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更新日:平成29(2017)年9月4日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年9月2日放送分(特集)わたしたちができる災害対策

掲載日:平成29年9月4日

8月30日から9月5日までは防災週間。
防災体験を通じ、個人で取り組める災害への備えをご紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
9月1日の防災の日を含めた8月30日から9月5日までは「防災週間」です。
この「防災週間」は、地震や台風、土砂崩れなどさまざまな自然災害について認識を深めるときです。

(リポーター)
そこで、防災関係機関の災害対策の強化と県民の防災意識を高めるため、8月26日に千葉県会場となる匝瑳市で「第38回九都県市合同防災訓練」が行われました。

(キャスター)
訓練には、県や市、自衛隊や警察、消防、医療機関、ボランティア団体など100を超える関係機関が参加しました。
震度6強の千葉県東方沖地震が発生したことを想定し、被災者の救助、ライフラインの応急復旧などの「実動訓練」、また自主防災組織が中心となった「避難所運営訓練」などが行われました。

(リポーター)
この訓練によって、「自助」「共助」「公助」による地域一体となった『防災力の向上』が期待されます。

(キャスター)
今回の特集は、防災体験学習施設「千葉県西部防災センター」での体験をはじめ、わたしたちができる身近な災害対策と備えなどについて紹介します。

(リポーター)
今回は私だけでなく、チーバくん大使の皆さんにも一緒に参加していただきました。

(リポーター)
松戸市にある「千葉県西部防災センター」にやってきました。
ここは地震や火災、風水害などの災害を疑似体験できる防災学習施設です。
これらの体験をすることによって、防災に関する正確な知識や技術、また防災に対する意識の向上を図り、災害時の自主的な対応力を育てようというものです。
近頃では外国人の方も多く訪れ、日本の災害対策を学んでいるというのです。
そこで今回は、3人のチーバくん大使に、わたしと一緒に色々体験してもらい、日本の防災対策について知ってもらいたいと思います。よろしくお願いします。

(チーバくん大使)
お願いします。

(リポーター)
今回参加していただくのはこちらの3人。

(チーバくん大使 アラカワ オクサナさん)
ロシアのモスクワから来たアラカワ オクサナと申します。
モスクワには地震も台風もまったくありません。
今日、防災について色々と勉強したいと思います。
よろしくお願いします。

(チーバくん大使 トラン トゥ アンさん)
ベトナムから参りましたトラン トゥ アンと申します。
ベトナムでは地震とか全然ないので日本に来て初めてあったのでちょっとビックリしました。
本日は防災について勉強していきたいと思います。
よろしくお願いします。

(チーバくん大使 陳 姿陵さん)
台湾出身のチンと申します。
台湾もよく地震がありますけど、日本に来たばっかりの日本語学校に入校した時は初めて防災センターに行きました。
それで日本は他の国より防災意識がすごく強いと感じています。
今日はよろしくお願いします。

(リポーター)
チーバくん大使とは、県内在住の留学生などの外国人の方で、千葉の魅力をそれぞれの母国語で世界に発信する『チーバくんと共に千葉県の魅力を海外に向けて発信する大使』、略して「チーバくん大使」なんです。
「西部防災センター」の体験はインストラクターによるツアー型式で行われます。

(西部防災センター インストラクター 玉井佳子さん)
それでは地球儀をご覧ください。白く光っている点の部分、過去に地震が起きた震源の位置、白い点で示しております。
地震大国日本と言っても過言ではありません。
この防災センター、災害、防災、避難をテーマに体験を通して防災に役立つ知識、行動を身に着けていただくことができます。

(リポーター)
オリエンテーションのあとに私たちがやってきたのは「地震の科学」です。
ここでは起震装置を使って地震の実際の揺れを体験することができます。
よろしくお願いします。

(チーバくん大使)
お願いします。

(玉井さん)
今回体験していただくのは、震度階級表ございます。
0から7まで10段階に分かれております。
震度6弱、大きな揺れを感じて頂きます。
テーブルの下隠れてください。
クッションは頭にお願いします。

(リポーター)
いや、すごい揺れでした。
これが本当の地震だと思うと冷静ではいられないですし、不安に感じましたね。
では、チーバくん大使の皆さんにも感想を聞いてみたいと思います。
どうでしたか。

(トランさん)
すごく怖かったです。

(陳さん)
もし本当にあったらモノ落ちたりとか、それも考えてこれから家とか部屋の中にチェックします。

(リポーター)
この「地震の科学」のコーナーでは、体験のほかにも地震のメカニズムや地震が起きた時の行動、日頃の備えなどについて学ぶことができます。
続いてやってきたのは「火災と消火の科学」です。
ここでは消火器を使って消火訓練を体験することができます。

(玉井さん)
火災を発見しました。
まずは大きな声で行きましょう。
せーの!“火事だー”
下のレバーを持ってください。
黄色いピンを抜いてホースの先を持ってからレバーをぎゅっと握ってください。
ゴミ箱を狙いましょう。
火元を狙ってください。

(アラカワさん)
うちのマンションにも消火器置いてありますけど、使ったことなくて全然使い方を知りませんでした。
今日、消火器を使ってみてよかったと思います。

(リポーター)
「火災と消火の科学」では体験のほかにも火災についての知識や初期消火の方法なども学ぶことができます。
続いては「風水害の科学」です。
こんなスタイルになりました。ここでは風速30メートルの風と30ミリの雨を体験することができるんです。
30メートルの風って体験したことないので不安なんですけども、皆さん頑張りましょう。

(リポーター)
風と雨がすごすぎて立っていることができませんでした。
本当にこんな暴風雨が来たら怖いなと感じました。
皆さんいかがでしたか。

(トランさん)
風の速度が10mになったらもう立てないくらい感じて、30mになったら飛ばされるくらいと感じました。

(陳さん)
風が強い時あまり外に出ないですから、これから人生で一回の経験だけでしたいですね。

(アラカワさん)
強い雨で目が開けていられませんでしたので、とても怖かったです。千葉県に強い台風が来ないように神様にお祈りします。

(リポーター)
「風水害の科学」では、そのメカニズムや自然災害から身を守るための知識について学ぶことができます。
この他にも「千葉県西部防災センター」では、火災時の避難や応急救護などについても体験し学ぶことができます。
誰でも無料で参加することができるので、家族で訪れ防災について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

(リポーター)
では最後に、私たちができる備えと実際に災害が起こった時の心構えを伺ってみたいと思います。
まず。日ごろの備えというのはどういうものがあるのでしょうか。

(千葉県防災政策課 松上佐和子主査)
まずは、地震に備え、家を安全にすることが大切です。
家を耐震化して、大きな家具を固定してください。
また、風水害から身を守るには、避難について正しい知識を持つことが大切です。
地震と水害では危険な道も違いますので、避難場所と安全な避難経路の確認をしてください。
一度、家族全員で実際に歩いてみることをおすすめします。
また、大きな災害が起こると、支援物資もすぐに届かない可能性があります。
ご家庭で、最低3日分、できれば1週間分の備蓄を行ってください。
最近は、無理なく簡単に備蓄する方法として、普段から食べている食料や日用品を少しずつ多めに買っておく「ローリングストック」という方法が推奨されています。

(リポーター)
おしまいに、災害が起こった時の心構えを教えて下さい。

(松上主査)
災害に強い社会をつくるには、「自助」「共助」「公助」の三つが一体となって防災に取り組むことが大切といわれています。
特に巨大地震の直後などは、隣近所の助け合いが、多くの命を救います。
まずは自分の身を守ること、そしてお互い助け合うことが、災害時にはとても大切です。

(リポーター)
私たちはできることまず、日頃の備えと心構えということですね。

(キャスター)
災害対策というのは、家族で日頃から話し合いをしたり、ストックをしたりと、こういった日頃からの心構えが大切になってきます。
こうした心構えがあるからこそ、いざというときに役に立つんですよね。

(リポーター)
そうですね。西部防災センターでの体験が、災害について家族で話し合うきっかけになってくれたらいいなと思います。

(キャスター)
また西部防災センターでは10月9日に、「防火・防災フェスティバル」を開催します。
このイベントでは、消防車の展示や子どもレスキュー、地震体験などが行われます。ぜひ、ご家族でお出かけください。
以上、特集でした。
続いて、「食の宝庫ちば」。
今回は「新米」です。
千葉県は関東いち早く新米の収穫が始まる早場米の産地として知られる米どころで、ここ鴨川市にある大山千枚田でも稲刈りが行われています。

(特定非営利活動法人 大山千枚田保存会 事務局長 浅田大輔さん)
ここのお米あの土が粘土質が強くて、そういうとこで作ったので、粘り気もあって、甘味も強くて、日本人がすごく大好きな味のお米になってんじゃないかな、と思いますけど。

(キャスター)
そんな大山千枚田でとれた新米を味わうことができるのがこちらの古民家レストラン。
こちらには、定番のおにぎり定食や、米粉を麺にした米麺などがあります。
他にも「チッコライスバーガー」というメニューがありますが、「チッコ」とはなんでしょうか?

(古民家レストラン ごんべい 押元 直枝さん)
一番最初赤ちゃん産むと出るお乳、初乳ってありますでしょ。
それに酢を入れて煮ると、ああいうふうにチーズみたいに固まるんです。
それを「チッコ」っていうんですよ、このへんは。
大山のここでとれた長狭米コシヒカリは、流通してないんです。
他から買ったものなく全部ここでとれたお米と野菜を使ったレストランなんで、ぜひ一度お米の料理を召し上がっていただきたいですね。

(キャスター)
ちばの食材について、詳しくはホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は「防災グッズ30点セットとパンフレット」を3人の方にプレゼントいたします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。
みなさんからのご応募お待ちしています。

(キャスター)
さあ、「ウィークリー千葉県」、そろそろお別れの時間となりました。
来週は、9月9日の救急の日にちなんで、救急医療の現場を紹介します。
それではまた来週です。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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