 担当者名:名和(なわ)・足達(あだち)

電話番号:043-252-2102

ファックス番号:043-254-6555

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