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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 特別支援教育 > 障害の可能性のある児童・生徒及び関係者への支援 > 「個別の教育支援計画」作成の手引き
更新日:令和3(2021)年2月25日
ページ番号:314060
この手引きは、小・中学校において障害のある児童生徒を支援するために、小・中学校の先生方が初めて「個別の教育支援計画」を作成する際に参考にできるよう、基本的な内容を中心に作成しました。
(平成19年作成)
Q1:「個別の教育支援計画」とは、何ですか。(PDF:99KB)
Q2:「個別の教育支援計画」を作成する目的は、何ですか。(PDF:99KB)
Q3:どのような内容を記載するのですか。(PDF:99KB)
Q4:「個別指導計画」との違いは、何ですか。(PDF:551KB)
Q5:「個別の支援計画」との違いは、何ですか。(PDF:551KB)
Q6:どのような児童生徒を対象に作成するのですか。(PDF:82KB)
Q8:保護者はどのようにかかわるのですか。(PDF:82KB)
Q11:どのような手順で作成するのですか。(PDF:76KB)
Q12:関係機関には、どのようなものがありますか。(PDF:343KB)
Q13:内容を変更したい時は、どのようにしたらよいですか。(PDF:343KB)
Q14:作成することによって、どんなメリットがありますか。(PDF:83KB)
Q15:引継はどのように行われるのですか。(PDF:83KB)
Q16:個人情報の保護についてはどうするのですか。(PDF:83KB)
(気付きから支援へのステップとシートの活用)(PDF:364KB)
小学2年生Aさんのモデル事例をとおして(PDF:166KB)
様々なスタイルの作成例や活用例をあげました。(8事例)
~時々起こすパニックの原因をうまく伝えられず困っていたBさん。
市内の教育研究所や他校の通級指導教室担当者と連携を図り支援しました。
~中学校に進学後、環境の変化に戸惑い強いストレスを感じていたCさん。
友だちとの適切なかかわり方等について教育センターと定期的にケース会議を行いました。
~みんなの行動に合わせられず、自分だけが遅れることに困っていたDさん。
教育センターや専門家チーム、福祉関係機関等と連携を図りました。
~文字の読み書きが苦手で、特に漢字を覚えることが苦手なEさん。
漢字学習等への指導について専門的アドバイスを得るためにNPOと連携を図りました。
~4年生後半から少しずつ教室に入れないことが出てきたFさん。
校内委員会に特別支援学校のコーディネーターが参加し、進学に向けた支援について検討しました。
~知的障害特別支援学級に在籍しているGさん。
将来の就労に向け産業現場等での実習を行うとともに、進学に向け、就学希望先の特別支援学校と連携を図りました。
~知的障害特別支援学級に在籍しているHさん。
入学前に幼稚園や保護者と連絡をとりあいながら校内支援体制をつくり、入学式での支援を行いました。
~友だちと一緒に行動したい気持ちはあるのですが、トラブルになることが多いIさん。
気持ちの切り替え方を身につけるために教育センターと連携して支援しました。
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