サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

報道発表資料

更新日:平成27(2015)年12月23日

南房総の海水浴場で新種のエビを発見

発表日:平成27年12月22日

千葉県教育庁教育振興部文化財課
電話:043-223-4087

 この度、テッポウエビ科の新種「ユメユムシテッポウエビ」が発見されました。本新種は2013年5月〜2015年8月にかけて、千葉県館山市北条海岸、南房総市多田良海岸や熊本県で発見され、海水浴場として利用されている砂浜や潮干狩り場で採取されました。このエビは、最大でも体長4cmほどの大きさで、ユメユムシという環形動物門ユムシ綱に属する生物と共生し、ユメユムシが砂地に掘った深い巣穴(深さ約70cm)に雌雄ペアで生息しています。中央博物館職員の駒井智幸(動物学研究科主任上席研究員)が標本の採集と詳細な検討を行い、新種であることを確認しました。

 研究結果をまとめた論文は2015年12月15日付で動物分類学の国際専門誌『Zootaxa』に掲載されました。なお、当館では下記期間、研究成果を紹介するポスターと標本を展示します。

新種「ユメユムシテッポウエビ」の雌雄ペア

宿主の「ユメユムシ」

1 研究発表者

駒井智幸(当館動物学研究科主任上席研究員)

2 掲載雑誌・論文タイトル

掲載雑誌

Zootaxa,4058号(2015年12月15日発行)

論文タイトル

A new species of the snapping shrimp genus Alpheus (Crustacea: Decapoda: Caridea: Alpheidae) from Japan, associated with the innkeeper worm Ikedosoma elegans (Annelida: Echiura: Echiuridae)

3 関連展示

期間

平成27年12月22日(火曜日)~平成28年1月11日(月曜日)9時~16時30分

会場

千葉県立中央博物館本館(千葉市中央区青葉町955-2青葉の森公園内)

内容

新種「ユメユムシテッポウエビ」と「ユメユムシ」の解説ポスターと標本

入場料

一般300円、高校・大学生150円、中学生以下・65歳以上は無料

4 問い合わせ先

千葉県立中央博物館 電話:043-265-3111

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-221-8126

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?