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更新日:平成30(2018)年2月5日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成30(2018)年2月3日放送分(特集)「千葉県の新たな工業団地」

掲載日:平成30年2月5日

県と地元市で整備を進めてきた「茂原にいはる工業団地」と「袖ケ浦椎の森工業団地」。
2つの工業団地の特色などを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は、千葉県に新たに完成した工業団地についてですね。

(リポーター)
はい、2つの工業団地が同時に完成しました。
一つは、圏央道の茂原北インターチェンジ近くにある「茂原にいはる工業団地」、そしてもう一つは館山道の姉崎袖ヶ浦インターチェンジから2.5キロほどのところにある「袖ケ浦椎の森工業団地」です。
ご覧のように、どちらも空港や千葉港、都心へのアクセスに優れています。

(キャスター)
アクセスの優位性というのは、企業にとっては、とても大切なことですから、立地場所を探している企業の皆さんには、ぜひ知っていただきたいですね。

(リポーター)
はい。そこで千葉県では、昨年の12月に、2つの工業団地では3回目となる「工業団地視察バスツアー」を開催しました。

東京駅を出発したバスがまず到着したのが、「茂原にいはる工業団地」です。
この日の視察バスツアーには、金融関係や不動産関係、建設業関係の方など26人が参加しました。
皆さんは、関係者からの説明を受けた後、それぞれに目的をもった視察をしました。
続いて向かった先は「袖ケ浦椎の森工業団地」です。
こちらでも同じように、関係者からの説明を受け、視察を行いました。
では、ここで、この「工業団地視察バスツアー」を企画した千葉県の担当者にツアーのねらいと、2つの工業団地の特色をご紹介いただきます。

(千葉県企業立地課 工業団地整備室 髙橋輝子 室長)
県は平成14年度から行政改革の関係もあって工業団地の整備というのを凍結をしてきました。
ただ、圏央道の開通や東京湾アクアラインの料金の引き下げということもありまして、このチャンスを生かしてということで平成23年度から工業団地の整備を行ってきたところです。
この工業団地が、平成29年度に工事が完了いたしますので、このタイミングで立地を検討されている企業の皆さんに、こういう工業団地の姿について見ていただきたいということで今回のツアーを企画いたしました。
何といってもいずれもアクセスが非常に良いというところがメリットの一つです。
それから、どちらの人口が比較的多い地域にありますので、従業員の方を採用するときにも企業の方も採用しやすいんじゃないかというようなところもメリットだと思っています。

(キャスター)
整備前には、さまざまな調査があるでしょうから、相当長い期間をかけて完成したんですね。

(リポーター)
そうしてできあがった工業団地にどのような期待が寄せられているのでしょうか。
実際に現地に伺って声を集めてみました。

まず、私が訪れましたのは袖ケ浦市にあります「袖ケ浦椎の森工業団地」です。
この工業団地は、Ⅰ期とⅡ期に分けられ整備されましたが、今回完成しましたのは第Ⅱ期地区およそ50ヘクタールです。

50ヘクタールの広さ、サッカー場のフィールドが70個も入る広さです。

そして私の後ろに見えます第Ⅰ期地区では既に十数社の企業が立地しています。

こちらの会社は、平成23年に「袖ケ浦椎の森工業団地第Ⅰ期地区」に工場を構えました。
工場内では、主に千葉・都内・横浜などの企業で使われているマットやモップの洗濯加工を行っています。
こちらの工場が、「袖ケ浦椎の森工業団地」を選んだ理由は何だったのでしょうか。
工場長の秋山さんに伺いました。

(リポーター)
「袖ケ浦椎の森工業団地」の環境はいかがですか。

(株式会社サニクリーン東京千葉工場 秋山さん)
千葉工場は、千葉・都内・横浜を業務エリアとしていますが、近くには姉崎袖ヶ浦インターチェンジとアクアラインがあり運送にとても便利な環境ですね。
さらに業務計画に合わせたインフラ整備ができていたことが良い点でした。
また、袖ケ浦市の人口は年々増加しているため、従業員の採用も確保しやすい状況なんです。

(リポーター)
恵まれた環境の中で操業をしてきての変化というのは何でしょうか。

(秋山さん)
広い敷地を有効に利用するため、研究所を昨年千葉工場の隣に新築し移転しました。
これにより研究部門と生産部門の連携をより密にすることができました。

(リポーター)
「袖ケ浦椎の森工業団地」の特色の一つが、広く整備・保全された緑地です。
工業団地全体の敷地内に、このような豊かな緑を残すことによって、立地する企業は土地を余すことなく有効活用できます。
そして、この緑地の一部はボランティアの皆さんによって整備・保全されています。

(リポーター)
きょうはどういった活動をなさっているのでしょうか。

(椎の森里山会 菅原さん)
ここの「しいのもり」ではですね、貴重なトウキョウサンショウウオというのが生息しておりますので、ぼちぼち産卵時期に入りますので、その産卵場所の整備をしております。

(リポーター)
その他、皆さんはどういった活動を行っているのでしょうか。

(菅原さん)
ここにはですね、トウキョウサンショウウオのほかにですね、いろいろな動植物が貴重なものがありますので、その維持管理をやっております。

(リポーター)
そういった活動を行っているメンバーはどういった方が集まっているのでしょうか。

(菅原さん)
ほとんどの方がですね、京葉臨海工業地域の方々のリタイヤされた方の集まりです。
昨年でこの会を結成してから10周年になりますけれども40名を超えております。
椎の森工業団地は自然の中に工場があるような雰囲気ですので、この貴重な自然をですね、椎の森工業団地の方々とともにですね、一体となって活動していけたらいいなと思っております。

(リポーター)
続いて訪れましたのは茂原市にあります「茂原にいはる工業団地」です。

「茂原にいはる工業団地」の全体面積は、およそ42ヘクタールです。

既にこちらへの立地を決めている企業が同じ茂原市内にあります。

その企業がこちら。アパレル専門の倉庫ですが、衣料品の保管だけでなく、アイロンがけや衣類の検品などをワンストップで行い、全国へ発送しています。

(リポーター)
茂原にいはる工業団地への立地を決めた理由をお聞かせください。

(床枝衣料工業株式会社 床枝さん)
弊社の業績拡大によって、4~5年前から土地を探しておりまして、まあこの物流基盤の整っている茂原市でにいはる工業団地が造成されると聞きまして手を上げさせていただきました。

(リポーター)
「茂原にいはる工業団地」への立地後は、どのようなことを目指していきますか。

(床枝さん)
日々我々が行っておりますアパレル専門倉庫としての機能を深めながらですね、今後はアパレル以外の商材、たとえばコンタクトレンズ、雑貨、そちらのほうに広げていければ非常に良いなと考えております。

(リポーター)
再び「茂原にいはる工業団地」に来ました。
先ほどの「袖ケ浦椎の森工業団地」と、ここ「茂原にいはる工業団地」は、千葉県と地元市との共同で整備されました。
そこで茂原市の担当者の方にもお話を伺います。

(茂原市経済環境部 部長 山本さん)
まず、地元の企業がですね、ここに立地を決定していただいたことを歓迎したいと思います。
今後はですね、雇用の拡大、地域経済の活性化などから人口増加につながるなど、茂原市にさまざまなメリットがあるかというふうに考えております。

(千葉県企業立地課 髙橋室長)
非常に立地の良い場所にあって、地元の市としても非常に期待をしているところでございますので良い企業さんたちに、ぜひ検討いただければというふうに思っています。

(リポーター)
ご覧いただきましたとおり、新しく完成した2つの工業団地は、雇用の創出、確保や地元企業の取引拡大などを通して、地域経済の発展につながっていきます。

(キャスター)
どんな企業が立地するのか楽しみです。
また、地域の方には、工業団地が身近に感じられたのではないでしょうか。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いては「食の宝庫 ちば」。今回は「いちご」です。

(キャスター)
そのかわいらしい見た目や、程よい甘味とほのかな酸味で子供から大人までを魅了する「いちご」。
こちらのいちご園では、希少品種の「アイベリー」、甘くてジューシーな「紅ほっぺ」など、さまざまな「いちご」が旬を迎えています。
併設する直売所では、ジェラートや凍らせた「いちご」を削って練乳をかけた「けずりいちご」などのスイーツも楽しむことができます。

(磯山観光いちご園 押山さん)
今年は出来がいいです。やはりここにきて寒暖の差が激しいので、日にちをかけて色づくので糖度が増します。
東庄は6軒のいちご農家で、みんなで『アイベリー』という大粒のいちごを栽培しております。
国道沿いでいちごの販売やいちご狩りを行っております、みなさんぜひ東庄へいらしください。

(キャスター)
また、千葉県では、県内65の農園と87の飲食店・菓子店と連携し、2月末まで「ちばいちごフェア2018」を開催しています。
摘みたてのフレッシュな「いちご」や期間限定のいちごスイーツ、この機会にぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

(キャスター)
フェアの情報は、ちばいちご特設サイト「ストロベリーフィールズちば」で詳しく紹介しています。
こちらも、ぜひご覧ください。
それではプレゼントです。

(リポーター)
今週は「食の宝庫ちば」で紹介したいちご園で販売されている商品と入場券のセットを5人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。
さて、来週の特集は「房総の相撲」をお送りします。

(リポーター)
千葉県文書館で開催している企画展に合わせ、房総の相撲文化や県内の相撲部屋を紹介します。

(キャスター)
是非ご覧ください。
それでは今週の「ウィークリー千葉県」、この辺りで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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