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更新日:平成27(2015)年11月13日

千葉県立君津亀山少年自然の家指定管理者(候補者)の選定結果について

1選定結果 2評価点数 3審査基準

 1選定結果

概要
指定管理者
候補者
千葉自然学校グループ
 代表者 千葉市中央区富士見二丁目3番1号 塚本大千葉ビル7階
     特定非営利活動法人千葉自然学校
 構成者 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号
     株式会社東急コミュニティー
予定指定期間 平成28年4月1日~平成33年3月31日(5年間)
提案の概要

【必須項目】
1.管理運営業務に関する基本方針について

(1)管理の方針について

  • ア.施設の設置目的を念頭に置き、青少年のチャレンジを重視するとともに、広い視野と長期的な展望に立った管理運営を行う。
  • イ.利用者の目的達成を支援するために、安全・安心を第一に考え、地域と連携した生涯学習拠点としての管理運営と、量(利用促進)と質(体験の効果)の双方から体験活動の発展を目指した運営を行う。

(2)県民の平等な利用の確保等に関する取組や基本的な考え方について

 公の施設であることを念頭に置き、利用や主催事業の申し込みにおける公平性やアンケートによる意見や要望に対する透明性を確保し、心のバリアフリーを目指すとともに、子供の体験格差是正に向けた取組を行う。

2.個人情報の保護について
 関連法令等を遵守するとともに、個人情報保護に向けた「個人情報の適正な取り扱いに関する指針」や「情報セキュリティー規程」の制定、職員研修、「Pマーク」の認定により適切な管理運営に努める。

 

【一般項目】

1.施設の効用を発揮させる取組について

(1)利用者の増加を図る取組について

  • ア.複数のメディアを組み合わせた情報の発信と、電話や訪問による利用促進活動を実施する。
  • イ.施設のポテンシャルを活かし、時代のニーズに対応したプログラム開発や職員のおもてなし力の向上を通して、利用者満足度の向上によるリピーターの拡大を図る。

(2)サービスの向上を図る具体的な手法等について

  • ア.自己評価や利用者アンケート、外部評価をもとに改善点を導き出し、以後の運営や事業開発に役立てる。
  • イ.利用者の目的にあったプログラムデザインへの協力と、より質の高い体験を提供するための「体験活動推進期間」を設定し取り組む。
  • ウ.異年齢集団の遊び場や乳幼児からの自然体験、誰もが気軽に楽しめる体験活動をはじめ、体験格差の是正に向けた取組など、青少年の課題に対応した事業を実施する。
  • エ.宿泊施設と合わせたキャンプ場の利用や森林を活かしたプログラム開発をはじめ、地域の活性化に寄与する生涯学習拠点として、地域の関係団体と連携して取り組む。
  • オ.「郷土と国を愛する心と世界を舞台に活躍する能力の育成」を図るための、国際交流・異文化理解・郷土愛の育成をテーマとした青少年事業を実施する。

(3)施設の維持管理の取組、適格性について

  • ア.「総合的なマネジメント力」を発揮し、保守点検・清掃・衛生管理等の業務を的確・スムーズに行い、利用者に安全・安心を提供するとともに、ホスピタリティあふれた快適な施設空間を提供する。
  • イ.施設の特性を踏まえた日常管理を実施し、現地スタッフによる小修繕や施設の特性に合わせた清掃の実施により、維持管理の効率化や経費縮減を図る。

(4)管理経費について

  • ア.体験活動の推進を図るための経費を確保しつつ、同時に管理コストの見直しや省エネルギーに努めることで管理経費を削減する。
  • イ.経年劣化現象や故障の発生に伴うライフラインの不通、利用者の活動の妨げになる施設・設備の不良を未然に防ぐため、修繕計画を作成し、軽微な修繕や備品の交換に関しての経費を確保した上で、計画的に実施する。

2.安定的な管理を行うための体制等について

(1)収支計画について

  • ア.実際の運営経験に基づき、事業計画と収支計画の整合性を図っている。
  • イ.利用者増加によるサービスの低下を防ぐために、指導室職員1名の増加を計画し、それを踏まえた支出計画を算定している。

(2)安定的な運営が可能となる組織体制について

  • ア.利用状況に合わせて指導室職員を1名増加し、利用者のニーズに答えられる運営をする。
  • イ.事業の実施にあたっては、経験豊かな現行職員を積極的に活用しながら他の青少年教育施設職員との人事交流を行い、野外活動や教育施設管理運営における相互のスキルアップを図る。
  • ウ.豊富な専門知識と資格を持つ人材の育成のために、全スタッフを対象とした研修の実施と各種研究の奨励を行う。

(3)安定的な運営が可能となる財政的基盤について

  • ア.資金繰りは円滑に行われており、万全な経営基盤を構築している。
  • イ.銀行との良好な取引関係から、必要時に十分な融資を受けられる体制を確保している。

3.その他
(1)地域への貢献度について

  • ア.地域の生涯学習拠点としての役割をもつとともに、地域に開かれた施設として地域住民の持つ技や知識をプログラム化するなど、地域活性化の一助となる運営を行う。
  • イ.人材の確保にあたり、職員の新規採用に際し地域住民を優先的に採用し、地元雇用の創出に貢献する。

(2)運営に対する意欲について

  • ア.青少年教育施設における「成果の見える化」に向けて、施設で行う体験活動についてどのような影響や効果があったのかを明らかにし、国立青少年教育振興機構の調査・研究を参考にしながら、体験活動の効果の見える化を図る。
  • イ.安心して利用できる「青少年の健全育成」の場の提供や、公共施設であり県民の財産である本施設の資産価値の維持・向上において貢献する。

(3)危機管理体制について

  • ア.事故防止に向けた徹底した日常のリスク管理を行い、さらに希望者を対象に避難誘導訓練等の防災訓練を利用団体と共同で実施する。
  • イ.緊急時に備えた緊急連絡網の作成や危機対応マニュアルにより、危機発生時には利用者の安全確保を最優先に対応する。
選定理由 千葉自然学校グループは、県民の平等な利用の確保、個人情報保護の取組、サービスの向上、管理経費、団体の安定性、体験活動等の充実などからなる審査項目において、いずれも標準以上であるとの評価が得られたことから、指定管理者候補者として適当である。
応募者数 1団体

 

2評価点数

(1)必須項目の審査
審査内容 配点

千葉自然学校

グループ

選定

施設の設置目的を理解しているか。

3

2.6

教育委員会が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。

3

2.6

経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。

3

2.4

事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。

3

2.2

社会的弱者へ配慮されているか。

3

2.4

個人情報保護のための適切な措置がとられているか。

3

2.4

必須項目小計

18

14.6

※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。

 標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。

(2)一般項目の審査
審査内容 配点

千葉自然学校

グループ

選定

年間の広報計画の内容は適切か。

3

2.2

利用者増加への取組内容は適切か。

3

2.4

地域、関係機関、ボランティア等との連携が図られているか。

3

2.6

サービス向上のための取組内容は適切か。

3

2.4

募集事項に示した内容への提案は適切か。

3

2.2

主催事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか。

3

2.8

全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか。

3

2.2

求めている内容が事業計画書で提案されているか。

3

2.2

施設管理、安全管理は適切か。

5

3.4

維持管理は効率的に計画されているか。

3

2.4

教育委員会が想定した参考金額をどの程度下回っているか。

30

30

収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか。

3

2.4

収支計画の実現可能性はあるか。

3

2.2

販売費及び一般管理費の額は適正か。

3

2.4

人員配置等管理運営体制は適切か。

3

2.2

職員採用、確保の方策は適切か。

3

2

職員の指導育成、研修体制は十分か。

3

2.2

団体の財務状況は健全か。

3

2.6

金融機関、出資者等の支援体制は十分か。

3

2.6

実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。

3

2.6

地域への貢献度はどうか。

3

2.6

運営に対する意欲はどうか。

3

2.8

危機管理体制は十分か。

5

3.4

一般項目小計

100

84.8

合計(必須項目+一般項目)

118

99.4

※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。

 なお、重点項目については、「2点」を標準とし、優れたものについては特に加点、劣っているものについては特に減点。

 標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。

(3)グループ応募に係る団体審査
審査内容

配点

千葉自然学校

グループ

グループの設立の経緯は明らかになっているか。

10

9.52

グループ応募する必要性・理由は妥当なものか。

10

8.57

構成団体の役割分担及び責任分担は明らかになっているか。

10

8.73

構成団体の人員配置は妥当であるか。

10

7.78

各団体の経費配分は妥当であるか。

10

7.36

合計

50

41.96

審査結果

適格

※各項目の必要点数は5点以上とし、かつ、合計の点数が35点以上で適格とする。

(4)指定管理者選定委員会委員
区分 氏名 役職

委員長

内藤 敏也 千葉県教育委員会教育長

委員

梅木 弘之 千葉県教育庁教育次長

委員

飛山 利夫 千葉県教育庁企画管理部長

委員

金子 英孝 千葉県教育庁教育振興部長

委員

平林 秀介 千葉県教育庁学校危機管理監

委員

溝口 敏行 千葉県教育庁企画管理部次長

委員

大木  実 千葉県教育庁教育振興部次長

委員

奥山 慎一 千葉県教育庁企画管理部教育総務課長

委員

大塚 一朗 千葉県教育庁企画管理部教育政策課長

委員

宇井 隆浩 千葉県教育庁企画管理部財務施設課長

委員

鎌田  操 千葉県教育庁企画管理部県立学校改革推進課長

委員

原   守 千葉県教育庁企画管理部福利課長

委員

藤田  武 千葉県教育庁教育振興部生涯学習課長

委員

小川 哲史 千葉県教育庁教育振興部指導課長

委員

岡田 哲也 千葉県教育庁教育振興部特別支援教育課長

委員

稲葉  泰 千葉県教育庁教育振興部教職員課長

委員

上田 敏彦 千葉県教育庁教育振興部学校安全保健課長

委員

永沼 律朗 千葉県教育庁教育振興部文化財課長

委員

山﨑 成夫 千葉県教育庁教育振興部体育課長

 

(5)選定審査にあたり意見聴取した外部有識者等
氏名 役職等
高野だいわ 順天堂大学スポーツ健康科学部非常勤講師
瀧  直也 淑徳大学コミュニティー政策学部准教授
平野 一男 前旭市立飯岡小学校長
岸本 幾代 日本ボーイスカウト千葉県連盟事務局長
石井 孝昌 一般財団法人千葉県中小企業診断士協会理事

 

 3 審査基準

(1)必須項目の審査
選定基準 審査項目 審査内容

配点

事業計画書の内容が県民の平等な利用を確保することができるものであるか。
(指定手続条例第3条第1号)
施設の設置目的及び教育委員会が示した管理の方針 施設の設置目的を理解しているか。

3

教育委員会が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。

3

経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。

3

平等な利用を図るための具体的な手法及び期待される効果 事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。

3

社会的弱者へ配慮されているか。

3

個人情報の取扱は適正か。 個人情報保護の取組 個人情報保護のための適切な措置がとられているか。

3

必須項目小計

18

※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。

 標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。

(2)一般項目の審査
選定基準 審査項目 審査内容

配点

事業計画書の内容が、

当該公の施設の効用を

最大限に効果的に効率

的に発揮させるもので

あるか。
(指定手続条例第3条

第2号)

利用者の増加を図るための

具体的手法及び期待される

効果

年間の広報計画の内容は適切か。

3

利用者増加への取組内容は適切か。

3

地域、関係機関、ボランティア等との連携が図られているか。

3

サービスの向上を図るため

の具体的手法及び期待され

る効果

サービス向上のための取組内容は適切か。

3

募集事項に示した内容への提案は適切か。

3

主催事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか。

3

全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか。

3

施設の維持管理の内容、適

格性及び実現の可能性

求めている内容が事業計画書で提案されているか。

3

施設管理、安全管理は適切か。

5

維持管理は効率的に計画されているか。

3

管理に係る経費の縮減効果

(又は収益性の確保)

教育委員会が想定した参考金額をどの程度下回っているか。

30

事業計画書に沿った管

理を安定して行うため

に必要な能力(人員、

財政的基盤等)を有し

ているか。
(指定手続条例第3条

第3号)

収支計画の内容、適格性及

び実現の可能性

収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか。

3

収支計画の実現可能性はあるか。

3

販売費及び一般管理費の額は適正か。

3

安定的な運営が可能となる

人的能力

人員配置等管理運営体制は適切か。

3

職員採用、確保の方策は適切か。

3

職員の指導育成、研修体制は十分か。

3

安定的な運営が可能となる

財政的基盤

団体の財務状況は健全か。

3

金融機関、出資者等の支援体制は十分か。

3

類似施設の運営実績 実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。

3

その他 地域への貢献度 地域への貢献度はどうか。

3

運営意欲 運営に対する意欲はどうか。

3

危機管理 危機管理体制は十分か。

5

一般項目小計

100

合計(必須項目+一般項目)

118

※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。

 なお、重点項目については、「2点」を標準とし、優れたものについては特に加点、劣っているものについては特に減点。

 標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。

(3)グループ応募に係る団体審査
選定基準 審査項目 審査内容 配点
事業計画書に沿った管理を安定して行うために必要な能力(人員、財政的基盤等)を有しているか。
(指定手続条例第3条第3号)
グループで応募する団体に係る確認事項 グループの設立の経緯は明らかになっているか。

10

グループ応募する必要性・理由は妥当なものか。

10

構成団体の役割分担及び責任分担は明らかになっているか。

10

構成団体の人員配置は妥当であるか。

10

各団体の経費配分は妥当であるか。

10

合計

50

※各項目の必要点数は5点以上とし、かつ、合計の点数が35点以上で適格とする。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部生涯学習課社会教育振興室社会教育施設班

電話番号:043-223-4168

ファックス番号:043-222-3565

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