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更新日:平成29(2017)年3月27日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年3月25日放送分(特集)「春の流山」

掲載日:平成29年3月27日

都心から20分の位置にありながら、美しい四季や新たな魅力を楽しめる「流山」のおすすめスポットを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
「特集」です。今週は「春の流山」と題してお送りします。

(リポーター)
はい、流山は都心から20分の位置にありながら、豊かな自然と歴史が調和しているまちで、小林一茶や新撰組ゆかりの地としても知られています。
今回は、そんな流山のおススメスポットとこの時期ならではの風景をご紹介します。

(リポーター)
松戸市の馬橋(まばし)駅と流山市の流山駅を結ぶ流鉄(りゅうてつ)流山線。
市民の通勤・通学など身近な足として親しまれています。

流鉄流山線に乗って流山駅に到着しました。
今日は、ここからぶらりと流山を歩いてみたいと思います。

千葉県の北西部に位置する流山市。
江戸時代には新田開発が盛んに行われ、その良質なお米で、みりんが製造されてきました。
現在でも市の主産業の一つになっています。

見てください。みりんに関する資料がたくさん展示されています。
こちらは、白みりん200周年を記念して設置された「流山本町(ほんちょう)まちなかミュージアム」。
現存する流山最古のみりんのラベルや流山のみりん醸造をけん引した堀切家(ほりきりけ)の「万上(まんじょう)」と秋元家(あきもとけ)の「天晴(あっぱれ)」のポスターなど貴重な資料が展示されています。
私たちが普段使っているみりんが流山で作られているなんて、流山が身近に感じられますね。

ちょっと足を延ばして江戸川まで出てみました。
わ~ 綺麗~ 春ですね・・・
江戸川沿い一面を黄色く染める菜の花。
こちらでは、毎年、菜の花が見ごろを迎える時期に合わせて、
菜の花をテーマにしたイベントが開かれます。
ちなみに今年は4月9日 日曜日に開催されるそうです。

再び、街中に戻って来ました。趣のある建物がたくさんありますね。
ここ流山本町には、明治時代前後の土蔵造りの家屋や伝統的な商家の建物が点在しています。
こちらは大正12年に建てられた足袋屋を改装したレストラン。
お店の名前は、足袋屋の屋号を受け継いでいるそうです。
そんな大正の面影を残すレストランでランチをいただくことにしました。

もう、本当に彩りも豊かでおいしそうなお料理ですね・・・

(丁字屋 シェフ古水利昌さん)
こちらが今日のプレミアムランチの一通りのコースになります。
前菜が「菜の花とアサリのマリネ 流山の土手の風景」になります。
で、こちらが「キノコのスープカプチーノ仕立て」。
で、パスタの方が「ホタルイカと春野菜のペペロンチーノ」。
で、魚の方は「桜鯛のポアレ 桜エビのリゾット 甲殻類のソース」になります。
で、デザートの方は完熟流山産のイチゴを使いました「ブランマンジェ」になりますね。

(リポーター)
どれもおいしそうですね。早速、前菜からいただきます。
うん、おいしいですね。このアサリの旨味が際立っていて、菜の花で春の香りがフワっと広がりますね。

(古水さん)
野菜とか果物は、100パーセント流山産のを使っていますので、それを使うことにこの店の意味があるというか、そのつもりで作っています。

(リポーター)
古水シェフは、その日に仕入れた最高の食材で料理を作るため、メニューは、その日に決めるそうです。
古水シェフは、このお店、どんなお店にしていきたいですか?

(古水さん)
流山の土地にあるので、やっぱり流山の食材を使って、都内に行かなくても、本物の味を食べられる店にしたいと思います。
で、特にディナーは、特におすすめになります。

(リポーター)
そうなんですね。

(古水さん)
はい、昼の8倍凄いです。

(リポーター)
8倍凄い。8倍って、何が8倍凄いんですか?

(古水さん)
教えないです。

(リポーター)
えっ!

(リポーター)
和の趣のあるくつろぎの空間でいただく地元の食材を使った料理。
たのしいひとときを過ごすことが出来ました。

あの、入口にある切り絵の看板も素敵ですよね。

(古水さん)
あれは切り絵行灯といって、地元の方がボランティアで作っているものですね。
この町にも何十基と今、置いてありますんで。

(リポーター)
そうなんですね。じゃあ、ちょっと探してみます。

(リポーター)
切り絵行灯を探して歩いてみると確かにいくつもの行灯を見つける事が。

行灯を制作した地元ボランティアの方たちにお会いする事が出来ました。
切り絵行灯が生まれたきっかけは何だったんでしょうか?

(切り絵行灯製作者 飯田信義さん)
この流山本町の中に神社があるんですよ。
その神社のお祭りを少しでも盛り上げたいという話がありまして、私が切り絵担当して、その本体をどうしようかという事で、隣の長谷部さんに行灯の本体を作っていただけないかと相談したんですね。

(リポーター)
お二人とも、切り絵や行灯をつくるお仕事をなさっていたんですか?

(飯田さん)
いや、小さい頃から絵は好きだったんですけど、あるホテルに行った時に、切り絵が飾ってあったんで、それを買おうと思ったんですけど、ちょっと高くて買えないんで、まあ、それならば絵も好きだから切り絵やってみようかという事で20年前にやり始めたんですね。

(リポーター)
長谷部さんはいかがですか?

(切り絵行灯製作者 長谷部年春さん)
私も趣味でやっていて、行灯を作っていたわけじゃないんですよね。
もともと、日曜大工が好きでね。その延長線上の話だけなんですよ。

(リポーター)
今日、こちらに伺う前に切り絵行灯いくつも見てきたんですが、今、流山にだいたいどのくらいあるのでしょうか?

(飯田さん)
今、流山本町に90基あるんですよ。

(リポーター)
90基ですか。凄いですね。

(長谷部さん)
で、第1号がね、うちの試作品が出来て二人でこんなんでいいじゃないかってはじまったんですよ。
で、だんだんそれが増えていきましてね、現在の90基までいったわけですよね。

(リポーター)
切り絵行灯は1つ作るのにどれくらいの期間がかかるんでしょうか?

(長谷部さん)
飯田さんのね、はじめの切り絵を作るのにまあ、10日ほどかかるんで、まあ、私も並行しながら行灯を作っているわけなんだけど、そうですね、あの、行灯じたいも2週間くらいかかるかなぁ、
そうねぇ、1か月に3台ぐらいって感じしますね。

(リポーター)
お二人の今後の目標を教えていただけますか?

(飯田さん)
当面の目標は100基にはしたいですね。

(リポーター)
3けたですね。

(飯田さん)
そうです。

(リポーター)
長谷部さんはいかがですか?

(長谷部さん)
まったく同じなんですけど、100台というのは通過点で、どんどん増えていってそれを見にいろんな方が来てくれて、この町がね、もっと活性化していけばいいなとで、流山本町をどんどんどんどんみなさん知ってくれればいいなと思っていますね。

(リポーター)
これからまた、明かりがともったところを見るのが楽しみです。
今日は本当にありがとうございました。

(飯田さん・長谷部さん)
ありがとうございました。

(リポーター)
切り絵行灯に明りが灯りました。温かみがあって、幻想的な風景ですよね。
今日一日、流山をぶらりと歩きましたがノスタルジックな町並みの中に新しい発見があるなどとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
みなさんも、ぜひ、春の流山を訪ねてみてください。

(キャスター)
切り絵行灯、流山の町並みにとっても似合いますね。

(リポーター)
はい、それぞれの行灯には、依頼者の想いを伝える切り絵のデザインがはめ込まれているそうです。

(キャスター)
90基もあるという事ですからそれらを探して流山を巡ってみるのも楽しそうですね。

以上、特集でした。

続いて、「食の宝庫 ちば」
今回は「フルーツトマト」です。

「フルーツトマト」は普通のトマトと比べて一回り小さく、糖度が倍以上あるのが特徴の野菜です。
ここ鴨川市では、ビニールハウスの中で丹精して育てられた「フルーツトマト」の収穫が最盛期を迎えています。

(ながさ観光農業組合 代表 田村雅彦さん)
Q.新鮮なトマトの見分け方は?
トマトにはガクがあるんですが、それが萎びているか萎びていないかで鮮度が分かります。
(ガクが)青くて堅そうであれば、鮮度はかなり良いものだと思います。

Q.保存方法は?
やはり、夏のものなので、なるべく冷やしすぎない程度に保存したらいいと思います。

(キャスター)
こちらの施設では、「フルーツトマト」をはじめ、地元でとれた旬の農産物などを直売所での販売しているほか、
「フルーツトマト」の摘み取り体験も楽しめます。

食卓を美しく彩ってくれる「フルーツトマト」。
そのままでも火を入れてもおいしくいただけますので、
みなさんもぜひ「フルーツトマト」を召し上がってみてはいかがでしょうか?

ちばの食材についてはホームページもご覧下さい。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、「流鉄ようかん 10両セット」を3人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

「ウィークリー千葉県」、次回の放送は4月8日です。
特集は、「ちばの恵みで まんてん笑顔~ちばの食育~」と題してお送りします。
さて、4年間レポーターを務めてくれた梅澤真理子ちゃん、今日で卒業です。

(リポーター)
4年間本当にあっという間でした。
私はこの番組が初めてのお仕事だったのですが、まだ何も知らない私を優しく温かく迎えて下さった県民の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
県民の皆さん本当にありがとうございます。毎回ロケが楽しみで楽しみで、千葉の魅力を沢山教えて頂きました。幸せな4年間をどうもありがとうございました。

(キャスター)
本当にこの人懐っこい笑顔で皆を優しく幸せに包み込んでくれました。これからも梅澤真理子ちゃんの応援をよろしくお願いいたします。

それでは、今週はこのあたりで失礼します。

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所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

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