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更新日:平成29(2017)年6月26日

市川市立南行徳中学校で「あすチャレ!スクール」が開催されました。(平成29年6月7日)

「あすチャレ!スクール」とは・・・

生徒達と集合写真平成29年6月7日(水曜日)に市川市立南行徳中学校(小谷野信校長、全校生徒644名)で「あすチャレ!スクール」が開催され、第2学年220名の生徒が、車椅子バスケットボールの体験や講演を聞きました。

「あすチャレ!スクール」は、日本財団パラリンピックサポートセンターが、パラスポーツ体験を通じて、パラスポーツの知識や認知を高めるとともに、「障がい」に対する理解を深めることを目的に、全国の小中高等学校の児童生徒を対象に実施しています。今回は、同中学校が申し込み、開催される運びとなりました。

講師によるデモンストレーションと体験会

講演中の風景開講式で校長挨拶、講師紹介の後、まずは講師の神保先生が車椅子バスケットボール競技の紹介をしました。競技用車椅子の特徴やルールの説明をし、神保先生がデモンストレーションとして、ドリブルしてからのシュートやスリーポイントシュートを見事に成功させ、生徒は大変盛り上がりました。

次に、体験会として生徒同士によるゲームが行われました。競技用車椅子に初めて乗った生徒は、はじめ不安そうな顔でしたが、時間が経つと徐々に慣れてきて大きな声を出してボールを要求したり、シュートを打ったりするようになりました。試合後の生徒は、「車椅子の操作は難しかったけど楽しかった」、「思うように動けず皆で協力する大切さを感じた」などの感想を述べていました。さらに、急遽、先生同士の試合も行われ、生徒の大きな声援や笑顔が大変印象的でした。

初めて競技用車椅子に乗ってバスケットボールを楽しむ生徒達

声を掛け合いながらボールをコントロール

 

あすチャレ!を通して学んだこと

続いて、神保先生による講演が行われました。障がいを負うことになった経緯や車椅子バスケットボールとの出会いなど、先生御自身の体験談、これからの夢などを話され、結びに「皆さんには夢を持ってチャレンジし続けてほしい」と訴えるとともに、「あなたにとって『あすチャレ!』ってなに?」と問いかけて、生徒に考えるよう促して終わりました。

生徒は、この「あすチャレ!スクール」を通じて、目指すべき4つの学びである<1>他者のことを自分ごととして考える心、<2>障がいとは何か、<3>可能性に挑戦する勇気、<4>「夢」や「目標」を持つ力について、学んだことと信じています。

講師:神保康広(じんぼやすひろ)氏

パラリンピック男子車椅子バスケットボール元日本代表

16歳の時にバイクの自損事故で下半身麻痺に。1992年バルセロナから2004年アテネまで、4期連続パラリンピック出場。2000年、渡米し障がい者スポーツ指導法を学び、選手としてNWBA(全米車椅子バスケットボール協会)デンバーナゲッツ在籍、全米選手権ベスト4。2006年マレーシアに渡り、車椅子バスケットボールの普及活動及びナショナルチームコーチ就任。現在、株式会社松永製作所でスポーツ車椅子のブランドマネージャーとして製品企画・開発及びCSR活動に従事。2015年よりジンバブエにて車椅子バスケットの普及活動及び選手指導を継続中。

 

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所属課室:教育庁 教育振興部体育課オリンピックパラリンピックアスリート強化・支援班

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