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更新日:令和3(2021)年11月24日
ページ番号:473275
県立成田北高等学校は、昭和55年に開校し、創立42周年を迎えました。校訓に『自立・協調・健全』を掲げ、「自ら考え行動する生徒」「コミュニケーション豊かな生徒」「やり抜く力のある生徒」の育成を目指し、地域で活躍する人材を多く輩出してきました。令和2年度より「医療コース」を設置し、「医療人としての資質向上」を柱に、国際医療福祉大学や千葉科学大学等の教員を講師とした科目「医療探究I」「医療探究II」を学習し、将来は、看護師、理学療法士、薬剤師、救急救命士等、様々な職種・職域から地域医療に貢献できるよう、力を入れて取り組んでいます。
医療探究I(高大連携(1))
国際医療福祉大学、千葉科学大学と連携し、医療現場における様々な職種の役割や資格取得に必要な事柄等を学びます。
(水曜7限:第1回の講座は「臨床検査技師の可能性」)
医療探究I(高大連携(2))
医療探究Iでは、普段あまり知らない職種についても学ぶことができます。
(人工透析と臨床工学技士の役割についての解説場面)
医療探究I・夏期集中講座(1)(講義)
国際医療福祉大学の講義室で大学教員の授業を受けます。
(1限目:作業療法士の仕事)
医療探究I・夏期集中講座(2)(施設見学)
国際医療福祉大学の医学部シミュレーションセンターや各学科の実習施設を見学します。
(理学療法学科実習施設見学)
医療探究I・夏期集中講座(3)(体験実習)
作業療法士課程で行われている実習の一部を体験します。
(自助具の体験実習)
医療探究I(学びをシェア)
水曜7限の医療探究Iでは、毎時間講座修了後に短時間で学びをシェアします。
医療講話(1年生キャリア教育)
キャリア教育の一環として、連携大学教授から、医療人としての倫理観・職業観についてお話しを伺います。(年2回)
地域貢献(おもしろ実験室)
隣接の神宮寺小学校児童(1~6年生の希望者)を対象とした、おもしろ実験室(夏休み中3日間)をはじめ、地域貢献にも取り組んでいます。
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