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報道発表案件

更新日:令和元(2019)年9月14日

第43回千葉県移動美術館「四季の移ろい」の開催について

発表日:令和元年9月13日
千葉県立美術館

 千葉県移動美術館は、千葉県立美術館の収蔵作品をより多くの県民の皆様にご鑑賞いただくため、市町村の文化施設等を会場に開催する展覧会です。第43回を迎える今回は、八千代市にあるオーエンス八千代市民ギャラリーを会場に開催します。
 今回は「四季の移ろい」をテーマに、絵画、版画、彫刻、工芸の28点を紹介します。屏風や金工作品、ガラス作品など、ヴァリエーションに富んだ作品が並びます。八千代市ゆかりの作家である星襄一(ほしじょういち)、松尾敏男(まつおとしお)の作品もあわせて紹介します。
 それぞれの作家の感性を通して表現される、四季折々のさまざまな情景をご堪能ください。

川瀬巴水《市川の晩秋》

川瀬巴水《市川の晩秋》1930年、千葉県立美術館蔵

開催期間

令和元(2019)年9月25日から令和元(2019)年10月6日 午前9時~午後6時

開催場所

名称 オーエンス八千代市民ギャラリー
住所 八千代市村上2510番地
電話 047-406-4116
ファックス 047-406-4480

内容

■概要と見どころ
 オーエンス八千代市民ギャラリーを会場とする本年度の「第43回移動美術館」は、「四季の移ろい」をテーマに、八千代市ゆかりの作家による作品を含む、28点の県立美術館所蔵作品を展示します。
 四季折々の情景は、常に作家たちの感性を刺激してきました。春の桜ひとつをとっても、その描かれ方はさまざまです。洋画家である小川(おがわ)イチが画面いっぱいに満開の桜を表現した一方、横尾芳月(よこおほうげつ)は屏風という形式を用いながら、歩く娘を彩る存在として散りゆく桜を描き込みました。また、川瀬巴水(かわせはすい)は《市川(いちかわ)の晩秋(ばんしゅう)》にて、郷愁を込めて日本の原風景を描き残し、アメリカ人のヘレン・ハイドは《家路(いえじ)》の中で、外国人ならではの視点から日本の秋の生活風景を表現しました。一見同じ主題を描いたように見える作品も、比較しながら鑑賞することにより、それぞれの作品に込められた想いや、作家独自の個性が浮き彫りとなることでしょう。
 なお、各季節のテーマの中で、八千代市ゆかりの作家として、星襄一(ほしじょういち)、松尾敏男(まつおとしお)の作品も取り上げます。県立美術館が誇る優品の数々を通して、移りゆく季節の美しさをお楽しみください。

■主な展示作品
板倉鼎(いたくらかなえ)《金魚(きんぎょ)と雲(くも)》1928年
横尾芳月(よこおほうげつ)《春風(しゅんぷう)》1986年
川瀬巴水(かわせはすい)《市川(いちかわ)の晩秋(ばんしゅう)》1930年
星襄一(ほしじょういち)《野(の)の木(き)(A)》1978年
松尾敏男(まつおとしお)《晨光富貴(しんこうふうき)》制作年不詳

■関連事業
千葉県立美術館担当学芸員によるギャラリートーク
【日時】
(1)9月29日(日曜日)13時30分~
(2)10月5日(土曜日)13時30分~
【受付】 事前申込不要。当日会場にお集まりください。

費用

■入場料
無料

その他

■休館日
9月30日(月曜日)

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-221-8126

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