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更新日:平成29(2017)年11月20日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年11月18日放送分(特集)「地域とつながる教育~県立一宮商業高校~」

掲載日:平成29年11月20日

昨年度、「魅力ある県立学校づくり大賞」で教育長賞を受賞した県立一宮商業高校について紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
「特集」です。
今週は「地域とつながる教育~県立一宮商業高校~」と題してお送ります。
先ほど、学校の中に広告企画会社があるということでしたが・・・。

(リポーター)
はい、一宮商業高校は昨年度、「魅力ある県立学校づくり大賞」で最も優れた学校に贈られる教育長賞を受賞しました。
その中で評価された取り組みの一つが、広告企画会社「一商COLORS」の活動だったんです。

(キャスター)
どんな活動なのか非常に気になりますね。

(リポーター)
はい、そこで今回は実際に学校を訪ねて「一商COLORS」について詳しく取材してきました。


(リポーター)
一宮町にある「県立一宮商業高校」を訪ねました。
学校内にある広告企画会社「一商COLORS」について調べてみたいと思います。
「県立一宮商業高校」は、大正14年に設立され、おととし90周年を迎えた歴史ある学校です。
昭和46年には、情報処理科を設置。
全国に先駆けて情報処理教育を推進しました。
そんな学校にある広告企画会社「一商COLORS」とは、担当の先生に伺いました。

(リポーター)
学校内に会社があるということですが、藤井先生、これは一体どういうことなのでしょうか?

(県立一宮商業高校 藤井裕久 教諭)
はい、この活動は、3年生の選択授業の中に電子商取引という授業があるんですね。
その授業の中で、生徒自ら運営するのが「一商COLORS」という会社です。
そもそも、この活動は、電算部という部活動があるんですが、その中でやっていたものを授業にしたというのが始まりです。
昨年から始めている活動なので、今年で2年目ということになります。

(リポーター)
「電算部」は、創立46年目となる伝統ある部活動。
全国商業高等学校協会主催のプログラミングコンテストで38年連続入賞という輝かしい成績を収めています。

(藤井教諭)
「電算部」の活動は、プログラミング制作はもちろんなんですがその活動の中で得た知識や技術を使って地域のためにポスターやリーフレットなども作成していました。
ただ、それを昨年から授業の中で「一商COLORS」として取り組んでいます。

(リポーター)
「一商COLORS」は、社長のもと、「営業スマイル部」・「デザインスマイル部」・「Webスマイル部」・「広報スマイル部」の4つの部で構成されています。
それでは「一商COLORS」の活動を見てみましょう。
「営業スマイル部」は、依頼主を探したり訪ねたりして注文の内容や希望を聞いてくるのが仕事です。

営業をするうえで心がけていることは何かありますか?

(一商COLORS 営業スマイル部 部長 中村さん)
はい、笑顔で接客すること、責任を持った行動をとることを心がけています。

(リポーター)
営業をしていて感じたことは何かありますか?

(中村さん)
はい、失礼のないようビジネスマナーを意識し、初めて企業を訪問した際は、ドキドキしました。
しかし、企業の方が優しく接していただきました。

(リポーター)
依頼を受けた作品を制作するのは「デザインスマイル部」。
ポスターやリーフレットなど様々な作品を制作する「一商COLORS」の核とも言えます。
デザインをするうえで心がけていることは何ですか?

(一商COLORS デザインスマイル部 部長 白木さん)
はい、花に水、料理は心、デザインはスマイルです。
お客様の要望に応えられるよう日々デザインについて勉強しています。

(リポーター)
営業から依頼主の意見を聞き、希望に沿うように変更するのもデザイン部の仕事です。
どのような時にやりがいを感じますか?

(白木さん)
はい、やはり、私たちが作った作品が実際に企業で使用されている時にやりがいを感じます。
町中などで私たちが作ったポスターを見かけるととてもうれしく思います。

(リポーター)
会社のホームページなどを手がけるのが「Webスマイル部」。
依頼主のポスターやリーフレットなども掲載しています。
Webデザインという仕事をするうえで心がけていることは何ですか?

(一商COLORS Webスマイル部 部長 鈴木さん)
ホームページを見てくださる方が、見やすく興味を引いてくれるようなデザインを作れるように心がけています。

(リポーター)
どんな時にやりがいを感じますか?

(鈴木さん)
Webページでも申し込みをしているのですが、それを見て、仕事の申し込みをしてくれたらうれしいと思います。

(リポーター)
そして「広報スマイル部」。
「一商COLORS」の取り組みをたくさんの方に知ってもらおうと活動をしています。
「広報スマイル部」の主な活動について教えていただけますか?

(一商COLORS 広報スマイル部 部長 武田さん)
「広報スマイル部」では、「一商COLORS」の幟の作成や営業部が配布するために持ち歩くチラシの作成や、また、各部員の名刺の作成をしています。

(リポーター)
えっ、皆さん名刺を持っているんですか?
ちょっと、見せていただいてもいいですか?

(武田さん)
はい、「一商COLORS」広報スマイル部 部長の武田と申します。お願いします。

(リポーター)
リポーターの瀬戸山知花です。頂戴いたします。
あっ、すごいかわいらしいですね、カラフルでパッと映えますね。
どんなところにやりがいを感じますか?

(武田さん)
「広報スマイル部」は、会社の第一印象を決めるものだと思っているので、そこにやりがいを感じています。

(リポーター)
そんな4つの部を従える「一商COLORS」の社長にお話しを伺いました。
貝塚社長、「一商COLORS」は、会社というからには利益を上げていかなければならないと思いますが、いかがですか?

(一商COLORS 社長 貝塚さん)
一般的な会社ですと、会社の利益は経済的な見返りとなりますが「一商COLORS」では、「顧客の満足感」と「地域の笑顔」を利益として捉えています。

(リポーター)
「地域の笑顔」が利益なんて素晴らしいですね。
貝塚社長は、先輩から引き継いで2代目の社長ということになりますが、何かご自身なりにこうしていきたいなどの考えはありますか?

(貝塚さん)
社長として、全体をまとめ円滑な活動を支援し、多くのお客様から応援していただけるような会社にしたいです。

(リポーター)
地域との交流の輪が広がる「一商COLORS」。
仕事を依頼した皆さんにもお話しを伺いました。
今回、「一商COLORS」には何を依頼されたのでしょうか?

(舟見生花店 舟見さん)
店頭に張るポスターをお願いしました。

(リポーター)
出来上がって、実際にご覧になってみていかがでしょうか?

(舟見さん)
すごく子どもたちの美の高さというかきれいにやっていただいて、すごくうれしかったです。

(リポーター)
「一商COLORS」の活動についてどう思われますか?

(舟見さん)
実際に企業とか地元のお店に関わりあって生徒たちがお勉強していくことはすごくいいことだと私は思います。
これからも一地元の商店として応援していきたいと思っております。

(リポーター)
今回、一商COLORSには、何を依頼したのでしょうか?

(Pizza maruto 中村さん)
ピザのメニューを作っていなかったのでお願いしました。

(リポーター)
まだ、完成はされていないということなんですけれども、途中経過を見てみていかがでしたか?

(中村さん)
写真を四枚お渡ししてあって、きれいにレイアウトしていただいたので凄く完成を楽しみにしています。

(リポーター)
「一商COLORS」の活動についてはどう思われますか?

(中村さん)
地元の高校生が町のためにやっていただくのはすごくいいことだと思っています。

(リポーター)
藤井先生、「一商COLORS」は上々の評判のようですが、先生の目には、生徒のみなさんはどのように映っているのでしょう?

(藤井先生)
いゃあ、本当にありがとうございます。
生徒たちは、ほどよい緊張感の中、やりがいを感じながら一生懸命取り組んでいると思います。

(リポーター)
それでは、「一商COLORS」の今後について教えていただけますか?

(藤井先生)
この活動は生徒たちが実社会と関わることで社会性を身につけ、商業の学びを深めていくことが狙いです。
今後もこの活動をどんどん校外に発信していきたいです。

(生徒たち)
一商 COLORS

(キャスター)
地域を笑顔にするための活動、頼もしいですね。

(リポーター)
はい。また、授業の挨拶も「おはようございます」で始まり、「おつかれさまでした」で終わるのもとっても印象的でした。

(キャスター)
仕事の依頼は、ホームページでも受け付けているということですから、是非検索してみてください。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて「食の宝庫 ちば」。
今回は「黒糖」です。

こちらは沖縄のとあるサトウキビ畑。
ではなく、千葉県は東金市。
サトウキビが県内で栽培されているということを、皆さんはご存じでしょうか。
意外にも、寒くなってきた今頃に収穫時期を迎えるというサトウキビについて、生産者の方にお話を伺いました。

(生産者 平原さん)
Q.なぜ東金で「サトウキビ」のづくりを?
東金というより、関東の千葉県は房総で、あったかいと「完全にできる」という確信を持ったからやりました。

Q.「サトウキビ」の収穫時期は?
11月から12月の間、南の方はもっと1月、2月ってあるんですけど、ここは霜が降りるので、それに合わせて収穫しています。

(キャスター)
収穫したサトウキビは、ジュースを絞り出し、黒糖などに加工された後、近くの道の駅に出荷されます。
地元の方からは、「沖縄のものに負けないくらいおいしい。」と評判も呼んでいる黒糖。
この機会にぜひ、ご賞味ください。
ちばの食材について詳しくは、ホームページもご覧ください。

さて、ここでお知らせです。
現在、「ちばの直売所フェア2017」が、県内125カ所の直売所で開催中です。
フェアでは、抽選で素敵な賞品が当たるスタンプラリーなどを実施しています。
参加店舗の情報は、「ちばの直売所フェア」で検索してみてください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、「東金産の黒糖とキャンディ」をセットで5人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

来週の特集は、地域の特産品を販売、PRするアンテナショップを紹介します。
それでは、今週はこのあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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