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更新日:平成29(2017)年6月26日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年6月24日放送分(特集)「ちばテク~地域に根ざした職業訓練~」

掲載日:平成29年6月26日

企業での活躍が期待される「ものづくり」をベースとした「ひとづくり」を目指し、職業開発を行う「千葉県立高等技術専門校」を紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
「特集」です。
今週は「千葉県立高等技術専門校」についてお送りします。
こちらは、職業訓練を行っている施設で就職率がとてもいいと聞いていますが、さて、どのようなところなのでしょうか。

(リポーター)
はい、今回ご紹介する「県立高等技術専門校」、「ちばテク」では、
中学・高校を卒業して就職を目指す方や現在、仕事をお探し中で「手に職を」とお考えの方が、
各分野で働くために必要な専門知識や技能・技術を身につけられます。
現在、県内に「市原校」・「船橋校」・「我孫子校」・「旭校」・「東金校」のほかに、
千葉市緑区に「障害者高等技術専門校」があります。

(キャスター)
色々な訓練科がありますね。

(リポーター)
はい、そこで今回は、実際に専門校を訪ね、お話しを伺ってきました。

(リポーター)
市原高等技術専門校を訪ねました。
今日も、たくさんの訓練生が授業を受けているということです。
市原高等技術専門校には、「自動車整備科」・「電気工事科」・「溶接非破壊検査科」・「塗装科」・「ビルメンテナンス科」の5つの訓練科があります。

今日はよろしくお願いします。

(市原高等技術専門校 米山和喜 校長)
こちらこそよろしくお願いします。

(リポーター)
校内を米山校長に案内していただきました。

(米山校長)
こちらが「自動車整備科」の実習場になります。

(リポーター)
本物の自動車整備工場みたいですね。

(米山校長)
「自動車整備科」の訓練期間は2年間で、こちらで作業しているのは今年4月に入校した一年生になります。

(リポーター)
「自動車整備科」は、国土交通省の養成施設に指定されていて、国家資格の「二級自動車整備士」取得を目標としています。
自動車の基本的な構造から始まり、訓練期間終了間際には不具合箇所の原因を探る作業を行うなど基礎から応用までを学びます。

男性が目立つ訓練生の中に女性の姿がありました。
日高さんは、どうして「自動車整備科」を選んだんですか?

(自動車整備科2年 日高萌々香さん)
はい、私の母が昔から自動車が好きだという事があって、その影響で私も車が好きになりました。
それで、自分で自動車を直せたらいいなと思い、整備士を目指すようになり「自動車整備科」に入りました

(リポーター)
夢とかはありますか?

(日高さん)
ずっと整備士としてやっていきたいというのはあるんですけど、体力的にもつらい面があるので教育係だったりとか小さい子どもたちに自動車の楽しさとかおもしろさを伝えられたらいいなと思っています。

(米山校長)
こちらは「電気工事科」になります。
今は、回路に基づいて正確に配線する実習を行っています。

(リポーター)
「電気工事科」の訓練機関は1年で、経済産業省の養成施設にも指定されています。
修了すると、電気工事に必要な第二種電気工事士免状を取得できます。

続いて訪ねたのは「塗装科」。
これは何をしているんですか?

(米山校長)
今は、金属板に色を分けて塗装する作業の訓練をしています。

(リポーター)
「塗装科」の訓練期間は1年。
塗装材料やデザイン、各種塗装法などの専門的知識と技術を中心に木工・建築・金属・自動車などの塗料の調合調色、下ごしらえ、塗装作業などの技術を習得します。

続いては、訓練期間が6カ月と短い「ビルメンテナンス科」です。
「ビルメンテナンス科」は具体的にどんな訓練をしているんですか?

(米山校長)
はい、各種ビルの電気設備、空調設備、排水設備等の運転、保守管理、それから衛生設備についての専門的な知識と技術を習得します。

(リポーター)
「溶接非破壊検査科」というのはどんな訓練科ですか?

(米山校長)
溶接と非破壊検査を訓練します。
溶接は橋や船、工場などに使われる基本的な溶接技術を始め、アルミニウムやステンレスなど、特殊な金属を接合する応用的な接合を習得します。
非破壊検査は目に見えない小さな亀裂や金属の中の傷などを発見して構造物の安全性を検査します。

(リポーター)
「溶接非破壊検査科」を選んだ理由を教えてください。

(溶接非破壊検査科 椎津海さん)
私は高校生の時に溶接技術と非破壊検査を少し勉強させてもらっていてで、その事に関してもっと詳しく知りたいと思ったんでこの学校を選びました。
ここで様々な溶接の勉強をして将来は船のメンテナンスなどをしたいと思っています。

(リポーター)
色々な訓練科を見学させていただきましたが、修了生は様々な分野で活躍されているようですね?

(米山校長)
はい、高等技術専門校は「やりたい」を「できる」にする所です。
当校の修了生は県内外で活躍しています。

(リポーター)
「溶接非破壊検査科」を修了した方にお会いすることが出来ました。
溶接非破壊検査科を選んだ理由を教えてください。

(市原高等技術専門校 溶接非破壊検査科(旧プラント保全科)修了生 磯野めぐみさん)
父が同じような仕事をしていて小さい頃から見ていたので、かっこいいと思い同じ仕事を選びました。
将来的な目標は、みんなに負けないくらいの同じような溶接が出来るよう頑張りたいと思っています。

(リポーター)
磯野さんが勤める会社の方にもお話を伺いました。

(生塩(うしお)工業株式会社工事統括部長 生塩(うしお)弘幸さん)
やっぱり、本人の彼女のいいところだと思うんですけど、順応性っていうんですかね、男ばかりの職場の中でも、入って3か月くらいで慣れていただいて、まあ、仕事面に対しても学校で学んできた事をですね、
よく活かしてもらってほぼ即戦力のような形で働いてもらっています。

(リポーター)
今後、入校を考えている方にメッセージをお願いします。

(磯野さん)
人数も少なく一人一人をちゃんと指導してくれるので女の子一人だったんですけど、仲良くみんなと授業が受けられました。
就職に役立つので凄くいいと思います。

(リポーター)
続いて訪ねたのは「東金高等技術専門校」です。
こちらには「建築科」と「左官技術科」、そして、もう一つ、日本で唯一の訓練科があります。
日本唯一の訓練科とは何でしょうか?

こんばんは、「ウィークリー千葉県」の時間です。
今週から新しいセットでお届けします。
というのは冗談で、こちらは昨年度、「ディスプレイ科」の訓練生が作った作品なんです。
日本で唯一の訓練科というのは「ディスプレイ科」の事。
「ディスプレイ科」ではどのような訓練が行われているのでしょうか?

(東金高等技術専門校 谷口義治 校長)
「ディスプレイ科」の訓練期間は2年間になります。
今、授業を受けているのは今年4月に入校した1年生です。
今日はデッサンの勉強をしています。

(リポーター)
「ディスプレイ科」では、展示会などのディスプレイに関する
企画、デザインから製作までを総合的に習得します。
併せて看板製作や内装施工、広告物製作などを学びます。

訓練生が、毎年、幕張メッセで開催されている「シーテックジャパン」で展示ブースの製作を行っています。
ディスプレイ科の訓練生にお話しを伺いました。
ディスプレイ科を選んだ理由を教えてください。

(東金高等技術専門校ディスプレイ科1年 泰良遥平さん)
僕の父親が看板業をやっておりまして、僕もその姿に憧れまして、それで看板の仕事を継ぎたいと思い、ディスプレイ科を選ばせていただきました。

(東金高等技術専門校ディスプレイ科1年 西村真弓さん)
私は将来、テレビや舞台の大道具のセットを作りたくて入りました。

(東金高等技術専門校ディスプレイ科1年 土屋楓さん)
私は幕張メッセなどで展示されているブースの製作についての知識を学びたいと思いこの学校に来ました。
人を感動させられるような展示ブースを作りたいです。

(リポーター)
今後、入校を考えている方にメッセージをいただけますか?

(土屋さん)
ディスプレイについての様々な知識や技術を学べるところなので皆さん、ぜひ来てください。

(キャスター)
訓練生の皆さん、良い表情なさってますね。

(リポーター)
はい、「県立高等技術専門校」では、企業での活躍が期待される「ものづくり」をベースとした「ひとづくり」を目指しています。
取材に伺った際も訓練生が目標に向かって取り組んでいる姿が印象的でした。

(キャスター)
さて、今日紹介した「県立高等技術専門校」は、千葉県のホームページでも各専門校を動画で紹介しています。
また、企業で働いている方向けに、短期間のスキルアップセミナーを実施しているほか、夏休みには小・中学生を対象とした「ものづくり体験」の開催も予定しています。
詳しくは「ちばテク」で検索してみてください。

以上、「特集」でした。

続いて、「食の宝庫 ちば」。
今回は「長生(ながいき)メロン」です。


贈り物に用いられることの多い「マスクメロン」。
千葉県は全国有数の生産県です。
一宮町と白子町では、水はけが良い砂地を生かし、全国的にも有名なブランドマスクメロンのひとつ「長生(ながいき)メロン」が栽培されています。


(JA長生施設野菜部会アールスメロン部 部長 峯島弘一さん)
私のおすすめは、半割にしまして、種を取っていただいてブランデーをそこに入れて、スプーンで果肉と一緒にすくって食べていただくのが、最高かなと思っております。

(キャスター)
まさに出荷が始まったばかりの「長生(ながいき)メロン」は、地元の農産物直売所に並びます。
ここでは他にも、「長生(ながいき)トマト」などの特産品を購入することができます。
「長生(ながいき)メロン」は、常温で1週間を目安に置いておき、切らずに2時間ほど冷やしてから食べるのが理想的です。
夏にぴったりの「長生(ながいき)メロン」。
皆さんも、ぜひ召し上がってみてください。

ちばの食材についてはホームページもご覧下さい。
それでは、今週のプレゼントです。

(リポーター)
今週は、「長生(ながいき)メロン」を3人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

「ウィークリー千葉県」、そろそろお別れの時間ですとなりました。
来週の特集は「我が家のCO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」と題して、家庭や事業所で実施する省エネへの取り組みを紹介します。
どうぞご覧ください。
それでは、今週はこのあたりで失礼します。

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所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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