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更新日:平成29(2017)年7月3日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年7月1日放送分(特集)「我が家のCO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」

掲載日:平成29年7月3日

夏に向けて、二酸化炭素(CO2)排出による地球温暖化対策として行う省エネ活動を取り上げ、一般家庭や事業所で実施する取り組みを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今回の特集は「我が家のCO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」です。

(リポーター)
「CO2CO2(コツコツ)」の、CO2(シーオーツー)は二酸化炭素のことで、この二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量の増加は、地球温暖化へと繋がります。
県では、地球温暖化対策を推進するため、2030年度を目標年度とした「千葉県地球温暖化対策実行計画~CO2CO2(コツコツ)スマートプラン」を昨年度、策定しました。
この中では、製造業における温室効果ガス排出量の削減、運輸貨物の燃料消費量の削減、また家庭におけるエネルギー消費量の削減などを目標に掲げています。
今回は、この計画をもとに環境に配慮した活動を行う事業者と一般のご家庭を取材してきました。

(リポーター)
暑い夏や寒い冬は空調機器の使用などで電力需要が増え、二酸化炭素の排出量が増えます。
県では、この二酸化炭素の排出を減らす省エネ・節電の取り組みを応援するため、ごらんのふたつの事業を実施しています。

「CO2CO2(コツコツ)スマート宣言事業所登録制度」は、省エネルギー対策や再生可能エネルギーの導入などに積極的に取り組む県内の事業所を登録するもので、
こちら柏市にある企業もそのひとつです。

(リポーター)
地球温暖化対策への取り組みはどのようなことをされているのですか?

(イチカワ株式会社 柏工場長 小田浩之さん)
色々と行っているのですが、わかりやすいところでは、断熱塗料を建物の屋根や外壁に使用しています。これによって外気の影響を減らして、空調の使用量を減らすことができています。
またガスを燃焼して発電するコージェネレーションシステムを導入しました。工場で使用する電力の3割を賄うとともに、排熱の有効利用をしています。
それから事務所の照明をLEDタイプに変更しています。使わないところの照明はこまめに消すように努めています。製造現場の方の照明も順次LEDタイプに変更しています。

(リポーター)
ティッシュペーパーから段ボールまで、あらゆる「紙」を作る機械に必要なプレスフエルトと呼ばれる製品の開発・製造・販売を行うこの企業。
この工程では、紙の水分を搾るためのフェルトを洗浄処理しています。
大きく長いフェルトを洗うために、大量の水を使用するのですが、ここに最新の設備を導入。
水の使用量を大幅に削減することに繋がりました。
こうした、設備改善による水やボイラーガス使用量の削減、断熱塗料による電力使用量削減の取り組みは、柏市が表彰する「エコカンパニー大賞」としても評価されています。
また、企業としての大きな取り組みだけでなく、部署ごとに環境対策について考える委員会も設置しているそうです。

(リポーター)
どのような委員会なのですか?

(イチカワ株式会社 柏工場 業務室主任 石原健史さん)
各部署が四半期ごとに省エネに繋がる目標を掲げて活動をしています。

(リポーター)
例えばどのような目標を掲げているのですか?

(石原さん)
そうですね、業務室では廃棄されるごみの量の削減を、製造部では使用されるエネルギー量の削減を目標に掲げて活動しています。
また、柏工場の駐車場では、全社員は当然のこととして、来場されるすべての車にアイドリンクストップを徹底していただいております。

(リポーター)
四半期ごとにこまめに目標を設定し、みんなで取り組むことで、省エネに対する社員の意識向上にもつながっていくんですね。

(石原さん)
そうですね。

(小田さん)
工場で使うエネルギーの削減というのは、会社にとっての利益に直結します。
製品品質の向上、製法の改善を通じて、環境の負荷を低減することに努めています。
住宅地に近い地域で活動する企業として、地域の皆さまのためにも、これからも積極的に環境の負荷の低減に努めていきたいと思っております。

(リポーター)
環境のためにできる行動は、企業によるものだけでなく、私たちの生活の中にも、たくさんあります。
そんなちょっとした心がけを、みなさんに実施してもらいたいと呼びかけているのが「CO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」です。

「我が家のCO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」は、ミッションシートに書かれた省エネの取り組み項目に、各ご家庭で取り組んでいただき、
その結果を報告していただくというもの。
千葉市にお住いの長澤さんも、昨年の冬に「CO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」に参加しました。

(リポーター)
実際にどんな取り組みをされたんですか?

(長澤さん)
ちょうど良いタイミングで冷蔵庫が壊れかけたんですね。
それを省エネ度の一番いいものに買い替えました。
それから玄関や洗面所、こちらを人感センサーに変えました。そうしましたら全く消し忘れが無くなりまして、良かったなと思います。

(リポーター)
もともと省エネや節約に興味のあった長澤さんの暮らしには、エコなアイディアがいっぱい。
ガスや電気の使用量を減らすために、保温調理器を積極的に活用したり、冷蔵庫のドアの開け閉めを短くするためカゴに小分けして収納、
よく飲む飲みものは保温・保冷ポットに入れてすぐ手に取れるところに置いておく、
作り置きした食材はふたつの容器に分け、冷蔵庫とチルド保存に分けて日持ち日数をずらすことでフードロスを減らす、など、いろいろと実践されています。
また家計簿をつけ始めたことによって、毎月・毎年の光熱費が目に見えてわかり、よりエネルギー消費について考えるようになったそうです。

(長澤さん)
省エネ活動、ミッションシートでたくさんあったんですけれども、それぞれいままでやっていたことも多かったんですが、改めて省エネということで取り組んで、とても楽しかったです。
浮いたお金というんですか、その分をいろんな自分がワクワクするような有意義なことに使っていこうと思います。また何に使おうかなと考えることも楽しいです。

(リポーター)
最後に、環境生活部循環型社会推進課の佐藤さんにお話を伺います。よろしくお願いします。
「CO2CO2(コツコツ)スマート宣言事業所登録制度」に登録された企業と「CO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」に参加された方、それぞれにお会いしてきました。
できるところから、コツコツと、地球温暖化対策、環境への配慮をしていただけるのはとてもありがたいですね。

(循環型社会推進課 温暖化対策推進班 佐藤克彦班長)
そうですね。「CO2CO2(コツコツ)スマート宣言事業所登録制度」には約500の事業所に登録をいただき、みなさまにさまざまな形で地球温暖化対策にご協力いただいています。
昨年冬に家庭向けに実施した「CO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」も多くの方にご参加いただきまして、
ご家庭での省エネ活動について、みなさんの意識の高さを実感するとともに、参考となるご意見もたくさんいただきました。
この「CO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」は、今年の7月から9月にも実施します。
ご覧のようなミッション内容で行い、1か月分の結果を報告していただきますと、抽選で千葉のグルメが当たります。また、2か月以上報告された方には、チーバくん節電ピンバッジをもれなく差し上げます。
そして16日、22日には、CO2CO2(コツコツ)スマート大作戦をPRするイベントも行います。ぜひお越しいただければと思います。

(リポーター)
日ごろからみんなで楽しみながら、地球温暖化対策を行っていけるといいですよね。ありがとうございました。

(キャスター)
エネルギーは私たちの暮らしに欠かせないものですからね。
これからの地球環境のために省エネを心がけ、上手に利用していきたいですね。

(リポーター)
はい。これから暑い季節になりますので、無理をせずにスマートに、節電・省エネに協力いただければと思います。

(キャスター)
熱中症などにも十分注意して、楽しみながらコツコツ取り組んでいきましょう。
以上、「特集」でした。

続いて、「食の宝庫 ちば」。
今回は「ブルーベリー」です。

高い栄養価と甘味、酸味のバランスの良さから、そのままでもスイーツに入れてもおいしい「ブルーベリー」。
ここ佐倉市にある農園では、ラビットアイという品種が生産のピークを迎えています。

((株)ピンコロ農園 代表 碓井修蔵さん)
Q.おいしいブルーベリーの見分け方は?
A.「ブルーベリー」は、新鮮だとここに、白い粉「ブルーム」って言いますけど、この白い粉がついてるんですよね。3、4日経ってくると、これがとれちゃうんですよ。これがあるときが一番新鮮で一番おいしいんですよね。
それかまた、大きい粒ですね。粒が良く揃って、大きいのを買ってもらうようにしてます。

収穫された「ブルーベリー」は、こちらの直売所に並びます。
ここでは、獲れたての「ブルーベリー」を使用した商品や地元のお米を使った「米粉パン」など、様々な商品があります。
凍らせた「ブルーベリー」と同じ量の牛乳を合わせてミキサーにかけ、スムージーにして楽しむ方法もあります。
また、今回紹介した農園では、9月中旬頃まで「ブルーベリー」の摘み取り体験を実施していますので、この機会に皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?

ちばの食材については、ホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、太陽光で充電できるモバイルバッテリーを3名の方にプレゼントします。
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
ウィークリー千葉県、来週の特集は「海での事故を防ごう」です。

(リポーター)
夏のレジャーシーズンが到来しましたが、この時期は海での事故が多くなります。
地元の学生による海のパトロール活動の模様と、事故防止に向けた心構えなどを紹介します。

(キャスター)
どうぞご覧ください。
それでは今週のウィークリー千葉県、このあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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