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更新日:令和3(2021)年6月17日
ページ番号:8733
旭市から一宮町までの海岸地域には古くから人の手で植えられ、人々の暮らしを守ってきた松林があります。(海岸県有保安林の概要のページへ)
その多くが県有保安林で、合計面積は約640ヘクタールです。これらの保安林は「飛砂の防備」、「潮害の防備」、「公衆の保健」の3つの目的で指定されています。
北部林業事務所では、保安林の健全な育成を図り、指定目的を達成するための適正な維持・管理を行っています。
境界柵の設置や補修、不法投棄防止柵の設置、支障木の処理や刈払い、塵芥処理を行っています。
全国的に蔓延している松くい虫の被害から海岸林を守るための薬剤散布と被害木の伐倒駆除を行っています。
→詳しくは「松くい虫について」のページへ
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