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更新日:平成30(2018)年2月26日
ページ番号:13040
平成26年度に以下の機器設備を新規に導入・更新いたしました。
明視野観察、微分干渉観察、位相差観察、蛍光観察の各種検鏡方法に対応した顕微鏡です。ソフトウェアから電動制御で観察手法が切り換えでき、簡便に観察やデジタル画像の取得が可能です。
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械工業振興補助事業により整備しました。
気体中に含まれる成分を分離・検出する装置です。気化させることが可能であれば、液体中に含まれている成分も測定することが可能です。
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械工業振興補助事業により整備しました。
水中の有機物を有機体炭素の総量として測定する装置で、水の汚れ具合に関する指標の一つとして様々な分野で活用されています。測定範囲が広く、純水から高汚濁水まで測定が可能です。
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械工業振興補助事業により整備しました。
人の感覚量である「色」を測定し、数値化するための装置です。カラー液晶を備え、小型・軽量で機動性・操作性に優れています。
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械工業振興補助事業により整備しました。
オートフォーカス機能や、電動ステージ、独自のソフトウェアも備えたビッカース硬さ試験機です。低荷重(0.4903mN)領域から試験でき、試料形状の認識から測定パターン設定、自動負荷、自動測長に至る一連の作業が誰でも簡単に行えます。
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による機械工業振興補助事業により整備しました。
このシステム(以下(1)・(2))による依頼は、受託試験のページをご覧ください。
走査型電子顕微鏡に取り付けることにより、電子線後方散乱回折パターンを測定・解析し、微小領域の結晶系や結晶方位の分布に関する情報を評価できます。
実体顕微鏡で観察しながら試料の切断、研削、研磨を行い微小領域のターゲットサンプリングが可能です。
※本システムは、平成25年度経済産業省補正予算事業「地域オープンイノベーション促進事業」により導入しました。
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