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報道発表案件

更新日:平成31(2019)年1月23日

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千葉県立美術館 平成30年度冬のアート・コレクション

発表日:平成31年1月22日
千葉県立美術館

 千葉県立美術館ではアート・コレクション(収蔵作品展)として、様々なテーマで収蔵作品を紹介しています。平成31年1月29日から始まる冬のアート・コレクションでは、日本近代彫刻を代表する小倉惣次郎(おぐらそうじろう)、新海竹太郎(しんかいたけたろう)、高村光太郎(たかむらこうたろう)らで構成する「具象彫刻展-具象彫刻の先駆者たち-」展をはじめ、「浅井忠9」「メタルアートの世界III」「コレクション名品展」と題した収蔵作品展をそれぞれ開催します。
 併せてアート・コレクション+「具象彫刻の今-彫刻家宮坂慎司と県美の収蔵作家たち-」を開催します。本展では、気鋭の彫刻家・宮坂慎司(みやさかしんじ)氏(千葉県柏市在住)の作品とともに当館が収蔵する具象彫刻作品を展示します。宮坂氏は塑造(そぞう)という手法によって、モルタルをはじめとした素材の味わいを追求する、現在最も注目されている作家の一人です。その独自の世界とともに当館収蔵の具象彫刻作品を新たな視点でお楽しみください。

小倉惣次郎≪伊藤博文像≫

小倉惣次郎《伊藤博文像》

浅井忠≪東宮御所壁飾草稿(1)≫

浅井忠《東宮御所壁飾草稿(1)》

開催期間

平成31(2019)年1月29日から平成31(2019)年4月14日 午前9時~午後4時30分

開催場所

名称 千葉県立美術館
住所 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
電話 043-242-8311
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内容

■概要と見どころ
◇ 具象彫刻展 ― 具象彫刻の先駆者たち ―
美術において「具象(ぐしょう)」という言葉は、人物や身近な動物など具体物を題材にした作品に使われる用語です。本展では、日本近代彫刻の先駆者である小倉惣次郎(おぐらそうじろう)や新海竹太郎(しんかいたけたろう)をはじめ、彫刻界に多大な功績を残した高村光太郎(たかむらこうたろう)、高田博厚(たかたひろあつ)、戦後日本の彫刻界を代表する舟越保武(ふなこしやすたけ)、千葉県を拠点に活動した大須賀力(おおすかつとむ)、長谷川昻(はせがわこう)などの作品を展示し、具象彫刻の魅力を紹介します。
◇ 近代洋画の先駆者 浅井忠9 -浅井忠の京都時代-
 アート・コレクションでは、収蔵作品の中核をなす浅井忠(あさいちゅう)の作品を、テーマを設けて展示しています。第9期となる本展では、フランス留学から帰国した浅井が晩年を過ごした京都時代に着目し、「水彩画」「デザイン」「関西画壇の育成」という3つの視点でその仕事を紹介します。帰国から死去するまでの5年余りという短い時間ですが、精力的に活動していた浅井の姿を探ります。
◇ 北詰コレクション メタルアートの世界III -彫金の魅力-
 平成29年度、佐倉市在住の北詰栄男(きたづめひでお)氏より356点に及ぶ貴重な金工作品のコレクションを寄贈いただきました。以来、当館ではこの「北詰コレクション」を、テーマを設けて紹介しています。第3期目となる本展では、金属を彫って表現する「彫金」の技法に注目し、北原千鹿(きたはらせんろく)、帖佐美行(ちょうさよしゆき)、信田洋(のぶたよう)など著名な彫金作家によるメタルアートの魅力を紹介します。
◇ コレクション名品展 ― バルビゾン派の画家たちを中心に ―
パリ近郊のバルビゾン村に集った画家たちは、刻一刻と変化する陽の光や移り変わる空の色に関心を向けながら、自然のなかで営まれる農民の日常生活を描きました。本展では、収蔵作品のなかからミレーやコローらバルビゾン派の作家の作品と、同じく自然をモチーフとした日本画、洋画、版画、工芸の名品を通して、自然の多彩な表現を紹介します。
◇ アート・コレクション+ 具象彫刻の今 ― 彫刻家宮坂慎司と県美の収蔵作家たち ―
彫刻家・宮坂慎司(みやさかしんじ)氏(柏市在住)の彫刻作品とともに、当館の収蔵作品を展示します。塑造という手法を用いて素材の味わいを追求する宮坂氏は、現在最も注目される若手作家の一人です。素材に残された彫刻行為の痕跡や作家の息遣いに触れながら本展をお楽しみください。

■「具象彫刻の今 ― 彫刻家宮坂慎司と県美の収蔵作家たち ―」関連事業
(1)ワークショップ「粘土で遊ぼう ―彫刻家になってみよう―」
【日時/会場】 平成31年2月16日(土曜日) 13時~15時30分 / 第2アトリエ
【定員/申込】 小学生の親子15組 / 往復はがきで事前申込(締切:2月6日必着)
【参加費】 1作品につき500円
(2)ギャラリートーク「彫刻に触れる・タッチツアーへようこそ」
【日時/会場】 平成31年3月16日(土曜日)10時30分~(1時間程度を予定)/第7展示室など
【定員/申込】 視覚に障がいのある方15名 / 往復はがきで事前申込(締切:3月6日必着)
【参加費】 無料
(3)芸術文化講演会 「具象彫刻の世界」(講師:神戸峰男(かんべみねお)氏)
【日時/会場】 平成31年3月16日(土曜日)14時~15時30分 / 美術館講堂
【定員/申込】 先着200名(※13時30分から受付を開始します) / 事前申し込み不要
【参加費】 無料

費用

■入場料
一般:300円、高校・大学生:150円、65歳以上・中学生以下・障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名:無料

その他

■休館日 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日に当たるときは開館し、翌日休館)

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-221-8126

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