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更新日:令和2(2020)年4月6日

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令和元年度学びの「総合力・体験力」コンテストについて

小学校、中学校及び義務教育学校の各教科等で、様々な体験学習・調べ学習等の成果について収集し、その成果資料によるコンテストを開催し、優れた取組を表彰します。また、それを県内に広く紹介して、各学校における体験学習・調べ学習等の一層の充実を図ります。

1.コンテストの概要

(1)主催

千葉県教育委員会

(2)対象

市町村立の小学校,中学校及び義務教育学校の教職員
※応募する成果物の指導にあたった者

(3)成果資料について

内容

平成30年度及び令和元年度に、小学校、中学校及び義務教育学校の各教科等において、児童・生徒が体験学習や調べ学習に取り組み、その上で作成した成果物(紙媒体・電子媒体でつくられたもの)

※平成30年度に応募した実践を、令和元年度に再度応募することはできません。

  • 実験の様子や結果・考察をまとめたレポート
  • 社会科見学の学習内容をまとめた掲示物やプレゼンテーション
  • 職場体験学習で学んだことをまとめた班新聞やプレゼンテーション

(4)応募方法について

  1. 提出物 実践報告書、上記(3)の成果物
  2. 提出先
    各市町村教育委員会を経由し、所管の教育事務所指導室担当者へ提出する。
  3. 締め切り
    令和元年11月25日(月曜日)各教育事務所必着

(5)審査について

学びの「総合力・体験力」コンテスト審査委員会(以下、「審査委員会」という。)を設け、各教育事務所から推薦された成果物の審査を行います。この審査委員会を経て、小学校(義務教育学校前期課程を含む)、中学校(義務教育学校後期課程を含む)で最優秀1点、全体で優秀4点を決定します。ただし、優秀の数については、審査委員会が認めた場合はこの限りではありません。

審査のポイント

(1)各教科等における見方・考え方を働かせ、体験学習や探究的な学習等によってよりよく課題が解決されている。

(2)日常の学習内容の理解を広げたり深めたりするために、工夫や特徴ある学習指導が取り入れられている。

(3)児童・生徒の気付きを生かせるように、教科等横断的な視点での取組を含むなど単元の指導計画に工夫が見られ、その後の学習指導が展開されている。

(4)児童・生徒が身についた力が明確になっている取組である

令和元年度学びの「総合力・体験力」コンテストの結果について(PDF:564KB)

令和元年度学びの「総合力・体験力」コンテスト 受賞者の実践報告書(PDF:839KB)

 

お問い合わせ

所属課室:教育振興部学習指導課義務教育指導室

電話番号:043-223-4059

ファックス番号:043-221-6580

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