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更新日:平成29(2017)年3月29日

病院長挨拶

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千葉県救急医療センターは、千葉県全域を対象に重症患者の救命救急医療を目的として1980年に開設された県立三次救急医療施設です。したがって、基本的に患者さんは一次・二次医療施設からの紹介、あるいは救急隊やドクターヘリからの直接搬送に限られ、いわゆる一般外来は行っておりません。

当センターの診療体制は一般の救命救急センターと異なっており、循環器内科、脳神経外科、神経内科、心臓血管外科、消化器外科、整形外科、形成外科、麻酔科等各科の専門医が救急医療に特化した形で協力し合い、24時間365日体制で、心筋梗塞、脳卒中、多発外傷等の重症救急患者や広範囲熱傷、指肢切断、急性中毒等の特殊救急疾患患者の救命救急医療を行っています。

また幕張新都心に隣接して位置していることより、自然災害のみならず化学災害などさまざまな都市型災害にも対応可能な災害医療センターとしても機能することをめざしており、災害対策のための設備、機器を整備するとともに、多様な実践的訓練の実施やDMATのチーム編成強化なども進めています。

さらに、種々の研修や教育プログラムに積極的に協力することで、医師・看護師・薬剤師・検査技師・栄養士・救急救命士等の育成にも積極的に取り組んでおります。

私たちはこれらの使命を常に念頭におき、県内唯一の高度救命救急センターとして、最高レベルの救急医療を患者さんに提供できるよう全力を尽くすとともに、県内各医療機関の御協力も頂き、地域医療連携室を中心に病診・病病連携の発展にも寄与していきたいと考えております。

千葉県救急医療センター
病院長 小林繁樹