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ホーム > イベント情報 > イベント・講座・セミナー > 県立中央博物館 令和2年度収蔵資料展「ノスタルジック・ポストカード」の開催について
更新日:令和2(2020)年12月9日
ページ番号:403894
発表日:令和2年12月8日
千葉県立中央博物館
日本で私製絵はがきの使用が認められたのは明治33(1900)年。特に戦前には、地域の名勝や風景、さまざまな事件や出来事を絵柄とした絵はがきが数多く発行され、盛んにやり取りされていました。
本展示では、近年当館が寄贈を受けた故菱田忠義(ひしだただよし)氏の膨大な絵はがきコレクションを中心に、まず、絵はがきを「記念」という切り口で整理し、絵はがきの歴史やその役割の移り変わり等について紹介します。次に、絵はがきに記録されている懐かしい風景が、その後どのように変化していったか、様々な時代の絵はがきや現在の様子などを通して紹介します。
令和3(2021)年1月9日 (土曜日) から令和3(2021)年3月7日 (日曜日) 10時~16時30分(入館は16時まで)
名称 | 千葉県立中央博物館 |
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住所 | 千葉県千葉市中央区青葉町955-2 |
電話 | 043-265-3111 |
ホームページ | 県立中央博物館ホームページ![]() |
■会期 令和3年1月9日(土曜日)~3月7日(日曜日) ■会場 千葉県立中央博物館 第2企画展示室(千葉市中央区青葉町955-2) ■利用案内 (1)開館時間 10時~16時30分(入館は16時まで) (2)休館日 毎週月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌火曜日) ■ 展示構成 第1部 絵はがきで切り取られた「記念」(記念という切り口で絵はがきを展示)
第2部 絵はがきの撮影地を訪ねる(絵はがきの場所の今を紹介)
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■入場料 一般300円、高校・大学生150円 ※中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は無料