ここから本文です。

ホーム > 県政情報・統計 > 広報 > 千葉県インターネット放送局 > ウィークリー千葉県~ちばの旬な話題をお届け~ > 平成29年度のウィークリー千葉県 > ウィークリー千葉県平成29(2017)年5月13日放送分(特集)「わがまちにロケ地を誘致」

更新日:平成29(2017)年5月15日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年5月13日放送分(特集)「わがまちにロケ地を誘致」

掲載日:平成29年5月15日

豊かな自然や歴史的な街並み、先進的な都市空間などを有し、ロケ地の宝庫ともいえる千葉県。
銚子を舞台にした映画のロケ地を訪ね、撮影に協力した方々の取り組みなどを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は、ロケの誘致についてですね。

(リポーター)
はい。映画やドラマなどのモデルとなった場所に多くのファンが訪れる、いわゆる聖地巡礼は、最近話題になることが多いですよね。

(キャスター)
そうですよね。
全国的な知名度アップや経済の活性化、観光客の増加につながるなど、ロケの誘致にはさまざまなメリットが期待できますね。

(リポーター)
はい。そこで県では、こうした地域の活性化を目的として、千葉の魅力を広く発信していく映画やドラマなどの撮影費用に対して、助成していく制度を設けるなどの取り組みを実施しています。
今回は、千葉県フィルムコミッション、銚子フィルムコミッションの協力のもと撮影された映画「トモシビ」のロケ地を訪ね、地元の方々にお話を伺ってきました。

(リポーター)
大正12年から走り続ける銚子電鉄。
これまで多くの困難が訪れながらも、そのたびに奇跡の復活を遂げ、地元の足として今なお愛されています。
わずか6.4キロの路線。
映画「トモシビ」では、このローカル鉄道を中心に、電車と人が織りなすヒューマンドラマが展開されていきます。

(映画「トモシビ」予告編)

(リポーター)
創業当初に建てられたという銚子電鉄の終着駅、外川駅にやってきました。
タイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気が漂います。
きょうは、銚子フィルムコミッションの石毛さんと一緒に実際のロケ地を訪ねてみたいと思います。
よろしくお願いします。

(リポーター)
銚子を舞台にした映画が完成しましたが、今のお気持ちはいかがですか。

(銚子フィルムコミッション 石毛久喜さん)
全国で公開されるということで、とても楽しみにしています。

(リポーター)
「トモシビ」はどのような作品なんでしょうか。

(石毛さん)
はい。高校生と銚子電鉄の車両が駅伝で競走するという物語で、銚子のいろいろな自然や街並みが映されている映画です。
大勢の市民の方々が撮影の協力や、エキストラの方々が協力していただきました。

(リポーター)
松風理咲さん演じる主人公、杏子が通う高校。
撮影はモデルとなった県立銚子商業高校で行われました。

(千葉県立銚子商業高等学校 石毛宏幸教諭)
映画に出るということが、とても子どもたちはですね、楽しみにしておりまして、まあ役柄としましては、同じ陸上部のメンバーとして、陸上部の子たちサッカー部の子たち卓球部の子たちに協力してもらいまして、一緒にタレントさんとですね、撮影をさせていただいたり、あと登校風景等も実際生徒たちは休みの日だったんですけれども、学校に来て撮影に協力させてもらってとても喜んでおりました。

(リポーター)
銚子商業高校の生徒の皆さんは、車両の修理や仲ノ町駅修繕の資金を募るなど、銚子電鉄へのさまざまな支援を行っています。
また、授業を通してキャベツメロンパン・ぬれ煎餅アイスなどの商品開発を行い、市内のイベントなどで販売も行っています。

(石毛教諭)
ちょうど4年前にこのプロジェクトを始めたときは、ちょっと廃線の危機に陥っておりまして、車両の修理代がなかなか捻出できずに、非常に会社自体が危ない状況だったので、そこで生徒たちが車両の修理代を集めようということで、クラウドファンディングを行いまして、500万円の支援をいただいて、なんとか修理が行われて、まあ元気にその車両が運航しているという状況、そこが大変大きなきっかけですね。
それからまた昨年は、銚子電鉄の駅をきれいにしようということで、第2回目のクラウドファンディングで約200万円集めまして、仲ノ町駅をきれいに修繕させました。

(リポーター)
そうなんですね。

(リポーター)
銚子駅から一駅、醤油工場に囲まれた小さな駅が仲ノ町駅。
運転士の磯崎が車両を整備する場面は、駅に隣接する車庫で撮影され、映画の舞台としても重要なポイントとなります。

(銚子電気鉄道株式会社 鈴木一成さん)
「トモシビ」がもう完成しまして、それに伴いましてお客さまもご来銚される方がけっこういらっしゃると思うんですよ。
我々も銚子の魅力をもっとたくさん、来られたお客さまに対してアピールしていきたいと思っております。

(リポーター)
銚子電鉄を盛り上げるために、銚子商業の生徒さんたちが関わっているというふうに聞いたんですが。

(鈴木さん)
いろんな形で銚子電鉄を盛り上げていきたい、支えていきたいという気持ちが、生徒さんからも先生方皆様からも伝わりますし、我々もそれに応えるべく、明日に鉄道を続けるべく頑張っていきたいなと思っております。
まあ、銚子商業高校の生徒さんには、感謝の言葉が本当に、それ以外はないですね。
ありがたいと思っております。

(リポーター)
仲ノ町駅から電車に乗って、映画に登場する「銚子駅DEN」コースをたどってみたいと思います。
飯沼観音の門前、観音駅を過ぎると森の中に本銚子駅が現れました。
ホームにかかる清愛橋は撮り鉄さんたちにも人気のスポットです。
笠上黒生駅は、夢破れたシンガー「キミエ」と撮り鉄青年熊神が、奇跡のぬれ煎餅を食べながら語り合ったところ。
列車交換駅で、運が良ければタブレット交換の様子を見ることができます。
キャベツ畑の中を走る銚子電鉄。
銚子産の春キャベツはみずみずしくてやわらかく、「灯台印キャベツ」として高く評価されています。
犬吠埼灯台を望む君ヶ浜は、キミエと熊神が出合うなど、たびたび登場する銚子を代表するスポット。
「日本の渚100選」に選ばれた海岸は、日本一早い初日の出を見るために、例年3万人もの人が訪れます。
南国風の犬吠駅を過ぎると、間もなく終点外川駅に到着です。
江戸時代、紀州から移住してきた崎山治郎右衛門が築いた外川漁港。
銚子半島の南端の傾斜地に碁盤状に整備された街並みは、今も当時の面影を残しています。
漁港の近くにある民宿犬若は、杏子の母・小百合が営む民宿として登場します。

(民宿犬若 榊原廣子さん)
音を出せないということが一番大変でしたね。
ちょっとでも音を出すと、なんか向こうの方から「誰だっ!」って声がかかるんですよ。
それを一度やっちゃったんで、もうずうっと息をひそめて自分の部屋に閉じこもっていました。

(リポーター)
いよいよ封切りとなりますけれども、どのようなことを期待しますか。

(榊原さん)
そうですね、今銚子がね、観光低迷時期になっていますので、これがひとつのきっかけになって、観光のお客さんにね、来ていただけるようになればと思います。

(石毛さん)
ロケ地マップは、高校生たちが電車と競走したルートが、設定のとおりに示されています。
銚子市観光協会で配布していますので、映画を観た後は受け取っていただいて、それを片手に銚子市内を歩いて観光していただければと、そういう期待をもっております。

(リポーター)
たくさんの方に来ていただきたいですね。

(石毛さん)
はい。ぜひ、大勢の方に銚子に来ていただきたいと考えております。

(リポーター)
きょうは、ありがとうございました。

(石毛さん)
ありがとうございました。

(キャスター)
映画の公開が楽しみですね。

(リポーター)
そうですね。
県の観光情報サイトでは、「トモシビ」をはじめとした映画やドラマなどのロケ地情報や、ロケ地巡りのモデルコースが紹介されています。

(キャスター)
千葉県には、豊かな自然や歴史的な街並みなどロケ地にぴったりの場所がたくさんありますから、ぜひ好きな作品の舞台に出かけてみて、そして千葉を満喫してくださいね。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「食の宝庫ちば」。
今週はびわです。
初夏の果実びわは、千葉県の産出額が全国2位。
中でも、南房総市富浦地区での生産が盛んです。
こちらの農家では、ハウスで栽培されたびわが、露地栽培より一足早く収穫のピークを迎えます。

(穂積昭治さん)
千葉のびわは「房州びわ」といいまして、九州にも大きな産地がありますけれども、向こうのびわに比べるとやはりサイズが大きいと、倍ぐらいは大きいんじゃないですかね。
しかも甘くてジューシーですから、非常に食べ応えがある。

(キャスター)
地元でとれたびわの直売に加え、加工品の販売にも力を入れているこちらの道の駅。
館内のカフェで、びわのパフェやジュース、ジャムなど、さまざまなびわグルメを提供しているほか、予約制でびわ狩りの案内もしています。
この機会に、夏の訪れを感じてみてはいかがでしょうか?
ちばの食材については、ホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今回は、南房総市のびわを3人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご応募は、はがきか番組のホームページからお願いします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えください。
さて、来週の特集は「ちばのバラ園」を紹介します。
ぜひご覧ください。
それでは、今週の「ウィークリー千葉県」、このあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?