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更新日:平成29(2017)年11月6日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年11月4日放送分(特集)人の心と心が通じ合う介護の仕事

掲載日:平成29年11月4日

場所:ここに場所を入力してください。

人と人との心が通じ合える介護福祉の仕事。
今回は、特別養護老人ホームと訪問介護という2つの現場を訪ね、介護の仕事に携わる方たちを取材してきました。

特集

動画の内容

(キャスター)
今回の特集は「人の心と心が通じ合う介護の仕事」です。
来週、11月11日は「介護の日」というのをみなさんご存知でしたでしょうか。

(リポーター)
団塊の世代が75歳以上となる2025年には、千葉県でもおよそ3人に1人が65歳以上になると言われていて、医療・福祉とともに、介護サービスの需要がますます高まっています。

(キャスター)
誰もが歳をとっていくわけですし、家族や自分もやがては介護が必要になってくるかもしれませんね。

(リポーター)
はい。今回は、特別養護老人ホームと訪問介護という2つの現場に伺って、働いている方たちの姿を取材してきました。

(リポーター)
最初に伺ったのは、千葉市中央区にある特別養護老人ホームです。
こちらでは現在、長期入所90人、短期入所10人の総勢100人の方が生活しています。
そして働いているスタッフもおよそ100人。
若い人たちが目立ちますね。

(介護スタッフ)
人の力になりたいと思い、介護の仕事を始めました。

(介護スタッフ)
高齢者が好きってだけで、この仕事を選びました。

(リポーター)
介護に従事する方が取得できる国家資格として「介護福祉士」がありますが、この試験を受験するにいくつかのルートがあります。
主なものは、「介護福祉士養成校」を卒業するルート、または介護福祉士実務者研修を修了して施設等で3年間の実務経験を積むルートです。
なので、「学びながら働ける」ということが、施設勤務のメリットのひとつとなっています。

(介護スタッフ)
実際に自分が介助をすることで上手くいった点、あるいはうまくいかなかった点、それを反省して、また次の日にそれを生かしてということが現場ではできるので、それが最大のメリットだと思いますし、資格を持っている先輩方が隣で仕事をしているので、手本にしたり、聞いてみたりすることができるので、働きながら資格を目指すというのもすごく魅力的なことなのかなと思います。

(リポーター)
また、施設で働くことにはこんなメリットも感じているそうです。

(介護スタッフ)
チームで利用者さんと接しているので、わいわいというか、自分も一緒にそこで大人数で楽しめるのがいいなと、良かったなと思うところですかね。

(リポーター)
この施設は「自宅のようなアットホームな空間」を大切にしています。
生活単位を20室ごとに1ユニットとして分け、このユニットごとに担当スタッフがいて、身の回りのお世話をしています。

(入居者)
感謝、感謝ですね。

(入居者)
よくお話ししますよ。

(入居者)
一人ひとりお話ししても、ちゃんときちんとしたお話ができます。
だからとっても楽しいです。

(介護スタッフ)
こうして一緒にひとつの場を生活空間としてみますので、家族のような思いで接するように心がけています。

(介護スタッフ)
入浴でポジティブに変わる人もいるので、入浴剤とかオイルで香りを出すとか、その人の適温だったりとか、入って良かった、また入りたいわって言ってくれるような環境づくりとかも心がけています。

(淑徳共生苑 施設長 林房吉さん)
介護ってとても人と人とが身近に触れ合って行われる仕事なので、やはり高齢者の皆さんと関わることによって、その人が生きてきたことにたくさんのことを教えられるし、そんな中から感謝もされるし、やっぱり私たちの存在がとても重要なんだなということを理解できる素晴らしい職場でもあるということですね。
何よりも、若い人のエネルギーが高齢者にとっては生活のうえで大切な要素だと思いますね。

(介護スタッフ)
利用者さんと一緒にいられること、その人の人生の中に私が存在すること、それが一番うれしいと思っています。

(介護スタッフ)
本当に最後、あなたに出会えてよかったと思ってもらえるような介護士になりたいと思っています。

(リポーター)
続いては、訪問介護の現場に伺ってみました。
介護福祉士の鈴木慎太郎さんは、正社員としてホームヘルパーの仕事をしています。
訪問介護は、自宅を訪問し、食事や入浴などの日常生活の介助や料理・洗濯などの生活援助を行います。
利用者さんにとっては、住み慣れた自宅で生活ができる、必要なサービスを選んで受けることができるというメリットがあります。
鈴木さんがこちらの高橋さんのお世話をするようになって半年。
おふたりの関係性は。

(リポーター)
鈴木さんいつもいかがですか。
鈴木さんのイメージとか印象とか教えてください。

(利用者)
面白いよ。ずいぶん慣れてきたよね。

(介護スタッフ)
最初の時は緊張していたんですけれども、いつも優しく、ミスしてもいいよいいよと言ってくれて。

(利用者)
だってガチンガチンだったもの。
石みたい。

(介護スタッフ)
そうですね、最初は。
すごく緊張もしてましたけども、すごく優しくしてくれて、すごくやりやすかったですね。

(リポーター)
ご覧のとおり、おふたりはとっても良好な関係を築いているようです。
鈴木さんが勤務しているのが、こちらの事業所です。
市川市を中心に現在200人以上の介護サービス利用者がいて、総勢50人ほどのスタッフが働いています。
訪問介護は短時間のサービスも多いことから、パートなどでも働きやすいことが魅力です。

(介護スタッフ)
ライフスタイルに合わせて時間帯とかも変えていただけるというのは、働きやすいなと思っています。

(リポーター)
スタッフの皆さんに、介護の仕事のやりがいなどを伺ってみました。

(介護スタッフ)
今日もありがとうという言葉を聞くだけで毎日良かったなと思います。

(介護スタッフ)
やっぱり利用者さんの笑顔が見れた時に尽きるかなと思います。

(介護スタッフ)
月並みですけど、やっぱり笑顔をいただけた時は本当に良かったなと思います。

(介護スタッフ)
自立支援を目的にしていますので、利用者さんができることとか意欲をサポートできることだと思います。

(介護スタッフ)
やっぱりふれあいというか、1対1だからこそ信頼感も生まれるし、そこのところが一番のやりがいかもしれないですね。

(介護スタッフ)
1週間に1回の訪問でもその方とのつながりだと思うので、そういうのを大事に、いいつながりにできるような介護士になりたいと思っています。

(リポーター)
利用者さんの喜ぶ笑顔、ともに働くスタッフたちの笑顔。
今回の取材では、たくさんの人の笑顔に出会えました。
介護の仕事は、多くの人を笑顔にする素晴らしい仕事だということを改めて感じることができました。

(キャスター)
介護の仕事は、本当に心のつながりが重要ですね。
利用者の方、スタッフの方、みなさんの笑顔をみて、私までも心がほっこり癒される気がしました。

(リポーター)
そうなんですね。
私も現場でそう感じましたし、お話を伺ったみなさん、「人と触れ合う毎日がとても楽しい」と話されていて、それだけ魅力のある仕事なんだなと実感しました。
さて、この介護の現場ですが、今年から「介護職員処遇改善加算」という制度が拡充されています。
これは、研修体制が整っていたり、給与や労働環境の改善などを図ったりしている事業所に、一定の加算金が支払われる制度です。
この制度により、経験年数や資格の有無などに応じて給与が上がっていく仕組みや、一定の基準に従って定期的に給与が上がっていく仕組みなどを取り入れている事業所が増えています。

(キャスター)
こうした制度により介護職員の方の働きやすい環境が整うのはうれしいですね。

(リポーター)
そして、介護の仕事を紹介する就職フェアが、11月11日に開催されます。
90を超える社会福祉施設や事業所のブースで、職場の様子や仕事の内容などを直接担当者から聞くことができます。
会場は幕張メッセです。

(キャスター)
介護や福祉の仕事に興味のある方、ぜひご来場くださいね。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「食の宝庫ちば」。
今回は、えだまめです。
えだまめと聞くと、夏の味覚と思う方も多いのではないでしょうか。
実は在来種大豆のえだまめの多くは、この時期に旬を迎えます。
安房地域で栽培されている新ブランド「安房一豆(あわいちず)」もその一つ。
生産量はまだまだ少ないのですが、市場では高い評価を受けているそうです。

(安房農業協同組合 里見達也さん)
茶豆風味といいますか、少し独特の風味がありますので、そちらを楽しんでいただけると思います。
さや全体に茶色い毛が生えてまして、それがシンボルというか、トレードマークになると思います。

(キャスター)
「安房一豆」は定番の塩茹でにしてもいいですし、ポタージュにすると甘味が引き立ち、おいしく召し上がれます。
また、ポテトサラダなどに混ぜて食べるのもおすすめです。
この時期ならではのえだまめ。
お店などで見かけたら手に取ってみてはいかがでしょうか。
ちばの食材について詳しくは、ホームページもご覧ください。
それではプレゼントです。

(リポーター)
今週は、旬の野菜詰め合わせを3人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
さて、「ウィークリー千葉県」、来週の特集は「鉄道で楽しむ身近な旅」と題して、京成線・新京成線・北総線沿線の観光スポットを巡るモニターツアーを紹介します。
是非ご覧ください。
それでは、今週はこのあたりで失礼します。

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所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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