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報道発表案件

更新日:令和2(2020)年9月5日

県立美術館 令和2年度「魔法の手 ロッカクアヤコ作品展」の開催について

発表日:令和2年9月4日
千葉県立美術館

 千葉県出身のロッカクアヤコ(1982~)は、現在ポルトガルを拠点とし、世界的にも高い評価を得て創作活動を重ねている若手作家です。その技法は、アクリル絵の具をつけた手指でキャンバスや段ボールに直接描くという独自のスタイルで、自在なタッチとカラフルな色彩にあふれた作品を生み出します。
 本展では、未発表の作品を中心に最新作を展示するのに加え、千葉県立美術館での滞在制作を行います。さらに平面・立体の作品160点余りを一挙に展示、国内公立美術館で初の大規模な作品展となります。ぜひ御鑑賞ください。

千葉県立美術館令和2年度ロッカクアヤコ作品展画像1

ロッカクアヤコ《Untitled》2020年

千葉県立美術館令和2年度ロッカクアヤコ作品展画像2

ロッカクアヤコ《Untitled》2020年

開催期間

令和2(2020)年10月31日から令和3(2021)年1月11日 午前9時~午後4時30分

開催場所

名称 千葉県立美術館
住所 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
電話 043-242-8311
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内容

■会期
  令和2年10月31日(土曜日)~令和3年1月11日(月曜日・祝日) 開催日数57日間

■開催時間
  9時~16時30分

■休館日
  月曜日休館 (月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)

■会場
  千葉県立美術館 3・8展示室
 〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1 
 電話 043-242-8311

■主催
  千葉県立美術館

■特別協力
  GALLERY TARGET

■協力
  ペリエ千葉

■展示概要・ロッカクアヤコの作風など
 ロッカクは、2003年から現代アーティストの登竜門のひとつであるGEISAIに参加し、2006年にスカウト賞を受賞。以降、着実に創作活動を重ね、現在では、ポルトガルを拠点に世界各国でライブ・ペインティングや個展を行うなど、世界的に注目を集めている若手作家です。
 ロッカクの創作の特徴は、事前の構想は行わず、制作の過程で構図や形のインスピレーションが生まれ、そのイメージを花や動物、風景などさまざまなモチーフに発展させていくところにあります。勢いある自在なタッチとネオンカラーのカラフルな色彩により、手にアクリル絵の具を含ませ、キャンバスや段ボールに直接描き出されていく風景や少女は、臨場感に満ち、どこの風景とも、どこの誰ともつかぬ世界へと我々を導いていきます。作品は、見る者に希望をもたらすような、ポジティブな力にあふれています。
 本展では千葉県立美術館での滞在制作によるロッカクの最新作を展示します。当館の広い展示空間を存分に生かした大作をはじめ、平面、立体作品による160点余りの作品を御覧いただけます。

■主な展示作品 -作品と見どころ-
(1)最新の作品と、幅7メートルの大作
 本展は、ロッカクアヤコの「今」を表す最新作で展示を構成します。キャンバスや段ボールに描かれた最新作は、鮮やかな彩りにあふれ、ますます輝く色彩世界を作り出します。
 さらに、千葉県立美術館での滞在制作による成果作品も発表します。
 作品は横幅7メートルに及ぶ大作を予定しており、千葉県立美術館の広い展示空間と響き合う圧倒的なスケールの作品を御覧いただきます。

(2)ロッカクアヤコの宇宙戦争
 今年度制作の作品「宇宙戦争」。
 ロッカクアヤコのドローイングに基づく形そのままに作られたシェイプド・キャンバスに描き、「形」にこだわったロッカクの新たな試みです。 モクモクと雲のような形、コロコロ丸みを帯びた形、とがった形、少女たちはさまざまな形の宇宙船に乗り、宇宙空間を浮遊します。軽快感ある作品約30点で構成します。

(3)フラワーベース
 さまざまな形のタモ材の一輪挿し。精緻な形からインスピレーションを得て、ロッカクが自在に描き出すイメージは、一輪挿しのまわり360度に展開し、平面作品とは異なる力強い存在感を放ちます。自然の風合いとロッカク独自のカラフルな色彩感覚が存分に生かされています。一輪挿しは、伝統工芸〈静岡挽物(ひきもの)〉ブランドSeeSeeによるもので、伝統的な技術を生かしながら、ロッカクの新鮮で現代的な発想が融合した作品です。大小さまざまな約60点を展示します。

(4)木版画作品
 ロッカクアヤコとアダチ版画研究所とのコラボレーションによる木版画作品。アダチ版画研究所は、江戸時代の浮世絵の技術を継承しながら、草間彌生(くさまやよい)、山口晃(やまぐちあきら)など多くの現代アーティストとコラボレートし、「現代の浮世絵」を追求しています。
 ロッカクの描く少女が、伝統的な技術を継承した彫師と摺師の手により、木版画独特の味わいある線と、鮮やかで温かみのある色合いを見せる新たな作品となります。

費用

■入場料
一般300円、高・大生150円
※ 65歳以上・中学生以下・障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は無料

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-221-8126

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